世界や宇宙が有るかどうかというより
自分と関係があるかどうかかもしれん
毎日、牛丼だけ食べていれば
ステーキは関係無いし、存在していない
妖怪に興味が無ければ
目の前に座敷わらしがいても見えないし
水木しげるはそれを無理やり見てるし
この世よりあの世のほうが
住みやすそうだ、と実感してきた時が
老人の始まりなのだろう
世界とは、生きてる時だけに
見れる映画のようなものである
いったい誰が上映してるねん
机の上を小さい大名行列が歩いている
自分と関係があるかどうかかもしれん
毎日、牛丼だけ食べていれば
ステーキは関係無いし、存在していない
妖怪に興味が無ければ
目の前に座敷わらしがいても見えないし
水木しげるはそれを無理やり見てるし
この世よりあの世のほうが
住みやすそうだ、と実感してきた時が
老人の始まりなのだろう
世界とは、生きてる時だけに
見れる映画のようなものである
いったい誰が上映してるねん
机の上を小さい大名行列が歩いている