河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

カッパの卵を産む

2016年04月18日 | ZIZY STARDUST
CT撮影による検査の結果、
頭蓋骨の上側にニワトリの卵ほどの物体があり、
その中でカッパが生活してることが判明したので、
長崎造船所の地下室でカッパを出産することになった。

最初は予算が無いので麻酔無しでやる予定だったが、
あまりにも恐ろしいので、静脈麻酔という方法にしたが、
マイケルジャクソンがコロっといった「プロポフォール」という麻酔薬らしい。

途中、意識が薄れていったが

「このカッパ、立ち退きを拒否していますね」

「八田二郎さんの頭の内部は、ほぼカッパに入れ替わってますね」

とかいう会話が聞こえた。

1時間半ほどで出産したが

「このカッパどうしますか、通常は焼却処分しますが」

と言われたが、

「家で大事に育てます」

と言った。

このカッパこそが、後の八田四朗なのである。

口から出産したので出血がひどく、お尻からは痔で出血しているので、
血まみれになりながら、このブログを書き上げた。

2300年4月18日 長崎造船所秘密の地下室、ローソン前のベンチにて記す


またびっくりした

2016年04月16日 | ZIZY STARDUST
トイレに入っていたら、1時過ぎにまた地震警報が鳴った。
昨日より強く揺れた。
ふつう、2日もたてば地震は収まるものだと思っていたら。
こりゃ震源地から離れているといっても震度5とか越えてきたら危ない。

東西にひび割れがどんどん広がっていってる感じがしてやばい。
阿蘇山は大丈夫なのか。

地震警報でびっくらこいた

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
9時26分。地震警報でびっくらこいた。揺れる前に警報が出るとはすごい。
かなり揺れていた。震源地は熊本県らしい。

確かに揺れる前に警報が鳴ったが、数秒間で動くのは不可能というか、
何が起こるのか理解できなかった。
これは、事前に訓練とか練習しておかないと、反射的に逃げるのは無理なようだ。

神戸の地震以来、久しぶりにびびった。

地震警報は震度4とか以上で出るらしいが、
めったに聞かない音なので、何の音なのかが瞬時にはわからないのと、
スマホと町内の防災無線が大きな音で鳴り出すので、
人間は驚くと本能的に1秒くらいフリーズするようで、体が動かなくなるようだ。
「脅かさないで警告する音色の警報音」というのを研究開発したほうが良いのではないだろうか。

やはり、大地震や津波で生き残れるかどうかは、運しだいの気がする

霊魂との対話

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
ポールシフト時の月下においてアストラル体を通じてのアケーシア霊魂との対話
(意味錯乱)

タケノコの皮に刻まれていたアカーシャレコードを1枚ずつ読み解いていくと、
最後に中からホタルイカが出てきた。
「この世のすべてのものは一つもののが多様化した幻なのだ」
ホタルイカはそう言って青く発光するとオタマジャクシに変身した。
「おまえの本当の姿はあの黒いオオガラスなんだよ。
おまえの目の前の世界は、バーチャルリアリティじゃなくて、
バーチャルバーチャリティだ。現実もまた幻の一種だからな」

あたり一面に生えたサンショウの香りにめまいがしてきた八田一郎は、
思わず叫んだ。

「こ、これが今日のおばんざいの『ホタルイカとタケノコの木の芽あえ』かーー」
http://cookpad.com/recipe/3783554

木の芽時の生暖かい空気は、着実に、八田一郎の脳みそを乳酸発酵させていた。
春が来て、夏が来て、また冬が来て、いったいいつまで世界は続くのだ。
この地球という世界が実は永遠に続く極楽そのものなのかとも疑い始めていた。
この日の出来事は、やがて八田一郎自身がアンドロイドであると気づくきっかけとなった。
世界中の人類は、夏至の日にポールシフトが起こることなど知る由もなかった。


竹林 制作感想文

2016年04月14日 | ZIZY STARDUST
描き始めてみたものの、
竹林とかめんどくさい。手描きのデジタルデータなのでコピーペーストで増やせるが、
あまりコピーすると単調になるし、全部手描きしていたら何日かかるやら。
画風も琳派のようなのが理想だが、漫画風にしか描けないし。
といって、リアルに描いたら良くなるものでもないし、
竹の葉っぱてどんなんだったか、とか調べるのも手間だし、
北島選手風に「超めんどくせー」

オール3DCGも考えたが、さらに難しいので、この手描き風デジタルにした。
ペインターのソフトは、どちらかというと元々紙に手描きができる人向けなので使うのが難しい。

