ウコンとウンコ 第３回

「延彦、お母さんのことはもう忘れなさい
かわりに、カレーの上手な家政婦さんを雇うことにしたよ」

ピンポーン、ピンポン、ピンポン、ピンポン・・・

「うるさいなあ、夜中の3時だぞ、今頃誰なんだ」

「樽見保健所からやってきました、家政夫の八田です
住み込み契約でお願いいたします」

「お、おまえが、いや、あなたが伝説の八田さんですか
思ったより地味ですね、でも変だ」

「学生時代は、ジミーちゃん、または、ジミヘンと
呼ばれていました」

これで、年を越せる・・・
いままで路上生活をしていた八田二郎は
心の中でほほえんだのであった

12月15日(土)のつぶやき

　極楽通信　@gokrak　07:04

今まで何回夏があったのか定かでないが、夏休みの宿題を提出してないのが気になる。そろそろ冬休みやし。

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