ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

竹笋 生ず(たけのこ しょうず)

2015年05月16日 08時04分41秒 | Weblog
おはようございます

 二十四節気・・・立夏
 七十二候・・・5/16~5/20

 竹笋 生ず(たけのこ しょうず
 
タケノコの季節です。
早いものは、孟宗竹(もうそうだけ)が3月頃、淡竹(はちく)や真竹(まだけ)が5月頃に旬を迎えます。
「朝掘って、その日に食べよ」と言われるほど鮮度が命。
1日に1m成長する竹の生命力を、タケノコで味わいましょう。
(NKHBSより)


タケノコの文字について検索してみました。
以下「びお」より抜粋させていただきました。

 日本では、「竹笋」という文字よりも、「筍」を多用します。
しかし、食材としての筍は、日本ではこの時季にはもう旬を過ぎています。
大きく成長し、ぐんぐん空に向かって、竹になるべく成長を遂げている時季であって、この候を「竹笋生」というのは、かなりズレているのではないか、と思われる人が多いかもしれません。
この理由は何なのか? 
「びお」編集部で調べたところ、一つは、この記事でご紹介している七十二候の出典が「本朝七十二候」に拠るからではないか、と考えました。「本朝七十二候」がつくられた江戸時代は小氷期でした。地球全体が、現在よりも少し寒い時期にあたります。最近はヒートアイランド等の影響もありますので、かなり暖かくなっているものと考えられます。殊に今年などはそれが顕著で、芍薬の花の開きは例年よりも、ずいぶんと早かったようです。数十年という単位でみると、それはいっそう際立っています。したがって、竹の子をはじめ植物たちは、みな当時よりも早く活動を始めているのではないか、それが季候上のズレを生んでいるのではないか、というわけです。
しかし、旧暦と現在の暦とは、もともと一カ月近くズレていますので、旧暦の五月は、現在の暦ではおおよそ六月にあたります。いかに地球温暖化とはいえ、このズレは大き過ぎるのではないか。そこで、もう少し調べてみよう、ということになりました。分かったことは、「竹笋」は真竹(マダケ)だったからではないか、ということでした。
以上 「びお」より抜粋しました。

 数日前には 5月なのに、もう台風が来てるし、やはり、大分季節がズレてるようですね。

 今日の雨で、毎日練習している近所の小学校の運動会が明日に延期されましたし、
昨年は相棒と一緒に見に行った「浅草の三社祭」も雨ですね。
2014年5月11日のブログに 三社祭の写真がありました




そして、沢山 タケノコを食べて、タケノコの生命力にあやかりたい日々です~


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