河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

Norwegian Wood

2010年12月22日 | ボヤイター
Norwegian Wood

ノルウェー産の木材で内装されていた“ウッド調の部屋だった”ということをあらわしており、woodは部屋そのものの内装に使われている木材を指している。また、英国では"Norwegian wood"はしばしば労働階級の人が住むアパートの内装に使われる木材を指すことがある。

「森」は語学的におかしく、「ノルウェイ材の部屋」のような訳の方が正しいのではないかとしている。ただし一方で、『ノルウェーの森』の方がタイトルとしてははるかに良い。

「I was knowing she would」という言葉を早く言った場合に「Norwegian Wood」の発音と似ているためではないか、という説。

Wikipediaより

曲のタイトル一つが小説や映画にまで広がるとは世の中おとろしい・・・
これで村上春樹がノーベル文学賞を取ったらスウェーデンでノルウェイの森の話をするのか

ノルウェイの林

2010年12月22日 | ボヤイター
「社長、やっぱ3DCGはうちの会社じゃ無理っすよ」

「じゃあ、実写でいこう、タイトルそのものを変えてしまおう
『ノルウェイの林』だ。
『ノルウェイの森』の上映直後に流す。客は続編と思うはずだ」

「ストーリーはどうするんすか」

「ストーリーはもう考えてある
ノルウェイに電気工事に行った電業所の中年男性が
家具職人となって日本に帰ってくる話だ
原作は、君、村上君の名前を堂々と使ってくれ」

「俺の名前が映画に出るんすね
『ノルウェイの林』原作:村上治夫」

「いや名前はこの機会に、村上春木、に改名してくれ
同時にDVDも発売する。撮影は済ませてある、それには
『ノルウェイの森林』とタイトルをつける
ノルウェイの森の中を2時間写しただけの環境ビデオだ
時々鹿とかが画面を横切るぞ」

「『ノルウェイの森』って三部作だったんだー、ってわけですね
社長、頭いいっすね」

ダビンチコート

2010年12月22日 | ボヤイター
よく考えたら寒い所に旅行するのは北海道以外初めてのような気がする

今ヨーロッパは異常気象?の大雪のようでどうなるのだろうか
思わず茂木健一郎さんにツイッター返信してしまった
ホテルにメールしてみればいいのか

今までもタイの津波とかチベットの地震とかアイスランド火山噴火とか
ぎりぎりセーフで往復できたがどうなることやら

一度などは台風の日に他の航空会社は運休してるのに
乗る予定の航空会社は
「うちは定刻どおり出発します」
と言われ、本当に出発したのには驚いた
揺れ方がはんぱではなかったが

あんたが行くところには災いが起こると言われるが
今度はすでに大雪なのでわての行動は関係ない

12月21日(火)のつぶやき

2010年12月22日 | ボヤイター
01:40 from goo
アートの時代 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/d65f232a91c639e9c8db6d8ce97a2869
02:05 from goo
掃除当番 #goo_hoozuki http://bit.ly/eFTQg1
02:31 from goo
アルチュール ランボー #goo_hoozuki http://bit.ly/eRoR2h
02:54 from goo
卒業写真♪福来友吉バージョン #goo_hoozuki http://bit.ly/hr4asA
03:21 from goo
新年の予感 #goo_hoozuki http://bit.ly/h4t3Fo
03:35 from goo
一生一秒物語(62) #goo_hoozuki http://bit.ly/eHdSjx
14:41 from goo
一生一秒物語(63) #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/024e686ac84b0fc55032d7aa39b7a9d7
by gokrak on Twitter

制作現場より

2010年12月22日 | ボヤイター
「そこの象の像がもひとつクリアじゃないんだなあ
それと、海老象が殴られるシーンに迫力が足りない
『あしたのゾウ』みたいにカウンターパンチを交差させて
それをアップにしてくれ」

「でも、社長。うちのCGスタッフは永吉さん一人しか
居ないんですよ。こんなことなら最初から
スタジオジブリに発注すりゃよかったのに
それに『海老象』という呼び方は時節柄良くないですよ
名前は『象蔵』ですからね
『あしたのゾウ』とか微妙なダジャレも入れなくていいですよ
時間がもったいないぞう」

「俺が悪かった、今日も徹夜だから
夜食に、海老ぞうすい、でも作るぞう」

「ところで、社長。シェードとベータカムのコマ撮りと
VHSのビデオで本当に3DCGが作れるんですか?」

「3DCGっていつも建築ビデオで作ってるやつじゃないか」

「違いますよ、今の3DCGっていうのは本当に立体感があるやつですよ」

「えーーー、今はそんな時代なのか
どうするんだ、うちじゃ作れないぞう」

象男の像物語

2010年12月22日 | ボヤイター
醸造酒の上場企業に勤める、イケメン男性「海老川象蔵」が
暴走族にボコボコにされ、象に踏みつけられ
変形したまま、全くいいことが無く
不幸な人生を送り、そのまま死んでしまう物語

長年、映像化は困難といわれていたが
3DCG化により実現可能になったが
あまりのグロテスクさに公開は不可能かといわれている