河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

地震警報でびっくらこいた

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
9時26分。地震警報でびっくらこいた。揺れる前に警報が出るとはすごい。
かなり揺れていた。震源地は熊本県らしい。

確かに揺れる前に警報が鳴ったが、数秒間で動くのは不可能というか、
何が起こるのか理解できなかった。
これは、事前に訓練とか練習しておかないと、反射的に逃げるのは無理なようだ。

神戸の地震以来、久しぶりにびびった。

地震警報は震度4とか以上で出るらしいが、
めったに聞かない音なので、何の音なのかが瞬時にはわからないのと、
スマホと町内の防災無線が大きな音で鳴り出すので、
人間は驚くと本能的に1秒くらいフリーズするようで、体が動かなくなるようだ。
「脅かさないで警告する音色の警報音」というのを研究開発したほうが良いのではないだろうか。

やはり、大地震や津波で生き残れるかどうかは、運しだいの気がする

霊魂との対話

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
ポールシフト時の月下においてアストラル体を通じてのアケーシア霊魂との対話
(意味錯乱)

タケノコの皮に刻まれていたアカーシャレコードを1枚ずつ読み解いていくと、
最後に中からホタルイカが出てきた。
「この世のすべてのものは一つもののが多様化した幻なのだ」
ホタルイカはそう言って青く発光するとオタマジャクシに変身した。
「おまえの本当の姿はあの黒いオオガラスなんだよ。
おまえの目の前の世界は、バーチャルリアリティじゃなくて、
バーチャルバーチャリティだ。現実もまた幻の一種だからな」

あたり一面に生えたサンショウの香りにめまいがしてきた八田一郎は、
思わず叫んだ。

「こ、これが今日のおばんざいの『ホタルイカとタケノコの木の芽あえ』かーー」
http://cookpad.com/recipe/3783554

木の芽時の生暖かい空気は、着実に、八田一郎の脳みそを乳酸発酵させていた。
春が来て、夏が来て、また冬が来て、いったいいつまで世界は続くのだ。
この地球という世界が実は永遠に続く極楽そのものなのかとも疑い始めていた。
この日の出来事は、やがて八田一郎自身がアンドロイドであると気づくきっかけとなった。
世界中の人類は、夏至の日にポールシフトが起こることなど知る由もなかった。


竹林 制作感想文

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
描き始めてみたものの、
竹林とかめんどくさい。手描きのデジタルデータなのでコピーペーストで増やせるが、
あまりコピーすると単調になるし、全部手描きしていたら何日かかるやら。
画風も琳派のようなのが理想だが、漫画風にしか描けないし。
といって、リアルに描いたら良くなるものでもないし、
竹の葉っぱてどんなんだったか、とか調べるのも手間だし、
北島選手風に「超めんどくせー」

オール3DCGも考えたが、さらに難しいので、この手描き風デジタルにした。
ペインターのソフトは、どちらかというと元々紙に手描きができる人向けなので使うのが難しい。

デジタルデータの場合、デッサンのまずさは後から線を修正してごまかせるが、
やはり、人間のポーズや手足の表現が、上手い下手がもろに出るので難しい。

仕事の場合だと、大体はクリエイターというよりオペレーターに近い作業が多く、
納期と売上のために、なんとか仕上げるので出来てしまうのだが、
趣味の場合、納期が無いので、アップロードするという事を納期と考えて、
プレッシャーをかけないと、描く気力が続かないが、
少なくとも、週刊くらいのペースにしないと、何十年かかるやら。
連載漫画を仕事にしてる人はどんな根性をしてるのだろうか。

何事も「満足」を目指していたら一生完成しないし、
自分の能力内で「納得」するしか仕方ないのかもしれん。

やはり、老後は毎日何もせずに酒飲んで寝るのが
竹林の賢人として理想的かもしれん。