二鶴工芸です。
ということで、追加で準備してます。
麻の葉です。
二鶴工芸です。
道中財布が数点仕上がってきました。
レギュラーの柄です。
と言ってもタイムラグがあって、麻の葉は売れてしまいました(・・;)
二鶴工芸です。
限定で制作したデニム製角帯の最後の一点がお嫁に行きました。
墨銀色の松竹梅です。
洗うことも可能です。
※ただし洗うと生地がシワシワになります。
二鶴工芸です。
昨日、会期ギリギリで京空間mayukoさんで開催中の「空間主の手仕事」に行ってきました。
草木染と絞りを併用された浴衣をメインにアクセサリー等展示されています。
会期は本日までです(・・;)
オーナーの黒田・氣谷さんとの会話の流れで、なんと!人生初の投扇興をすることになりました!!
初めは上手く投擲できませんでしたが、何回もすることで感覚がわかり、いい感じに投擲できるようになりました。
枕という台座の上に立てた蝶という的に扇を投擲し、その蝶・扇・台座によって作られる形を判定することによって点数を算出し、その得点 の高低を競います。
点数の付け方は流派によって違うみたいですね。
京空間mayukoさんでは画像の図の点数です。
また道具はオリジナルで制作されています。
すみません!!道具を撮るのを忘れてました(>_<)
画像は参考です。(^_^;)
私は画像のように台の上に乗った形が最高点でした(^^)v
図で言うと葉月です。
全くの偶然です。
狙ってできませんので。
なかなか風流な遊びですが、競う相手がいれば真剣になりそうです。
楽しかったです。
黒田・氣谷さんありがとうございました。
投扇興にご興味のある方は京空間mayukoさんへ→https://www.facebook.com/mayuko.kimono/
二鶴工芸です。
昔の資料を探していたら懐かしい写真を見つけました。
金唐革をモチーフにした帯です。
太鼓と腹の画像です。
全て金箔を使って加工しています。
見た目革っぽく見えますが、革ではありません。
革ちゃうの!?て言われるたびにほくそ笑んでいました。
それくらいの完成度だったようで。
金箔と言えば煌びやかなイメージがありますが、この作品も箔を貼った状態では艶がありピカピカです。
その状態から手を加えることにより、こんな雰囲気も出せます。
金・銀・焼き箔・色箔等ありますが、箔という素材を上手く使うことによって様々な表現方法ができます。
この帯はH11年 第26回 京都府工芸産業技術コンクールで入選したものです。
前年にも入選していて、今は亡き師匠も受賞したこのコンペで入選しただけでも大喜びしたのを思い出しました。
二鶴工芸です。
たまたま検索して発見したのですが、以前に煙草入れを購入されたお客様がご自身の使い方を詳しく説明していただいています。
偶然見つけたのですが、本当にありがたく、嬉しかったです!!
使い方は自由ですので、自分仕様でカスタムしてください!!
詳細→http://otoko-kimono.hateblo.jp/entry/sagemono
二鶴工芸です。
6月です。
水無月です。
JUNです。
先日、生地屋さんでちょっとしたデニムを仕入れました。
緯糸が銀糸のみの銀ラメセルビッチデニムです。
もう巻が少なくなっており店員さんに聞いたところ、このロットで売り切れたら再仕入れは無いと。
次に行った時には無いだろうな!?
早速、加工してみました。