遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

インフルの季節

2016-11-11 22:25:40 | BIONEWS
南風が吹きました。少し暖かくなりました。おとといから不調だったディープフリーザー君が調子を取り戻しました。よかった
<インフルエンザ情報>患者発生の立ち上がりはかなり早く11月中に全国的な流行が開始となる可能性が高い
〈以下引用〉
薬局サーベイランスによると、2016年44週(10月31日〜11月6日)のインフルエンザ推定患者数は21,437人となり、第33週(8月15日〜21日)以降12週連続で増加が続いています。
前週(第43週:10月24日〜30日)の推定患者数(19,236人)と比べて大きな増加ではありませんが、全国的な流行開始の基準である「週あたり推定患者数=30,000/week」に近くなっており、11月中に基準値を超えて流行が開始となる可能性が高いと思われます。
第45週の月曜日(11月7日)の推定患者数は5,313人と今シーズン最多を更新しています。2016年第36週から第44週までの累積推定患者数は81,210人であり、昨シーズン(2015/2016シーズン)の同時期までの推定患者数(21,609人)の4倍近い値となっています。

大事なことなので、そのままコピペしました。例年になくインフルエンザ患者数のたち上がりが早いそうです。都道府県でいうと、第46週の人口1万人当たりの1週間の推定受診者数が沖縄県・福井県・栃木県・北海道・秋田県・和歌山県の順。隣県の福井で患者が多いというのが気になります。

インフルエンザネタでニュース探してたらこんなのを見つけました。けっこう長文の英語の記事です。まあ、CNNは普通の報道機関なのですが、日本のちょろい新聞には書けないような科学記事であります。論文をしっかり読み込んで取材もしてる。こういうのをみると、日本のマスコミの「何の役に立つか」しか話題に出来ないレベルの低さにがっくりきます。
Your flu risk may be linked to the year you were born (CNN)
インフルエンザウィルスの分類から過去の疫学的データまでわかりやすく紹介しとりますよ。アメリカでのインフルの歴史ですからそのまま日本に当てはまるかどうか分かりませんが・・・・1968年に世界的なパンデミックがあって、そこが世代間の違いを出しているとのこと。もう一つの境目が1957年。むかし、豚由来の弱毒性新型インフルエンザが北米から日本に渡ってきた時に若い世代ばかり感染して、年配の人は免疫持ってたということがありました。そこら辺もこの記事の研究が関係してるのかも。
1968年が境目だと50代の上か下かでgroup1のウィルスに感染しやすいかどうかが分かれるみたいです。若い世代はH1 (group1)とH3 (group2)のサブタイプでグルグル回ってるみたいで、どっちに強いかはわからぬとのこと。まあ、そういうのを聞かされても、こっちは感染してくるインフルを選べないんで。

経済の流れまで彼は変えたようです。
債券市場から122兆円消失-トランプ氏が「ゲームチェンジャー」 (BLOOMBERG)
コラム:「トランポリン相場」の始まり=岩下真理氏 (REUTERS)
ドル/円、5円も動くのは異常 乱高下望ましくない=麻生財務相
たぶん誰にも予想できません。市場のことは市場に聞かないとわからんのですよ。評論家さんはいつも結果をみてそれらしい理由をゆうだけです。
今月確か、イタリアで国民投票で結果次第で政権が倒れるかどうかの瀬戸際です。そして、来年は4―5月にフランス大統領選、後半(9月頃)にはドイツ総選挙が実施予定でありまして、世界のリーダーがばたばたとチェンジしそう。オランドもメルケルも残れないでしょう。欧州で頼りになりそうなリーダーがEUを抜ける英国首相だけという皮肉な状況がやってくるかもしれません。あ、もう一人いた・・・・ウラジミール・プチン。w

あ、一ついいことがあった。
チョコレート好きに朗報、カカオ豆先物相場が下落-チャート (BLOOMBERG)
カカオ生産は危機に瀕していて、人類があとどんだけチョコレートを楽しめるか不安なのですよ。カカオがなくなれば、11月11日をプリッツがポッキーから奪い返せるかもですが・・・。笑

本日のお酒:KIRIN 一番搾り 石川づくり + 八海山特別本醸造
コメント
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