村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

てんぐ

2017年05月12日 | 日々のこと

  私は日ごろあまりマスクってしないのですが、日本人はマスク好きですよね。

 ヨーロッパでは、マスクをしている人なんて、まず見ないです。

 なんでだろう?きっと花粉症や咳の出る人もいるはず…

 もしや、鼻が高いからか?!

 マスクをするとしたら、鼻の部分の出た部分をちゃんと作るとか、鼻キャップみたいのを付けるとか、そんな感じにしないと、浮いてしまってフィットしないのかも?!

 と、思ったのは、天狗って、マスクするの大変だろうなー、って、今日、ふと思ったからです。

 そもそも、天狗の鼻の穴って、どこにあるんでしょうね?!

 根本についていたら、鼻が長い意味がよく分からないし、先についていたら、鼻をかむのも大変です。

 と、そんなことを考えていました。

 今月のカレンダーの絵は、イソシギを描きました。涸沼で会った子です。

 くちばしが長いですが、鳥の鼻の穴は、くちばしの上の方、というか、目と目の間というか、鼻がありそうな場所にあることが多いです。

 ニュージーランドのキウイは、長いくちばしの先端に鼻の穴があるのだそうですよ!!びっくり!!

 

 天狗はどっちのタイプなんでしょうね?

 

 こめは実家に来てから一か月とちょっと経ち、1.5キロだった体重も、もう4キロを超えたかな?

 お顔もだいぶ変わってきました。

 

 耳が大きい!!

 

 ボーリングのボールと戦う。

 そういえば、ものごごろついた時からある、このボーリングのボール。

 なんで庭にこんなものがあるんだろう?

 こめは大変元気に、すごいスピードで庭中走り回ったり穴を掘ったりかじったりしています。

 とてもよいこです。

 前足で、猫のように、気になるものを、ぺしぺし、と、たたいたりもします。

 

 今日の回文。

 来た!戦う肩たたき!(きたたたかうかたたたき)