二鶴工芸です。
平成の回顧録6
独立した当初からデパートの催事出展の方向も決まっていたので、店のシンボル的なマークが必要だと思い自分で考えました。
二鶴(ふづる)、向かい合った二羽の鶴。
両親が京都府南丹市美山町の鶴ヶ丘出身ということで父親が独立した時に屋号を考えました。
二鶴を「ふづる」というむずかしい読み方をなぜしたのかは、父のセンスなので^_^;
おかげでまともに読んでいただいたことはほとんどありません。
でも今となってはそれはそれで良かったと思っています。
画像は出展していた当初のタペストリーです。