KOMA大明神

相模湾の釣り

実はガシャ目

2021-02-07 21:48:59 | Weblog
何この目、珍しい、なに~とか言われる(^^;
この目のせいで、先代の飼い主は激安で購入したらしい(^^;
いろいろあって我が家に来たのだが、この目のせいなんだろうと思う(^^;
何と言われようが、可愛いものは可愛い(^^)

大河ドラマのこと
終わってしまった、残念(^^;
なんだかんだあったが、楽しませてもらった(^^)
脚本家の前川洋一さん、素晴らしい(^^)
架空の設定も素晴らしい、戦国武将の青春グラフティーって感じ、ありえないと思うけど、こうであって欲しいと思う(^^)
本能寺の変、いろいろ前置きがあって、こうならざるを得なかったという結末、なんか納得をする。

歴史は勝者の書いたもの、豊臣期、江戸期に書かれた文書が反映されていること多い。
豊臣期はもちろん、江戸期も、光秀は反逆者でなければならなかった、それが政権を維持するための絶対条件なるからです。
本能寺の変は戦国時代の最大のミステリー、50説ぐらいあると言われている、破天荒な説を除いたとしても、半分以上はそれなりの文書に裏打ちされているようです。しかし、創作されている可能性ある文書(信長、秀吉、家康をたたえるため)もある。
天下人とは、畿内、要は京都周辺を制圧した人なのだそうです、これ自体も現代の大勢の人は誤解しているのでは思う、当時はそうだったのです。
今回大河ドラマで、松永久秀が明るく描かれたのには賛同する、三好家が畿内を治めた時の重臣、信長が京に進軍するまでは、畿内を実質治めた武将の一人です、主人を毒殺、大仏殿を焼いた、将軍義輝を殺したなどと書かれているが、これが本当なら、悪党そのものです。しかし、そうではなかったのでは思う、そんな武将に大勢の武士が付いてくるだろうか。あの信長に最後に反逆した時も、九十九ナスを献上するなら許す言われている、それだけ能力あった武将だったのだと思う。
私の私見だが、爽やかに描かれているが、一番の悪党は(悪い意味ではない)、細川藤孝。
細かいことを言うと長くなるから結末だけ、家を存続するために動き、現代、細川総理大臣が成立した。

歴史は、書かれたものが正しいとは思えない、それは勝者が都合が良いように書かれているからです。
でも、それを暴き、真実を知るべきなのか、私にはわからない。