法人営業に最適な『理詰めの営業』で日刊工業新聞社賞受賞の中小企業診断士 齋藤信幸の営業力強化手法 <情報デザイン>

営業自身のシンになる営業手法を確立し、自信に。営業案件の可視化と営業の行動管理を実現。特にコンプレックスセールスに最適。

論文発表「匠な工場から巧みな営業へ~営業力強化による工場の町の経営革新~」

2012-10-05 15:08:50 | 『理詰めの営業』そのコンセプト
論文「匠な工場から巧みな営業へ~営業力強化による工場の町の経営革新~」を11月7日(水)に開催される中小企業経営診断シンポジウムで発表することになりました。

この論文は、コンプレックスセールスへの対応の必要性と属人的な営業方法の改革の必要性を痛感した私が研究・開発したツール「理詰めの営業(バリュー・セリング)」の中小製造業への適用事例です。

トップセールスは、案件ごとに常に最新の情報を収集・分析し、戦略を立て営業ステップを受注へと一歩一歩確実に前進させていきます。このトップセールスの頭の中にあるセールス方法を可視化・整理するのが「理詰めの営業(バリュー・セリング)」です。

可視化することにより、営業ステップ・営業の行動管理が実現でき、また、情報の共有化が可能となり、属人的な営業からグループ営業へと転換が可能となります。また、日本的な精神論ではなく論理的なアプローチであり、海外の代理店・ディストリビューター・子会社の営業等の教育にも活用可能です。グローバル化に必須のツールともいえます。

大阪開催のためご来場は難しいかもしれませんが、後日、ご紹介の機会をいただければ幸甚です。


詳細情報:中小企業経営診断シンポジウム
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