朝晩はほんと涼しくなりました。今日からウィンドブレーカーを羽織って正解でした。
9月入り 県内涼しく 兼六園でマツ剪定(北國新聞)
9月は曇りや雨が多い (NHK NEWS WEB)
これから週末ですが、土日は好天に恵まれそうです・・・風向き以外は。orz
小笠原の父島で50年に一度の大雨を降らせている15号ですが、北海道にはもっとひどいことを・・・
えっ?台風の影響!?北海道の山で初雪の可能性
15号君は、日曜日から月曜日にかけて北海道の東を駆け抜ける予定なんですが、吹き返しによる北寄りの強い風が、上空1,500m付近で+6℃というこの時期としては強い寒気を運び込みます。平地では肌寒くなる程度ですが、大雪山旭岳など標高2,000mを超える高い山の上では、雨に雪が混じり、みぞれになる可能性があります。山で「冠雪」というのは麓から雪が積もったのが見えないといけないので、初冠雪とはなりそうにないそうです。
ほんまにこの夏はあかん夏でしたな。
東北の梅雨明け特定できず 8月以降も曇りや雨続く 気象庁(産經新聞)
消費者心理2カ月ぶり悪化=8月、長雨が影響―内閣府
気象庁は東北地方の梅雨明けを撤回しました。まだ梅雨があけてないってゆうか、夏がなくて秋にとつにうしちまった。西日本はしっかり暑かったのにね。西日本と東日本の太平洋側とではむしろ梅雨前線の影響を受ける期間が短くなり、特に東海地方では6、7月の降水量が平年の67%とかなり少なくなりました。南西諸島から琉球諸島にかけては水不足に苦しんでいる島もあるそうです。
天災とかは、歴史と深く繋がってるんですね。防災の日にぴったりの読み物でした。
秀吉、家康、政宗…戦国武将の運命変えた大地震(YAHOO!ニュース)
「本能寺の変」以後の天正後期から徳川幕府が成立した慶長年間まで、日本列島が多くの地震に見まわわれた時期だったそうで、天下を狙う武将達の運命もずいぶん左右されたようです。昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』でも伏見桃山城が1596年の伏見地震で被災したことが描かれていました。すぐに場所を変えて伏見城は再建に取りかかられますが、この頃から豊臣政権の財政運営がおかしくなってきとのこと。
幕末も地震が維新の流れを大きく変えたと思います。西郷隆盛は薩摩藩江戸屋敷で働いていたので安政東海地震を経験していますし、土佐にいた龍馬は安政南海地震で被災しました。安政の大獄がその後にやってくるのです。彼らの人生観に大きく影響したと思います。
本日のお酒:インドの青鬼 INDIA PALE ALE + 天狗舞 純米 旨醇 + 立山 特別本醸造
9月入り 県内涼しく 兼六園でマツ剪定(北國新聞)
9月は曇りや雨が多い (NHK NEWS WEB)
〈以下引用〉
気象台が発表した北陸地方の3か月予報によりますと、9月は前半を中心に前線や暖かく湿った空気の影響を受けやすくなるため、平年と比べて曇りや雨の日が多くなり、降水量はほぼ平年並みになるものの一時的には大雨になる可能性もある見通しです。
気象台が発表した北陸地方の3か月予報によりますと、9月は前半を中心に前線や暖かく湿った空気の影響を受けやすくなるため、平年と比べて曇りや雨の日が多くなり、降水量はほぼ平年並みになるものの一時的には大雨になる可能性もある見通しです。
これから週末ですが、土日は好天に恵まれそうです・・・風向き以外は。orz
小笠原の父島で50年に一度の大雨を降らせている15号ですが、北海道にはもっとひどいことを・・・
えっ?台風の影響!?北海道の山で初雪の可能性
15号君は、日曜日から月曜日にかけて北海道の東を駆け抜ける予定なんですが、吹き返しによる北寄りの強い風が、上空1,500m付近で+6℃というこの時期としては強い寒気を運び込みます。平地では肌寒くなる程度ですが、大雪山旭岳など標高2,000mを超える高い山の上では、雨に雪が混じり、みぞれになる可能性があります。山で「冠雪」というのは麓から雪が積もったのが見えないといけないので、初冠雪とはなりそうにないそうです。
ほんまにこの夏はあかん夏でしたな。
東北の梅雨明け特定できず 8月以降も曇りや雨続く 気象庁(産經新聞)
消費者心理2カ月ぶり悪化=8月、長雨が影響―内閣府
気象庁は東北地方の梅雨明けを撤回しました。まだ梅雨があけてないってゆうか、夏がなくて秋にとつにうしちまった。西日本はしっかり暑かったのにね。西日本と東日本の太平洋側とではむしろ梅雨前線の影響を受ける期間が短くなり、特に東海地方では6、7月の降水量が平年の67%とかなり少なくなりました。南西諸島から琉球諸島にかけては水不足に苦しんでいる島もあるそうです。
天災とかは、歴史と深く繋がってるんですね。防災の日にぴったりの読み物でした。
秀吉、家康、政宗…戦国武将の運命変えた大地震(YAHOO!ニュース)
「本能寺の変」以後の天正後期から徳川幕府が成立した慶長年間まで、日本列島が多くの地震に見まわわれた時期だったそうで、天下を狙う武将達の運命もずいぶん左右されたようです。昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』でも伏見桃山城が1596年の伏見地震で被災したことが描かれていました。すぐに場所を変えて伏見城は再建に取りかかられますが、この頃から豊臣政権の財政運営がおかしくなってきとのこと。
幕末も地震が維新の流れを大きく変えたと思います。西郷隆盛は薩摩藩江戸屋敷で働いていたので安政東海地震を経験していますし、土佐にいた龍馬は安政南海地震で被災しました。安政の大獄がその後にやってくるのです。彼らの人生観に大きく影響したと思います。
本日のお酒:インドの青鬼 INDIA PALE ALE + 天狗舞 純米 旨醇 + 立山 特別本醸造