いかに抑えるかが大事

雲ったり晴れたりしていたんですが、とうとう午後に絶えきれなくなって雷鳴が鳴ったとおもったらざーっと降ってきました。でも、ほんの短い間だけ。
曇天の彼岸入り　先祖をしのぶ（北國新聞）
20日の天気　北陸から北は雷雨に注意
今週末も広く雨　ザーザー降りも (tenki.jp)
暑さ寒さも彼岸までと言いますので、今週から半袖ワイシャツだけどネクタイ着用にしたんだけど、今日は雨が降ったタイミンですんごく蒸し暑くなってネクタイ外しました。
金曜と土曜日は天気悪そうですが、日曜日は良さげですね。期待して無線機の電池交換しておきましょう♪

昨夜未明のワールドニュースは国連祭りでした。w
トランプ、北朝鮮の「完全破壊」を警告　初の国連演説で (NEWSWEEK)
トランプ氏、初の国連演説　「ヘイトスピーチ」と批判も (BBC)
各国首脳、平和解決訴え＝北朝鮮情勢緊張に懸念―国連総会
米大統領の国連演説、「無礼で容認しがたい」＝キューバ外務省 (REUTERS)
トランプ氏国連演説のイラン言及に仏大統領「合意尊重しないのは無責任」、イスラエル首相は「かつてない力強さ」
相変わらずトランプ氏の言葉は乱暴だが・・・軽い。彼の場合、来週になったら別のことをツイートしてても不思議じゃないし、彼のスタッフはおそらく北朝鮮を完全破壊するなんていわないだろう。国連演説であることも重要ではないと思う。だって、彼自身が国連を重要視していないんだもん。

日本にとって特筆すべきはこれかもしれない。
トランプ氏拉致言及、早紀江さん「大ニュース」（読売新聞）
北朝鮮による人道的犯罪として日本の拉致被害者のことがトランプ大統領と彼のスタッフの頭にあるということです。北朝鮮によって拉致された人は日本人以外にもいる。しかし、横田めぐみさんは他国にとっても象徴的存在になった。

天高くすんごく太る秋
抑えられぬ食欲、メカニズム解明　肥満治療への応用期待（朝日新聞）
減量に朗報　害なく脂肪を燃焼させるナノ絆創膏が米国で開発（SPUTNIK日本）
朝日新聞の記事は脂肪細胞の分泌するホルモン「レプチン」がなぜ抑えられてしまうのかを調べた研究。レプチンは栄養が十分になると食欲を抑えるために出るホルモン。昔、夢のやせ薬として注目されました。基生研の研究グループはレプチンの能力を抑える脳内の酵素を見つけたとのこと。こういうホルモンは当然一過性で働き続けるものではありません。食欲を抑え続けるなんてことは生存に不利なのです。でも、今は飽食の時代。食欲をいかに抑えるかが大事なんだけどねぇ。
スプートニクの方は白色脂肪細胞を減らす絆創膏の発明だ。脂肪細胞には２種類あって白いのと褐色の。我々が体に蓄えているのはほとんどが白色脂肪細胞。これは単に細胞中にたっぷり中性脂肪を蓄えている素敵なお友達♪　褐色脂肪細胞はなんで褐色かというとミトコンドリアがたっぷりあるから。脂肪も蓄えてはいるが、こいつはミトコンドリアを使って発熱してエネルギーを発散している。これをしっかりもっている人間は・・・・赤ちゃん。赤ちゃんって、丸々しててほんわか温かいでしょ。脂肪細胞の種類が我々と違うのだよ。

でもやっぱり太ると思ふ
季節はもう秋…マツタケ香るカップヌードル、発売へ（朝日新聞）
１０月２日にパルメザンなど３種類のチーズを加えた濃厚なホワイトクリームスープにマツタケの香りがするカップヌードルが発売されます。どうしてくれるんだ。

本日のお酒：KIRIN 一番搾り STOUT　＋　宗玄　純米