スワンナプーム空港・無線ＬＡＮ

１階だと無線ＬＡＮの感度がいいようだ
しかし、ログイン、パスワードを入れないと、それ以上見れないので
ヒマつぶしと試しに１時間250バーツ（680円）払ってつないでみた
一応アウトルックのメーラーも使えた
無料のポイントがあるのかどうかよくわからない

スワンナプーム空港・エアポートリンク

やはり２月の時点でも走っていないようだ
４月開通というのが有力な情報と思われるが
あいかわらずポスターもお知らせも無いし
高架上に列車があるのを見たことが無い
地図を見ると市内の交通機関に接続するような路線の作り方だが
パヤタイ駅に見に行ってみても
エアポートリンクの駅とBTSのパヤタイ駅が通路でつながる気配は無い
つながりそうな部分はあるが工事は全くしていないので
４月に開通としても、いったん改札を出て地上まで降りて歩いてから
パヤタイ駅のホームにまた登るということらしい

なんか色々な部分がばらばらに計画されて出来上がったような鉄道なのか

世界ボロボロ滞在記

そろそろアパートを出ることにする

世界ウルルン滞在記の場合だと
後ろを振り返ると村人が全員集まって手を振っていたり
犬や少年が泣きながら車を追いかけて走ってくるのだが
何もない

やっ、食堂のお姉ちゃんが泣きそうな顔で紙を手にして走ってきた
やはり別れがつらいのか
記念に私のサインが欲しいのか
ローマ字でいいのだろうか
だからイケメンは苦労する

「5バーツ！5バーツ！」
メニューの値段表を見せながら言った

えっ、エビ入りパッタイは30バーツじゃなくて35バーツ
テーブルには30バーツしか置いてこなかった
エビはちょっと高いのか

こうして、私のバンコク滞在という
架空のブログは完了となった

著者：モモヒキ・サムエルスン　2115年、木星の衛星イオよりブログ書き終える

今日の晩ごはん

ブラックキャニオンコーヒー
値段もそこそこで量も適当、冷房も効いていて利用しやすい
日本人が想像するタイ・エスニックの味を出しているが
これは、本来のタイ料理はこんな味なのか外国人旅行者ねらいの演出か
でも地元の人ばかり来てるような気もする

日本でも昔は、どかんとした飯の出る大衆食堂が多くあったが、最近は肉体労働を避けるようになったのか、ダイエット志向なのか、赤坂・六本木のOL（どんなんや）がちょこっと少なめのご飯で済ませるようなカフェのような店が増えているので、バンコクでもそういう傾向なのかもしれない。

カシューナッツと鶏の炒め物、グリーンカレー、はんぺん（揚げ豆腐？）のあんかけ、
にんじんの酢の物、コーヒー（中国茶とビスケット付）、サゴヤシ？のココナッツミルク煮

全部で600円ほど

真っ赤な唐辛子も入っているが辛さが少ない品種のようで
辛さがこれ以上少なければ、中華料理か和食と区別が付かない
調理人はひょっとして中国系日本人か

隣のスターバックスは満員のようで（席も少ないが）、値段は円に換算すると確か日本より高かったと思うが、ひょっとしてバンコクの人はすでに日本人より裕福なのかも

わては、今どこに居るのや、自分でもわからん
今、手に持ってるのはカサブランカ行きのチケットかもしれんぞ