『テキサス・チェーンソー』
チェーンソーを持った殺人鬼、レザーフェイスが登場することで知られる映画『悪魔のいけにえ』のリメイク作品です。
旧作ではひたすら泣き叫びながら逃げるだけってヒロインにイライラさせられたものですが、本作のヒロインはちょっぴりたくましくなってます。
最近は女性も(というより、むしろ「女性の方が」と言うべきかな?)強いですからね。(^^)
間違ってもスプラッター作品が苦手な方は、見ない方が良いです。
あと、ヒロインが若干強くなったとはいえイライラ作品ではありますから、その手の作品が苦手な方もさけた方が良いかな?
『テキサス・チェーンソー ビギニング』
前作の続編・・・ではなく、その前章となる作品です。
レザーフェイスの誕生物語というよりは、彼とその変態家族の誕生秘話って感じかな?
前作を見た直後に鑑賞すると、つながりが分かってより楽しめます。
とはいえ、相変わらずのイライラ&スプラッター作品ですから、苦手な方は見ない方が良いです。(^^;)
『パプリカ』
昨年、若くしてお亡くなりになられた今敏監督によるアニメーション作品です。
こんなに面白い作品、どうしてもっと早くに見なかったんだろう?
実のところ、私も昔はアニメ大好きだったんですが、いつの頃からかあまり見なくなって・・・とはいえ、ジブリやディズニー作品はほとんど全部見てますけどね。
その昔、『千年女優』を見た時には「アニメ好きな人たちのための作品」って感じを強く受けたのですが、本作は私のようにアニメ離れしていた人が見ても「映画作品」として十分に楽しめる作りになっていると思います。
こういったアニメ作品なら、今後ももっと見たい!って思ったものの、監督さんお亡くなりなんですよね。
本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りしつつ・・・まだ見ていない監督作、『東京ゴッドファーザーズ』もぜひ見なきゃ!
『沈まぬ太陽』
再建中の航空会社JAL・・・ではなく、架空の航空会社NALを舞台に、一人の信念を持つ男が孤軍奮闘する物語です。
う~ん、語りたいことは山ほどありつつも、この場であまり深く語ることは控えさせていただきますが、とにかく本作は「日本人なら見るべき作品」の一本だと思います。
本作を見て主人公に共感するもよし、バカなヤツだと思うも・・・まぁ、それはそれで個人の価値観というか生き様ですから、仕方のないことでしょう。
ちなみに私は、「欲しか持てない人間」にだけはなりたくないですね。(^^)
『金星人地球を征服』
B級映画界の巨匠、ロジャー・コーマン大先生製作・監督による、低予算SF作品です。
通称「金星ガニ」とも呼ばれる、金星人の着ぐるみが登場することでも(一部で)有名な作品ということでワクワクしつつ見たのですが、さすがは大先生!期待を裏切らない素晴らしい出来です♪
もっとも、「素晴らしい」とは言っても、あくまで「B級作品好きな私の価値観的に」の話ですけどね。
『スパイ大作戦』のピーター・グレイブス、『夕日のガンマン』等で知られるリー・バン・クリーフが共演し、しかもクリーフさんに至っては金星ガニと直接対決もあり!!!もうこれだけでもお腹いっぱいです。
ちなみにこの「金星ガニ」、フィギュア化されたら冗談抜きで「欲しい」って思えるほど良いデザインなんですよ~。
今度自分でも作ってみようかな?(ただ、モノクロ作品なので色が分からないんですよねぇ~。^^;;)
『地球を守れ!』
2003年の韓国映画です。
うさんくさいタイトルに、パッケージも非常に怪しい・・・っていうか、この手の作品は絶対に「期待はずれ」に終わるんだよなぁ~とか思いつつ、たまたまセール品として売られていた本作DVDを数年前に購入したまま、今の今まで忘れていました。
ようやく見た本作の感想はといいますと、今までいろいろと韓国作品も見てきましたが、好み的に本作はずば抜けて一番ですね。
とんでもない展開が続く作品なので、あえてストーリーについては語らないことにしますが、サスペンス・ホラー・アクション・コメディーそしてSFと「そこまでやるか!?」的に詰め込まれているものの、エンドロールを含めた作品全てを見れば、ちゃんとしたストーリーになっているのがこれまたすごいところ。
ただ、スプラッター的な表現が多いので、残念ながら非常に笑える作品なのですが、そういった表現が苦手な人はさけた方がいいかも・・・。
チェーンソーを持った殺人鬼、レザーフェイスが登場することで知られる映画『悪魔のいけにえ』のリメイク作品です。
旧作ではひたすら泣き叫びながら逃げるだけってヒロインにイライラさせられたものですが、本作のヒロインはちょっぴりたくましくなってます。
最近は女性も(というより、むしろ「女性の方が」と言うべきかな?)強いですからね。(^^)
間違ってもスプラッター作品が苦手な方は、見ない方が良いです。
あと、ヒロインが若干強くなったとはいえイライラ作品ではありますから、その手の作品が苦手な方もさけた方が良いかな?
