河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

すべては神のお導き

2008年10月21日 | blog
データが消えてふと考えた

結局そのデータが無くてもなんも変わらんし
結局不要なデータだったのでは
もし必要ならばどこかに残っているだろうし
世界とはそんなもんかもしれん

ほかにもっと重要なものを失くしていても
気がついてないのかもしれん

意識とは見えてない99%のなにものかの上に
ちょこっと顔を出した幻みたいなもんで

見えてない99%の部分でどんな事が起こっているのかは
さっぱりわからない

すべては神のお導きなのである

ハロウィンの近づく秋にそう考える仏教徒である

ファイル復元ツール

2008年10月15日 | blog
ファイル復元ツールのファイナルデータというのを使ってみた

ネットワーク上のハードディスクのファイルやMACやLINUX系のフォーマットにも対応してるバージョンもある
しかし、250GBのスキャンに18時間とかかかる

今後はSDカードの2GBとかにデータをバックアップするのが一番手軽かも

ハードディスクのデータ消える

2008年10月14日 | blog
250GBのハードディスクから300GBのディスクにデータを移し
ファイルを全部コピーできたので元のデータを削除した
で、新しいディスクを見たら確かにファイルはすべて有るが
容量がすべて「0バイト」になっていた!
ショックで目の前がうす暗くなった

ネットワーク共有してるFAT32のディスクにマックのファイルや
2GBを超えるファイルをコピーするとどうやらその時点でエラーが起こり
ネットワークが切れてるようで、ディスクごとつぶれたようである
やはりNTFSが安全なのか

ファイル復元ソフトの試用版を探して試してみるしかない
しかし試用版では実際の復元はできないので
また余分な仕事と出費が増えてしまったがな

今後、どんどんデータが増えてくるとバックアップをどうするかが問題である
RAID5の100テラバイトのディスクでも設置するか
ブルーレイに全部焼くか
そんなことはやってられんので
「消えたらそれまで」というのが一番かしこいかも

世界経済の歴史 その1

2008年10月12日 | blog
世界経済の歴史 その1

原始においては、人間は最低限の生存のために衣食住を必要とし、そのほとんどは自給自足であったと考えられる。
やがて農耕や狩猟のための共同体が発展し、物々交換のシステムが生まれる。当然、物の価値も生まれ、希少な物は価値が上がる。

次に価値の共通基準となり、価値を後から適用できる(価値のモラトリアム化)仕組みとして通貨が生まれる。
最終的に最も耐久性があり価値が変化しにくい物として「金」が選ばれ、後に金本位制としての経済が長く続くことになる。

暑い

2008年10月11日 | blog
部屋が暑いのでエアコンを入れようと思ったが
外に出たら寒かった

パソコンのCPUがCORE2なのでそれが熱いようだ
CPUが二個あるので二倍熱いのか
部品が小型になると配線の密度が上がるので熱くなるのか

室温が28度の時、外気温が20度で、26度設定のエアコンを動かしたら
暖房になるのか、よくわからん

これだけ暑いと冬でもパンツいっちょで過ごせそうだ

世界恐慌やら何やかや

2008年10月11日 | blog
世界恐慌とか金融不安とか地球温暖化とか結局は妄想である

だいたいからして「貨幣価値」とかバーチャルなところから始まって
貨幣価値、資産価値という架空の価値の売買で実際見た事も無いお金の
データ移動で資産を増やしたり減らしたりしているだけである

そこにきて、そういうスタイルで利益を上げている会社が儲からなくなる
状態を世界恐慌というらしい

大根1本、サンマ10匹、米1キロの売買のような基本的な経済は昔から変化していない

恐慌が起こるのは、その米を利用してその架空の価値の移動を
行った結果、そのサイクルが途切れた時である
汚染米のサイクルで途中の会社が利益を上げているのと全く同じである
それぞれの会社の経営者はその米の実物を見た事は無いはずだ

リーマンブラザーズの社員は1億円の移動の事務処理をしたとしても
その1億円の現金を見た事は一度も無いはずだし
その1億円が何の価値と等価なものかも知らないはずである
現物も価値もどこにも無いのだから
強いていえば「1億円の妄想の価値」である
だからバブルともいう

有る意味、サブプライムローンに対して貧乏人が反乱を起こした結果として
農民一揆で城がつぶれたようなものかもしれない

人口も資源も利益も成長も無限に続くことは絶対無い
世界は常に恐慌状態であり地球も滅亡寸前なのである
ただ、人間は鈍感なので危機を見ないで過ごす事ができる
自分の命が有る間だけ、自分が裕福で平和であればそれで良いのだ
たまたま、目の前の危機に気づいた時にだけ騒ぎ出す

無限の幸福や裕福や健康や成長という妄想が有るからこそ
その反対の恐慌という観念が生まれてくる

経済学の専門家であるわては以上のように思う

でも、不況で仕事が無くなったらこれからどないしよ
というか今でも仕事無いからいっしょやが


ガンジスが呼んでいるけど

2008年10月11日 | blog
ガンジスが呼んでいるけど
1月にガンジスに行こうと思ったら、そろそろ予約しないと満席になる
1月は北インドが乾季で天気も良く涼しい時期なので旅行シーズンなのである
特にベナレスやブッダガヤは日本人に人気のようだし
しかし問題は予算である
ガンジスに行ってそのまま一文無しのニセ修行僧になる可能性がある
現地で僧衣をまとって托鉢でもするか

ノーベル賞

2008年10月08日 | blog
同じ時期に個室ビデオ店に火をつける人もおればノーベル賞をもらう人もおる。

頭のおかしさと行動するパワーはおそらくどちらの人も同程度と思うが
結果がなんか違うのはなぜや

生活保護がいややと思う気持ちと素粒子の構造が謎なのはいややと思う気持ちも
同じようなもんかもしれんし

日常生活にクオークなどという言葉を持ち込むことじたい、ぜったい頭がおかしい
素粒子もクオークも生活保護も全部、人間の妄想である