法人営業に最適な『理詰めの営業』で日刊工業新聞社賞受賞の中小企業診断士 齋藤信幸の営業力強化手法 <情報デザイン>

営業自身のシンになる営業手法を確立し、自信に。営業案件の可視化と営業の行動管理を実現。特にコンプレックスセールスに最適。

中小企業だから。零細企業だから。

2012-11-12 22:52:25 | 理詰めの営業 - 全般
論文発表の後にいただいたコメントのなかに、「中小企業での適応は難しいのでは?」「零細企業では無理」といったものがありました。「中小企業だから、零細企業だからやらなくていい」ことなどないはずです。逃げずにどう工夫して取り組むかが大事なのです。

翌日の11月8日、第9回横浜売れるモノづくり研究会で、(株)バイオクロマトの木下社長、(株)ジェイ・エム・シーの渡邊社長の講演をお聴きし、顧客を調査・研究すること、顧客と向き合うことの重要性を再認識しました。

また、伸びる中小企業は、大企業以上にマーケティング志向であり、戦略的であると思いました。

「理詰めの営業(バリュー・セリング)」は、

・営業の詰めが甘く思うように受注できない
・無理な価格低減要求と分かっていても飲まざるを得ない
・営業の各案件に対してどういう戦略を立てたらよいのか判らない

などのお悩みも解決できます。

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日刊工業新聞社賞を受賞!

2012-11-11 13:04:22 | 『理詰めの営業』そのコンセプト
11月7日に大阪国際会議場で開催された平成24年度中小企業経営診断シンポジウム論文発表において、以前お知らせしました私の論文「匠な工場から巧みな営業へ~営業力強化による工場の町の経営革新~」が日刊工業新聞社賞を受賞しました。皆様の応援ありがとうございました。



「理詰めの営業」「バリューセリング」とも呼ばれる独自の手法を用いて、従来の属人的な営業から脱皮し、論理的な手法を取り入れ、営業の行動管理とチーム・セールスを可能にするものです。

今後は、皆様の会社、あるいは、クライアントやお知り合いの会社さんの営業力強化の支援としてご活用いただければと思います。同時に、この手法を広めていきたいと考えております。



引き続きご協力、ご支援の程よろしくお願いいたします。

<中小企業診断士の師匠とともに>



師匠の山本氏は、中小企業診断士としてご活躍されるとともにNPO社会起業ネットワークにて障がい者の工賃向上にも貢献しておられます。
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