河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

Windows10のインストール

2016年04月06日 | ZIZY STARDUST
自作パソコンにWindows10を無料期間中にインストールする方法を考えていたら、
クイズを解くような感じになってきたが、

ヒントとして、
・Windows10のクリーンインストール時にWindows7の認証キーが使える?らしい。
・Windows10のOSとインストーラーはマイクロソフトから、誰でも?ダウンロードできる。
・Windows7はDSP(OEM?)版はまだ売られていて、従来のような部品との組み合わせは不要で、現在は単体で買える。
(パッケージ版との違いが無くなった)
・Windows7のOSとインストーラーがマイクロソフトから、認証キーがあればダウンロードで入手できる。
・Windows7の32ビット版と64ビット版は認証キーは共通である。

ということは、古いパソコンのWindows7の認証キーがあれば、いきなりWindows10がインストールできるか、
それが不可能ならば、まず、古いパソコンの認証キーでWindows7をインストールしてから、
Windows10にアップグレードできるようだ。
インストール時にDVDを使う必要は無く、USBメモリからでも大丈夫である。

ライセンス違反になるかどうか、グレーな方法としては、ヤフオクなどで、廃棄パソコンの、
Windows7の正規の認証キーの書いてあるシールだけ(番号だけ)を購入し、
OS自体はマイクロソフトからダウンロードすれば、インストール可能であるが、
廃棄パソコンや中古パソコンの認証キーを使うのが、OSの正規の譲渡や購入と考えて大丈夫なのか、
それとも、違法コピーになるのかが微妙なところである。
捨ててあるパソコンを拾ってきて自分の物にするのと同じ意味になるのだろうか。
ただし、認証画面で「電話での認証」になる可能性もあるらしい。
自作パソコンの場合「部品をほとんど交換しました」という事が「修理」なのか「買い替え」なのか、
これまたグレーゾーンである。

まあ、Windows7の正規のDSP版の安いのを探して新規購入して、
それを無料期間中にWindows10にアップグレードするのが一番間違いないようである。

スマホやタブレットの購入時に「OSを買う」などと考える人は誰もいないし、
そもそも、マイクロソフトがOSを制限付きで高い値段で売ってる事自体が違法な気もする。
せめて1000円くらいで売ればWindowsのシェアがまた増えていって良い事のような気がする。

あと10年もすれば、ウィンドウズパソコンというのは割高な仕事用専用機としてだけの存在になる気もする。