デジタルデータの場合、デッサンのまずさは後から線を修正してごまかせるが、
やはり、人間のポーズや手足の表現が、上手い下手がもろに出るので難しい。

仕事の場合だと、大体はクリエイターというよりオペレーターに近い作業が多く、
納期と売上のために、なんとか仕上げるので出来てしまうのだが、
趣味の場合、納期が無いので、アップロードするという事を納期と考えて、
プレッシャーをかけないと、描く気力が続かないが、
少なくとも、週刊くらいのペースにしないと、何十年かかるやら。
連載漫画を仕事にしてる人はどんな根性をしてるのだろうか。

何事も「満足」を目指していたら一生完成しないし、
自分の能力内で「納得」するしか仕方ないのかもしれん。

やはり、老後は毎日何もせずに酒飲んで寝るのが
竹林の賢人として理想的かもしれん。


妄想竹林の賢人メモ

2016年04月12日 | ZIZY STARDUST
この前のビッグバンから次のビッグバンまでの宇宙のすべての出来事は、
アカシックレコードに記録されており、その運命通りに世界は進行している。
次の宇宙では、自分は別の存在になるので、別人であったり昆虫であったりする。
なので、すべての存在は一つの存在の分身なので、同じものである。

2300年4月「妄想竹林の賢人メモ」より

アカシックレコード:
元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念。
(wikipediaより)

竹林の七賢:
彼ら七人は、老荘道家の思想の影響を受けて、礼教を軽視し、世俗に背を向けて、竹林で気ままな生活をおくった。
(コトバンクより)

パソコン設置完了記録

2016年04月11日 | ZIZY STARDUST
USBメモリとbluetoothの無線マウス、キーボードだけで作業できるかと思ったら、
最初の設定には従来のUSB接続の有線マウス、キーボードが必要で、
ドライバのインストールにDVDドライブが必要だった。

最初からWindows10を入れようとしたが、BIOS設定画面で、
OSタイプを「Windows8」にすると起動しなくなった。
たぶんUEFIとかの設定なのだと思うが、
「Windows7」を選択してUSBメモリからまずWin7(64ビット版)をインストールした。
「3日以内にライセンス認証しろ」とか表示されるので、
手持ちの正規Windows7DSP(自作PC用)版のライセンスコード(プロダクトID?)を、
入れると、すんなり認証された。

結局、自分なりの結論では、Windows7は複数PCにインストール可能だが、
ネットに接続した状態で、同時使用は不可能で1台でのみ運用可能。
同時使用でなければ2台までは使えるという情報もある。
DSP版でも、パソコン本体を入れ替えても、部品を入れ替えても、5回位?まではオンライン認証での使用可能で、
それ以上になると、電話での認証になるのかもしれない。

Win7のドライバ導入に付属のCDが必要なようで、DVD(CD)ドライブが必要だった。
その後、すぐに、インターネットでWin10への無料アップデートをしたが、
Win10自体へのアップデートには数十分で終わるが、その前にWindows7のアップデートを、
行うようで、そのダウンロードに数時間かかった。

Win10のドライバは自動的に適用されるようだ。
ただし、一時的に、無線マウスとキーボードが使えなくなるようで、
その時、画面操作が全く出来なくなるので、慌てて昔のUSBマウスとキーボードを探さないといけない。
有線のマウスとキーボードはまだ捨ててはいけない。
インテル製のチップの場合は、アップデートツールがあるので、
最新ドライバを探してダウンロードできる。

8GBメモリと256GBのSSDなので、電源オンからの起動が数秒になった。ソフトの起動も数倍の速さになった。
グラフィック機能が向上したので、大画面でもマウスの表示(動き)が正確になった。
Win7のほうがアイコンや文字が大きかったのか画面が見やすかった気もする。

10年以上前のパソコン設定に比べれば、ものすごく楽になったが、それでもまだ非常にめんどくさい。

これで制作環境が整備されたので、あとは作品を作るだけだが、
これは、機材力より気力の問題であろう。
4K(4000ドット)や8Kのディスプレイであれば、画面のドットが見えないので、
紙焼き写真や紙に描いた絵と差が無く、画像系の作業には良いと思われるが、
作成時間やデータ量が増えたりパソコンの性能も必要なので、制作コストも増大する。
4Kで映像を作ってる人など以前よりかなりの重労働になってるに違いない。

これからは、作業用にスティック型や小型のパソコンが1台と、
あとは、外出時用にはタブレットとスマホがあれば、済むような気がする。