たいていの場合、まず自分の好きな事、得意な事を職業にしたいと思うのが始まりかと思う。最古の記憶をたどると、幼稚園時代のお絵かきの時間、太陽を描くのに、丸を描いてまわりにチョンチョンと線を付けるという表現が多かったので「いくら幼稚園児といえどもそれじゃ幼稚だろう」とその当時の幼稚園児の頭で考えたのを覚えている。その結果どうしたかというと「実際に太陽を見ると、どう見えるかを描いてみよう」と太陽を見た記憶がある。まぶしくて何も見えなかったが・・・
旅行中にミャンマー人ガイドさん(日本語OK)から「あなたの仕事は何?」と聞かれた。
ビザには「エンジニア」と書いてあるので「インターネットのエンジニア」と答えると「そんな職業無いでしょ。コンピュータのエンジニアとか建築のエンジニアとかは居るけど」と言われた。うーん有る意味するどい指摘だった・・・。そこで「いっいや、WEBデザイナー、いやイラストレーターかも」とあせりながら答えていて、たしかに自分の職業は何なのかという自問自答になってしまった。
「パソコンにちょっとくわしいおっさん」というのが職業になるのかという素朴な疑問にぶつかるわけであるが、はたして自分の職業は何なのだろうか・・・
ビザには「エンジニア」と書いてあるので「インターネットのエンジニア」と答えると「そんな職業無いでしょ。コンピュータのエンジニアとか建築のエンジニアとかは居るけど」と言われた。うーん有る意味するどい指摘だった・・・。そこで「いっいや、WEBデザイナー、いやイラストレーターかも」とあせりながら答えていて、たしかに自分の職業は何なのかという自問自答になってしまった。
「パソコンにちょっとくわしいおっさん」というのが職業になるのかという素朴な疑問にぶつかるわけであるが、はたして自分の職業は何なのだろうか・・・