河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

また長崎に来た

2016年07月27日 | ZIZY STARDUST


スカイマークの羽田~長崎便は神戸を乗り継ぎ経由するので
神戸で降りる人と長崎まで行く人とが通路で2方向に別れるのだが
どっちに行くのか30秒ほど考えてしまった。
まだ長崎の部屋に荷物が残っているのだった。
月末までの引っ越しに果たして間に合うのだろうか。
引っ越しは正直もうしんどい。

古代蓮の里

2016年07月27日 | ZIZY STARDUST
今まで踏み倒していた人生の借金を割引リボ払いにしてもらうために関東のとある街に行ってきた。

ついでに近くにある蓮の公園を見学。
最盛期は少し過ぎていたようだが撮影に来ている人も多かった。
荷物を減らすために撮影用にはスマホだけ持って行ったが、やはり撮影しにくいのと、
光学ズームが無いので、デジカメを持ってくるべきだったか。
しかし、ひと昔前のスマホや携帯に比べたら、最近のスマホは画質がすごく良いことは確かである。

ロータスイーター

2016年07月27日 | ZIZY STARDUST
サマセット・モームに同名の小説があるらしい

題名の意味は「蓮を食って生きる人。つまり、浮世離れした世捨て人」(だと思う、たぶん・・・)。35歳独身男性が主人公。結婚して子供もいたが、妻が病死し、子供も早くに病気で亡くなってしまう。働き盛りの銀行員だったが、ある時訪れた南の島の風景に魅せられ、そこの島に移住してしまう、もちろん仕事も辞めて。25年くらい働かずに生きていける蓄えがあったが、60歳でとうとう無一文になる。当初は60歳で金も底をついて食っていけなくなったら自殺すると考えていたようだが、実際にそういう状況になると、自殺する勇気もなく、周りの人に少し助けてもらおうとする。しかし、次第に金を恵んでくれる知人友人もいなくなり、やがて、誰からも相手にされず、ついに一酸化炭素中毒自殺を試みたが、後遺症として頭がおかしくなって、結局、ホームレスの廃人となって、最後は、初めてこの島を訪れた時に見た綺麗な海の夜景を見ながら死ぬ。

(アメブロで見つけたブログ記事より転載)

やばい、自分の未来がみごとに予言されている・・・

長崎カステラ

2016年07月27日 | ZIZY STARDUST
写真撮るのを忘れた。

正直言って、昔の記憶に残っている味よりおいしいと思わなかった。
味覚が鈍感になっているのか、
たぶん、健康ブームで砂糖の量を減らしてあったり、
今は洋菓子とか甘くておいしい物がそこらじゅうにあるので、
そのせいで、感じ方が違うのであろう。

今の子供が昔の子供よりどんどんかわいくスタイルも良くなっていくように、
味も進化していってるのであろう。
老舗とかブランドの難しいところは、今までのスタイルを壊すわけにもいかんし、
といって、そのままでは、どんどん古くなのるので、たいへんだ。

昔の写真を今見ると、写真機やフィルムの古さもあるのだろうが、
懐かしいというより、むしろ別世界に見えるのは、
やはり、この世界が、バーチャルリアリティで作られていて、
再生アプリのバージョンがどんどん上がっているからに違いない。
再生アプリというより人間の心のバージョンが新型になっているのかもしれない。