アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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青パパイヤを調理

2016-12-04 09:54:38 | 日常
昨夜は先日八百屋さんで購入した、青パパイヤの調理にチャレンジ!
サイズが大きかったので、とりあえず5分の2ぐらいをカット。
(それでも一度では使い切れないぐらいに大きい。^^;)
中は空洞になってました。
パパイヤの甘い香りがフワ〜っと漂います。


ピーラーと包丁を使って外側の皮をむき、まずは薄くスライス。


そして水にさらしてアク抜き。
このサイズだけでもスライスするとボール一杯になっちゃいますね。

今回は

「千切りしてサラダに」
「パスタの平打ち麺の太さぐらいに切って湯がいたものを、パスタとともにパスタソースにあえる」
「一口サイズにカットしたものを牛ステーキ肉と一緒に炒める」
といった3タイプを作ってみました。

サラダとして生で食べたものの感想としては、香りは甘いけれど口に入れて甘さを感じるってことはなかったです。
生状態だと結構硬いから、カブをサラダとして食べてる感じに近いかな?(もしくはゴボウほどの固さ。)

パスタにあえたものは、茹で時間がチョイ長すぎたかな?
おでんに入ってる、よくつかった大根ぐらいの柔らかさになってたので、食べやすい代わりに青パパイヤの良さが出たって感じには仕上がりませんでした。
(とはいえ、美味しくないってことはなかったです。なにより食べやすかったし。)

ステーキ肉と炒めたものは、この中では最高に美味しかったですね。
炒めた際に牛肉&ステーキソースをしっかりと吸い込んでて、しかも適度な噛みごたえあり。
この固さでパスタと和えられてれば、ちょうどよかったかも?
ってことで、「炒め物」として使うのが個人的なベストというのが結論です。
次回は細切りにして炒めた青パパイヤを、パスタとして食べてみるのにチャレンジしてみようかな?
(今回のようにパスタとあえるんじゃなくて、青パパイヤ自体をパスタに見立てて。)