その後に見た映画は
『SPIRIT スピリット』
ジェット・リー主演によるアクション映画。
ひたすらアクション展開な序盤はとても楽しい♪
ジェット・リーのアクションも多種多様でみごたえたっぷり♪
ただ、クライマックスだけはいまひとつ・・・。
実在の人物をモデルにした作品ながら、遺族からは「事実と異なる」と訴訟まで起こされた本作、その割にはエンディングはそれほど感動的でもなければスカッとするアクション見て「終劇」でもない。
ラスト以外はとても好きだっただけに、非常に残念。
『なにはなくとも全員集合!』
ドリフターズ主演映画の第一弾!でも、どこからどう見ても主人公は三木のり平。
1967年の作品なので、この頃は荒井注がドリフメンバーで、志村けんはまだいません。
まぁ~、皆さん笑っちゃうぐらいに若い若い。
話は正直、吉本新喜劇からギャグ抜いた感じなので超ゆる~い感じのコメディですが、今は亡きいかりや長介さんや荒井注さん、そして三木のり平さんといった顔ぶれが生き生き演技しているのを見るだけでもお腹いっぱいになれます。
『ジュリー&ジュリア』
1961年に出版された料理本が大ヒットした料理研究家ジュリア・チャイルドと、その本に書かれたレシピ全てを1年で作る!というブログを作った女性ジュリー・パウエルの実話に基づく作品です。
ジュリアが料理本を作るに至る過程を描く物語と、ジュリーがブログを作って悪戦苦闘する物語、この2つのドラマが交互に描かれるのですが、ラストがご都合主義的なハッピーエンドでないのがこれまた良かった♪
ジュリー演じるエイミー・アダムスも良いけど、ジュリア演じるメリル・ストリープがすごい!
ジュリア・チャイルドご本人にも非常に興味がわきました。
『クラーケンフィールド/HAKAISHIN』
どこかで聞いたようなタイトルですが、映画の内容的には『クローバーフィールド/HAKAISHA』とは全く似てない別物作品。
っていうか、原題は『Kraken: Tentacles of the Deep』だし。(笑)
主人公はジェリー・オコンネルの弟のチャーリー君。
ヒロインはどこかで見たような・・・と思ったら、昔見ていた海外ドラマ『ミュータントX』に出演してたヴィクトリア・プラットさん!相変わらず見事な腹筋です♪
『ジェイソンX』にも出演されてた女優さんも登場していましたが、本作でも殺され役でした。(^^;)
ちなみに本作は劇場用作品ではなくテレビ映画。
テレビ映画にも素晴らしい作品は多いのですが、本作は・・・まぁ~なんと言いますか、湖にしか見えない波の無い緑の海といい、救難信号出してヘリによる救助を求めるほどでもない沖合といい(周りに思いっきり岸が見えてるんだもんなぁ~)、まぁ~ツッコミポイント盛りだくさんなのは、わざとなんだと一応擁護しておきます。(ただ、ストーリーのダメダメさに関しては擁護のしようもございません。^^;)
『SPIRIT スピリット』
ジェット・リー主演によるアクション映画。
ひたすらアクション展開な序盤はとても楽しい♪
ジェット・リーのアクションも多種多様でみごたえたっぷり♪
ただ、クライマックスだけはいまひとつ・・・。
実在の人物をモデルにした作品ながら、遺族からは「事実と異なる」と訴訟まで起こされた本作、その割にはエンディングはそれほど感動的でもなければスカッとするアクション見て「終劇」でもない。
ラスト以外はとても好きだっただけに、非常に残念。
『なにはなくとも全員集合!』
ドリフターズ主演映画の第一弾!でも、どこからどう見ても主人公は三木のり平。
1967年の作品なので、この頃は荒井注がドリフメンバーで、志村けんはまだいません。
まぁ~、皆さん笑っちゃうぐらいに若い若い。
話は正直、吉本新喜劇からギャグ抜いた感じなので超ゆる~い感じのコメディですが、今は亡きいかりや長介さんや荒井注さん、そして三木のり平さんといった顔ぶれが生き生き演技しているのを見るだけでもお腹いっぱいになれます。
『ジュリー&ジュリア』
1961年に出版された料理本が大ヒットした料理研究家ジュリア・チャイルドと、その本に書かれたレシピ全てを1年で作る!というブログを作った女性ジュリー・パウエルの実話に基づく作品です。
ジュリアが料理本を作るに至る過程を描く物語と、ジュリーがブログを作って悪戦苦闘する物語、この2つのドラマが交互に描かれるのですが、ラストがご都合主義的なハッピーエンドでないのがこれまた良かった♪
ジュリー演じるエイミー・アダムスも良いけど、ジュリア演じるメリル・ストリープがすごい!
ジュリア・チャイルドご本人にも非常に興味がわきました。
『クラーケンフィールド/HAKAISHIN』
どこかで聞いたようなタイトルですが、映画の内容的には『クローバーフィールド/HAKAISHA』とは全く似てない別物作品。
っていうか、原題は『Kraken: Tentacles of the Deep』だし。(笑)
主人公はジェリー・オコンネルの弟のチャーリー君。
ヒロインはどこかで見たような・・・と思ったら、昔見ていた海外ドラマ『ミュータントX』に出演してたヴィクトリア・プラットさん!相変わらず見事な腹筋です♪
『ジェイソンX』にも出演されてた女優さんも登場していましたが、本作でも殺され役でした。(^^;)
ちなみに本作は劇場用作品ではなくテレビ映画。
テレビ映画にも素晴らしい作品は多いのですが、本作は・・・まぁ~なんと言いますか、湖にしか見えない波の無い緑の海といい、救難信号出してヘリによる救助を求めるほどでもない沖合といい(周りに思いっきり岸が見えてるんだもんなぁ~)、まぁ~ツッコミポイント盛りだくさんなのは、わざとなんだと一応擁護しておきます。(ただ、ストーリーのダメダメさに関しては擁護のしようもございません。^^;)