ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

東京観光

2006-03-22 | 運動療法
温泉に入ると10中8,9風邪をひくのは間違いないのですが、
それでも温泉に誘われたら、断る気はさらさらありませんな。
ぞうもつはとにかくお風呂が大好き。
世界の温泉めぐりに出かけたいっすヨ、まじに。

イキナリ世界、と話が大きくなってしまったのにはワケがありまして、
はじめて「大江戸温泉物語」にいったのですよ。お台場の。
出来た当初はかなり話題の、あそこです。
祝日とあって、もちろんたくさんのお客様がいらしてましたが、
どうもいままでいった温泉と何かが違うと思ったら、
外人率がめちゃ高いんですねーっ。まさに日本の観光地なのです。

更衣室で外人ツーリスト(おそらく)に浴衣の着方を教える
ガイド風の女性がちらほら。
鍵をみちゃさわぎ、タオルをもっちゃわめく、愉しそうな外人グループ。
裸がカッコイイ黒人ねぇちゃんから、
熱い湯につかりすぎて肌がまっかっかな白人ねぇちゃん。
ぞうもつなんかよりよっぽど来慣れている様子の人もいれば、
どこでパンツ脱ぐのかわかんなくて右往左往してる人もいるし。
どうみても外人のおばあちゃんにつれられてきたクォーターのキッズもいるし。
浴槽を離れて、屋台村風のゾーンにいけば、
まるで夜の遊び場のようにキョロキョロ品定めしてる外人オトコグループもいる。
みんな浴衣で。
カップルもファミリーも女子組も不良外人も、
わんさかわんさか、うろうろうろうろしてる。

ラクーアに人が立て込んでくるとなんかムカつくけど、
こっちは、いっくら混雑しても、
なんだか、「お祭り気分」で、楽しめる。
しかもとにかく広いから、けっこう逃げ場もあるし、
ねっころがれる宴会場も必ず場所確保できるし、
テレビが見れる休憩所の椅子も詰まってるようで空いてるし。

ポイント高いっす。
これで、ガキがわめいたり走ったりしてなきゃ最高です。
いや、騒いでも気にならないゾーンもあるので、
仮眠室に子供つれてくるバカな親が消滅すれば完璧でしょう。

食べ物も「ちょっと食べてみたい」誘惑にかられる
ひとひねり効いたものがバリバリあるし。
一つ間違えると、食べ過ぎ地獄でお風呂に入れなくなりそう。
ま、順番命ですね。
風呂→マッサージ→食事→吹き矢→ゴロ寝→かんぺき

ちなみにぞうもつは

足湯→風呂(露天中心)→軽食→ゴロ寝→風呂(屋内中心)→マッサージ→食事→TV寝→退出でした。
軽食で食べたものは
イカ飯、ダッタンそば、たこわさ、
その後食べたのは、
おでん、のっぺい汁、もずく、ごまだんご

なんだ、ぞうもつにしちゃあ、あんまり食べてないじゃん(^_^;

そんなわけで、今度いったら、釜飯食べたいな、と思ったぞうもつでした。
そして、今日はちょっと風邪気味です。
寒いッスねぇええ。いつまでも。


☆20日のUNCO
しみったれ。どうも少ない。
日曜日の夜はなにかと食べ過ぎがちですからねー。
いたしかたない。
食べ過ぎると、急降下か詰まる、かどっちかだから不思議。
どんなしくみになっているんだろう。
扉をあけて腸がのぞけたらいいのになぁ。


☆21日のUNCO
大量出産。
それにしてもチュロキー何本分やーっ!
ってくらい細身で長いのがわんさか。
でもまだ出そうな気がしたまま一日を終える。
あとチュロキー1本分くらい残ってるぞ、きっと?

☆今朝のUNCO
またチュロキーだ。
(やっぱり残っていたのか?)
昨夜は夕食は早かったのですが、
なにせ、深夜帰宅してから、アンフェアの最終回を
見なくちゃねられん状態だったので、
寒さに震えながらテレビにかじりついた。
そーか、冷えちゃったんだ。うー。

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