『テキサス・チェーンソー ビギニング』
前作の続編・・・ではなく、その前章となる作品です。
レザーフェイスの誕生物語というよりは、彼とその変態家族の誕生秘話って感じかな?
前作を見た直後に鑑賞すると、つながりが分かってより楽しめます。
とはいえ、相変わらずのイライラ&スプラッター作品ですから、苦手な方は見ない方が良いです。(^^;)
『パプリカ』
昨年、若くしてお亡くなりになられた今敏監督によるアニメーション作品です。
こんなに面白い作品、どうしてもっと早くに見なかったんだろう?
実のところ、私も昔はアニメ大好きだったんですが、いつの頃からかあまり見なくなって・・・とはいえ、ジブリやディズニー作品はほとんど全部見てますけどね。
その昔、『千年女優』を見た時には「アニメ好きな人たちのための作品」って感じを強く受けたのですが、本作は私のようにアニメ離れしていた人が見ても「映画作品」として十分に楽しめる作りになっていると思います。
こういったアニメ作品なら、今後ももっと見たい!って思ったものの、監督さんお亡くなりなんですよね。
本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りしつつ・・・まだ見ていない監督作、『東京ゴッドファーザーズ』もぜひ見なきゃ!
『沈まぬ太陽』
再建中の航空会社JAL・・・ではなく、架空の航空会社NALを舞台に、一人の信念を持つ男が孤軍奮闘する物語です。
う~ん、語りたいことは山ほどありつつも、この場であまり深く語ることは控えさせていただきますが、とにかく本作は「日本人なら見るべき作品」の一本だと思います。
本作を見て主人公に共感するもよし、バカなヤツだと思うも・・・まぁ、それはそれで個人の価値観というか生き様ですから、仕方のないことでしょう。
ちなみに私は、「欲しか持てない人間」にだけはなりたくないですね。(^^)
『金星人地球を征服』
B級映画界の巨匠、ロジャー・コーマン大先生製作・監督による、低予算SF作品です。
通称「金星ガニ」とも呼ばれる、金星人の着ぐるみが登場することでも(一部で)有名な作品ということでワクワクしつつ見たのですが、さすがは大先生!期待を裏切らない素晴らしい出来です♪
もっとも、「素晴らしい」とは言っても、あくまで「B級作品好きな私の価値観的に」の話ですけどね。
『スパイ大作戦』のピーター・グレイブス、『夕日のガンマン』等で知られるリー・バン・クリーフが共演し、しかもクリーフさんに至っては金星ガニと直接対決もあり!!!もうこれだけでもお腹いっぱいです。
ちなみにこの「金星ガニ」、フィギュア化されたら冗談抜きで「欲しい」って思えるほど良いデザインなんですよ~。
今度自分でも作ってみようかな?(ただ、モノクロ作品なので色が分からないんですよねぇ~。^^;;)
『地球を守れ!』
2003年の韓国映画です。
うさんくさいタイトルに、パッケージも非常に怪しい・・・っていうか、この手の作品は絶対に「期待はずれ」に終わるんだよなぁ~とか思いつつ、たまたまセール品として売られていた本作DVDを数年前に購入したまま、今の今まで忘れていました。
ようやく見た本作の感想はといいますと、今までいろいろと韓国作品も見てきましたが、好み的に本作はずば抜けて一番ですね。
とんでもない展開が続く作品なので、あえてストーリーについては語らないことにしますが、サスペンス・ホラー・アクション・コメディーそしてSFと「そこまでやるか!?」的に詰め込まれているものの、エンドロールを含めた作品全てを見れば、ちゃんとしたストーリーになっているのがこれまたすごいところ。
ただ、スプラッター的な表現が多いので、残念ながら非常に笑える作品なのですが、そういった表現が苦手な人はさけた方がいいかも・・・。