All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

Days of speed

2004-12-05 | PW(Paul Weller)
デイズ・オブ・スピード

いわゆるポール師匠のアンプラグド・ライブ・アルバム。このツアーはShibuya-AXで見ました。クラブサーキットはpaul weller movement 名義で川崎に来た時以来、多分10数年ぶり。で、どうだったかというと、涙涙でちゃんと語れません。この日は師匠も機嫌がよかったようで、のりのりでした。しかし、あらためて、こうやって何の飾りもなくギター一本で聴く彼の曲は本当にいい曲ばかりです。

Stanly Road

2004-12-05 | PW(Paul Weller)
Stanley Road
ポール師匠10年ぶりの全英#1のアルバムです。いわゆる完全復活というわけです。ただ、私的には前二作のほうが曲がよく出来ており、好きです。とはいえ、「The Changin man」や「You do something to me」といった名曲が入っており、もちろんこのアルバムも大好きです。しかし、ブリットポップ全盛時に#1とは本当にすごいことです。彼のようにThe Jam、TSC、ソロとフォーマットを変えながら、しかもそれぞれで#1になっているアーティストはあまりいないような気がします。ここにポール師匠の真骨頂があるような気がします。

Paul Weller

2004-12-05 | PW(Paul Weller)
Paul Weller

スタイル・カウンシル解散後発表したポールのソロアルバム!彼の長いキャリアの中でも最高の一枚だと思います。私の中でも最高の一曲Into tomorrowがはいっています。スタイル・カウンシル後期で惑いのあった彼が全てを吹っ切り、演奏している感じです。このころは小規模のクラブ・サーキットをPaul Weller Movement名義でやっており、あんなに否定していたThe Jam 時代の曲をやってさえいました。川崎チッタに来た折、私は涙して見た「That's Entertaiment」!ジャケットがものがたっているすがすがしさがこのアルバムをあらわしていると思います。