ゴールデンウィーク

今日からゴールデンウィークですね。

５月１日＆２日が休める人にとっては、最長８連休！

そんなに休んだら休日明けの仕事は辛そう～

・・・でも、やっぱりうらやましいですね。（＾＾；）


私はと言いますと、今現在急ぎの仕事が飛び込んでますので

せっせと作業中です。

締め切りは５月１日。

かなりタイトなスケジュールですが

調整しつつ、息抜きも入れたいところです。


さて、忙しくなる前はこんブの相手をしつつ

『はじまりの大地』をプレイ、

それから数日前よりもう一本、新しいゲームを楽しんでました。

タイトルは『L.A.ノワール』。


１９４０年代のロサンゼルスが舞台のアドベンチャーゲームです。

実は、発売前からず～～～っと気になっていたソフトだったのですが

発売直後のアメリカでの評判がいま一つだった事と、

日本語吹き替えされなかったことから購入を見送ってました。

ところが最近、新品の本作が半額どころか80%近い値引き率で売られていたのを見て

この価格ならどんなに自分に合わなくても悔い無し！と購入してみたという訳です。


賛否両論なのも分かる気はするものの

私は断然「賛」の方ですね。

これ、ミステリーもののドラマや映画好きな人にとってはたまらない作品じゃないですか！

これが売れなかっただなんて信じられない！・・・って、バーゲンで買った私が言える立場じゃないですね。（＾＾；；；）


次々に起こる殺人事件を警察官である主人公が相棒と共に解いていくというゲームなのですが

映画『セブン』や『ブラックダリア』に近い陰惨なシーン満載な作品なので、

当然ながらのZ（１８歳未満禁止）指定。

捜査の進め方や車での移動など、プレイヤーが自由に楽しめる部分も多いので

まさに「インタラクティブに遊ぶ事ができる、大人向け刑事ドラマ」って感じです。


途中、何度もある聞き込みや取り調べでは、

相手の表情やそぶりからウソを見破らなければならないのですが

分かりやすい人もいれば、そうではない人も多く、

私の正解率はまぁ～、よくて４割ぐらい？（いや、それ以下かも。＾＾；；；）

ようやく中盤ぐらいまで進みましたが、全編クリアしたらまた最初からやり直すぞ！と意気込んでます。

なにしろ、上司に大目玉食らった事件が既に２件ほどあるもので。（汗）


それにしても、日本じゃどうして海外製のゲームってこうも売れないんだろう？？？