ルボックス 2009年12月22日 | Next Time/Next Place 副作用 セロトニン症候群..不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん..現実でない人や物が見えたり声が聞こえる、混乱、興奮、取り乱す、けいれん
海辺のキリン 連載4 2009年12月21日 | Next Time/Next Place チュニジアの夜は闇だった セパゾン、ジアゼパム、パレルオン(パルレオンが正しい)、ハルシオン、ルボックスを ボリボリかじりながら、焼酎のお湯割りで流し込んだ 繭の色は薄くなりどんどん外にひろがり ほぼ成層圏まで達した時 僕は気づいたんだ フンコロガシは自分であり自分とフンコロガシの命は 同じものなのだと フンコロガシと自分は光ファイバーのようなものでつながっていて フンコロガシと地球も光ファイバーでつながっていた 成層圏から見る地球は光の織物のようだった
海辺のキリン 連載3 2009年12月19日 | Next Time/Next Place その頃アフリカの夜は真っ暗だったよ。 僕はマイケルジャクソンが飲んでるのとおなじ精神安定剤「セパゾン」を 飲んで眠りについたんだ。 すると、真っ暗闇で、自分の輪郭がわからない時には その外側にうっすらと光る膜のようなものがあるのに気づいたんだ。 「自分の地平線」とでもいうべきものかな。 それは縮んだり伸びたりしていた。
海辺のキリン 連載2 2009年12月18日 | Next Time/Next Place そうだなあ 40歳くらいをすぎてくると体の外側に繭のようなものができてくるんだよ それはいわば断層のようなもので時間や空間が少しずれる原因である やがて、その繭は分厚くなってきて 人間はその中で眠り、ある表現ではそれは「死」とも呼ばれ 違う表現では「来世への再生の準備」と呼ばれる その繭は目では見えないけど みんな身に着けている それが光っているとオーラと呼ばれる 「川田さんはその繭を見つけたのはいつなんですか?」 「42歳の誕生日、アフリカにキリンを見に行った時だったよ」
ポリプロピレン 2009年12月18日 | Next Time/Next Place 貧乏人にはプラスチックがよく似合う ポリプロプレンのコップ 耐熱温度120度 電子レンジでお湯が沸かせるか試してみよう
バンコク スワンナプーム空港エアポートリンク鉄道 2009年12月18日 | Next Time/Next Place バンコク スワンナプーム空港エアポートリンク鉄道 【タイ】タイ国鉄(SRT)は12月から予定していた空港線(エアポートリンク)の無料運行を見送った。正式開業は3、4カ月後としており、具体的な日程は固まっていない。 http://www.newsclip.be/news/20091212_026047.html この情報が最新ぽい また延期のようだ
最後の葉 2009年12月17日 | Next Time/Next Place やや黄色くなりながらも最後まで残っていたが この写真撮影の数分後 崖の下に落ちていかれた 出っ張っている枝が柿とかマンゴスチンだったら 食料を収穫できるのだが