ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

自主隔離生活 (9) 軽い重労働

2020-04-09 | シニアな発想
(4)がダブってたからほんとは(10)だけどね、ま、いいや。

4月9日(木)
朝の検温36.6
夜の検温36.3
なんか不安定すぎるなぁと思ったら、電池切れそうサインが!
昨日の低体温はそのせいか? 
ま、確かに、これまで3年に一度測るかどうかくらいの体温計を
毎日毎日朝晩測ってるんだから、そりゃ電池も切れるわな。

次回の買い出しまで後1週間くらいは食料持ちそうなんだが、まさかの電池きれとは!
単三、単四、単一までは買い置きあるけど、CR系は買ってないよううう。

買い出しは同居人に任す予定だが。
私が移したはずの咳が、もう治ろうとしている同居人が。
なんということだ。私は2週間経っても、ちっとも咳が減らない。
朝は乾いた咳。おきて動き出すとどんどん痰が絡んできて
食事をすると、めっちゃ激しく咳が出る。

腹筋だけでなく、肩甲骨あたりもピキピキ痛くなってきた。
なんとういことだ。もう2週間経っているのに。

とはいえもう2週間という脳内区切りがあるせいか、
ほぼほぼ、これはコロナではないな、という油断がみなぎってきている。
この油断はまずい。
だってコロナではないということは、これからコロナに感染する可能性があるということだからだ。
もはやじぶんでなにを言っているのかわからないが、
これからいよいよ、感染を避けて生きる必要があるわけで、
自分が移す可能性から、うつされる可能性へと脳内シフトせねばならないということだが、
そんなことはさておき、
生きていくためにやることが多すぎて、
咳げほげほしながらも、風呂掃除に精出したりなんかして、体力を消耗しているのである。
風呂掃除どころか、庭を掘り起こして、一体なにごとかという状態にしてクイを打つとか、
激しく免疫力を落とす行為を汗だくになりながら行うという隔離生活なのである。
そんなことしながらも、さっさと自然治癒力を発揮する同居人はやっぱりすごいなと感心しつつ
わたしは一刻も早く横になりたい。。。



なんか採掘でもしてんのかよ、というエズラですが、ただの庭です。
数カ月のちには色とりどりの野菜が溢れて、食料危機を乗り越える予定!?