一生一秒物語（54）

ボラギノールを注入しようとしてお尻の穴に顔を突っ込んだら
自分の口から自分の顔が出てきた

宇宙の果て

もし、宇宙の一番遠い所から今の自分がいる場所を考えたとしたら
今、自分が居る場所が「宇宙の果て」であり

死んだ後は宇宙の果ても何も、そもそも、それを考える自分も無いので
ポックリいった時と場所が「宇宙の果て」なのではないか

救いとか悟りとかいったところでそれも本人が自覚してる間のことで
ボケてしまえば、そもそも、救いとか悟りとか何であったかも忘れてしまうので
結局「今」がすべての結果の状態なのであろう

キリストもブッダも昔、いったい何がしたかったのだろうか

いかん、昨日、古墳の上に登ったせいか
また小さいおっさんの妖精と大名行列が見えてきた

12月12日(日)のつぶやき

04:22 from goo
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