河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

再びデジタルホームレス

2009年03月08日 | 東南アジア
阪大でアンドロイドの研究をしている石黒教授がテレビの番組で
「アンドロイドを遠隔操作していると心と体が別の場所にあるような気がしてくる」
とかいうような事を言っていた

10年ほど前、新宿の駅の通路にずらっとダンボールの家が並んでるのを見た時、家が無くてもネット上に住民登録して仕事すれば「デジタルホームレス」でおもしろいなと思っていた

セカンドライフとかでそういうスタイルは実現されつつあるが、ネットカフェに宿泊するというのが本当に現実になってるらしいので
「現実では3畳の部屋に引きこもっているがネット上では世界中を駆け巡る大富豪」というのも有り得る話かもしれない

朝から晩まで仕事でディスプレイ上の3DCGの映像を見ていた時は、夢までCGになっていたので、映画マトリクスのような世界が有っても不思議ではないと思う

単に慣れの問題だけで、生まれた時から、ネット上で生活していれば全く違和感無くネットのほうが実生活と思うのかもしれない

というか、この「世界」そのものが、みんなが同時に見ている大きな「夢」のようなもので、夢を見ている本人はどこか別の場所に居るのかもしれない

その場所こそが「極楽」なのか


ブログの数

2009年03月08日 | 東南アジア
いったいブログの数がいくつあるのかわからないが
1000万とも数100万ともいわれている

最近は企業のホームページがブログの形式をとっているのも多いが
まあ基本的には個人の日記や独り言から始まっているものが多いと思う

書いてるほうも誰に対して書いてるのかもはやわけわからんが
個人的には「オンラインメモ帳」として考えている

記事中に出てくる人本人が読んでる事もあるので
ブログ炎上というのも多いようだ

これから数十年するとネット上に数億のブログの残骸が漂っていて
作者はすでに亡くなっていたり行方不明だったり
まるで人工衛星の残骸と同じようになるのかも

数百年すると「ブログの化石」が発見されて高値で売れたり
「SHIFT_JISの地層から2009年代のブログが発見されました」とか






アイスコーヒー

2009年03月08日 | 東南アジア
シンガポールのカフェで
日本風に「アイスコーヒー」と言ったら
店員さんどうしが相談しだして
まずホットコーヒーが出てきて、次に別に氷を持ってきて
カップに入れていた
店のメニューには普通に「アイスカフェラテ」とか有ったので
最初からそれをたのめば良かったのか・・・
アイスコーヒーは「氷とコーヒー」という意味になったのかもしれない

そういえば、バリのカフェで「コピ」と言ったら
「コピーは隣の文房具屋にある」と言われたことがある
「コピバリ」と言ったほうが良いようである

ちなみに大阪ローカル?で中高年はアイスコーヒーの事を「レイコ」と言う

謎のコピバリエスプレッソ

2009年03月08日 | 東南アジア
謎のコピバリエスプレッソ

バリコーヒーのエスプレッソ(8000ルピア)
普通のバリコーヒーはコーヒーの粉を直接カップに入れて?お湯をそそぐのでカップの底にコーヒーの粉が溜まっているが、
エスプレッソというのは機械で入れる?はずなので、粉は出てこないと思うのだが
「コピバリエスプレッソ」にも底に粉が溜まっていたような記憶がある

そういえば、カフェオレとカフェラテとコーヒー牛乳とカプチーノとカフェクレームの違いを研究するのを忘れていた

しかし、エスプレッソは量のわりに値段が高い気がする・・・