こんばんは
もうじき日暮れまじかの夕方の5時過ぎに、散歩がてら歩いていると、
こちら側が2車線、中央分離帯(フェンスがあります)を挟んで あちら側も 2車線の幅広い道路、
まして、夕方で交通量が多い道路を、ご婦人が 信号の無い所を渡ろうとしているのです。
私は、思わず声を掛けました。
「おかあさん、危ないから 信号を渡りましょう!」
「向こう側に行きたいんですよ~」
「でも、危ないですからね」ご婦人は、杖をついていましたが、お顔はまだまだしっかりしています。
しばらく腕を組みながら、私も一緒に信号を渡りました。
「向こう側の○○商店に買い物に行きたいのよ~」
私は、信号を渡ったら、離れようと思っていましたが、どうも一人では、無理の様だと感じました。
結局、お店について 買い物をしたまでは良かったのですが、お財布を忘れていました。
少しの金額だったので、私が立て替えて、ご婦人の自宅まで一緒に行く羽目になりました。
ご自宅までの道のりで、ご婦人は、パーキンソン病を患ってること、つい1週間ぐらい前には
ちゃんと歩けてことなど話していました。
私は、ご自宅で 立て替えた金額を受け取り、ご婦人に 「遊びに来てね」と言われながら 帰ってきました。
いつか 私も通る道 いまの元気な生活を続けられるように 足腰を鍛えましょう!
もうじき日暮れまじかの夕方の5時過ぎに、散歩がてら歩いていると、
こちら側が2車線、中央分離帯(フェンスがあります)を挟んで あちら側も 2車線の幅広い道路、
まして、夕方で交通量が多い道路を、ご婦人が 信号の無い所を渡ろうとしているのです。
私は、思わず声を掛けました。
「おかあさん、危ないから 信号を渡りましょう!」
「向こう側に行きたいんですよ~」
「でも、危ないですからね」ご婦人は、杖をついていましたが、お顔はまだまだしっかりしています。
しばらく腕を組みながら、私も一緒に信号を渡りました。
「向こう側の○○商店に買い物に行きたいのよ~」
私は、信号を渡ったら、離れようと思っていましたが、どうも一人では、無理の様だと感じました。
結局、お店について 買い物をしたまでは良かったのですが、お財布を忘れていました。
少しの金額だったので、私が立て替えて、ご婦人の自宅まで一緒に行く羽目になりました。
ご自宅までの道のりで、ご婦人は、パーキンソン病を患ってること、つい1週間ぐらい前には
ちゃんと歩けてことなど話していました。
私は、ご自宅で 立て替えた金額を受け取り、ご婦人に 「遊びに来てね」と言われながら 帰ってきました。
いつか 私も通る道 いまの元気な生活を続けられるように 足腰を鍛えましょう!