ここのところ、食事時の視聴タイムのことくらいしか話題がない私。
脳活のためにも、備忘録作っております。
よろしければお付き合いくださいませ。
特に良かったなあと思った作品は、タイトルの文字を少し大きめにしてみました。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ロブスター』(2015年・アイルランド/イギリス/ギリシャ/フランス/オランダ/アメリカ)
俳優陣は豪華、しかしとんでもなくキテレツな内容、でも面白い作品でした!
一定期間独身でいると、自分で選んだ動物になって余生を過ごすという設定なのですが、
ついつい自分だったら何になりたいか?と考えてしまいました。(^^;)
『わたしを離さないで』(2010年・イギリス/アメリカ)
カズオ・イシグロ氏原作小説の映画化。
ものすごく良かった!というのも変かな?
寓話的に現代社会の暗い部分を描いています。(と私は思っています。)
それを叙情豊かに、切なくも美しく描いておりました。
『スパイ in デンジャー』(2019年・アニメ)
とっても楽しい、へんてこスパイアニメです。
製作したブルースカイ・スタジオは、この作品を最後に閉鎖されてしまったんですよね。
今まで楽しい作品をどうもありがとうございました。
『チアーズ!』(2000年・アメリカ)
チア部のメンバーの恋と奮闘を描いた、ティーン向けスポ根映画です。
なにせ23年も前の作品ですから、色々と懐かしくて笑えてしまいました。
しかし、チアリーディングって見応えのあるスポーツですね。
『RUN/ラン』(2020年・アメリカ)
生まれつき多くの疾患を抱えた娘と、献身的な母親。と思いきや・・・という作品。
イライラしつつも、最後はそれなりにスッキリかな?
『アンテベラム』(2020年・アメリカ)
ぜひ事前情報を知らずにご覧いただきたい映画のひとつです。
ジャンルは一応スリラー、アメリカの黒人差別がテーマです。
物語の構成がかなり斬新!
こういった描き方の作品が増えたおかげで、遠く離れた島国の私も
アメリカの根深い差別問題を身近に感じられます。
人間ですから、個人同士の好き嫌いや相性の差はあって当たり前。
だけど民族や人種全体に対して憎悪を向けるその感覚は、私には理解不能。
自分を肯定するのに相手を貶めるのが楽という図式があることはわかっていますが、
それを平然とやってのける神経にはついていけません。
『別れの決心』(2022年・韓国)
恐ろしいほど完成度の高い作品でした!
サスペンスをまとった、複雑な心理と愛憎を描いた大傑作です。
物語も面白いし、それを描くカメラや構成がこれまた半端ないです。
そして絶妙にユーモアも交えてくる。
とにかくひたすら凄い!映画でした。
『プーと大人になった僕』(2018年・アメリカ)
大人になったクリストファー・ロビンが、再びプーさんと出会う物語。
元の『くまのプーさん』がものすご〜く好きな私
期待半分不安半分で視聴しましたが、とっても楽しめました。
特にイーヨーが可愛かったなあ、また元の作品も見たくなりました。(^^)
『わたしの叔父さん』(2019年・デンマーク)
デンマークの田舎で毎日毎日代わり映えなく、
体の不自由な叔父と共に休みなく酪農の仕事をこなし、
実に質素に暮らしている若い女性。
本当は獣医を目指していて諦めていたものの、その素質に気づいた獣医さんがチャンスをくれたり
彼女に恋をする同じく酪農を家業とする青年も現れ、日常に少しずつ変化が訪れるが・・・。
とにかく静かに淡々と描かれていますが、その日常の中に密かに心情が浮かんでくる傑作。
しかもその淡々としたリズムを守りながら、ユーモアをたくさん織り交ぜてくるんですよ。
登場人物は皆善良で、ほのぼのとしつつも寂寥感が漂います。
叔父と姪が互いを思いやる気持ちがクールなようでいて、これまた本当に優しい。
でも寂しくもあるんです。
そこがこの映画の魅力であり、人生につきまとうテーマでもあります。
ものすごく素敵な映画でした、いつかまた見たいなあ。
『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』(2017年・アメリカ)
小型機が雪山で遭難、周りに人気は全くなし、助かった男女は果たして・・・?という内容。
男女と一緒にパイロットの飼い犬のラブラドールレトリバーも命拾いするんですが、
もう私は男女よりも、このわんこが無事助かるかどうか?そればかり気にしておりました。(^^;)
トップの写真は、数日前、散歩中に見つけたクローバー。
こんブの記念日には見つけられませんでしたが、なんか四つ葉がある時って
この辺にありそうだな〜っていう妙なセンサーが発動することありませんか?
持ち帰って押し花にしようと思い袋に入れていたら、かなり暑かったせいか
家に着いた頃にはボロボロのシナシナ状態に!!!
しおれて葉が閉じてしまって押し花にもできず、
ダメ元で水をあげたら、数分後には無事復活!
葉はご覧の通り少し傷んでしまいましたが、元気になりました。
・・・で、その様子が楽しかったので、今も毎日水変えて世話しております。
こんな調子じゃ押し花にするのは無理かも?(^^:
脳活のためにも、備忘録作っております。
よろしければお付き合いくださいませ。
特に良かったなあと思った作品は、タイトルの文字を少し大きめにしてみました。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ロブスター』(2015年・アイルランド/イギリス/ギリシャ/フランス/オランダ/アメリカ)
俳優陣は豪華、しかしとんでもなくキテレツな内容、でも面白い作品でした!
一定期間独身でいると、自分で選んだ動物になって余生を過ごすという設定なのですが、
ついつい自分だったら何になりたいか?と考えてしまいました。(^^;)
『わたしを離さないで』(2010年・イギリス/アメリカ)
カズオ・イシグロ氏原作小説の映画化。
ものすごく良かった!というのも変かな?
寓話的に現代社会の暗い部分を描いています。(と私は思っています。)
それを叙情豊かに、切なくも美しく描いておりました。
『スパイ in デンジャー』(2019年・アニメ)
とっても楽しい、へんてこスパイアニメです。
製作したブルースカイ・スタジオは、この作品を最後に閉鎖されてしまったんですよね。
今まで楽しい作品をどうもありがとうございました。
『チアーズ!』(2000年・アメリカ)
チア部のメンバーの恋と奮闘を描いた、ティーン向けスポ根映画です。
なにせ23年も前の作品ですから、色々と懐かしくて笑えてしまいました。
しかし、チアリーディングって見応えのあるスポーツですね。
『RUN/ラン』(2020年・アメリカ)
生まれつき多くの疾患を抱えた娘と、献身的な母親。と思いきや・・・という作品。
イライラしつつも、最後はそれなりにスッキリかな?
『アンテベラム』(2020年・アメリカ)
ぜひ事前情報を知らずにご覧いただきたい映画のひとつです。
ジャンルは一応スリラー、アメリカの黒人差別がテーマです。
物語の構成がかなり斬新!
こういった描き方の作品が増えたおかげで、遠く離れた島国の私も
アメリカの根深い差別問題を身近に感じられます。
人間ですから、個人同士の好き嫌いや相性の差はあって当たり前。
だけど民族や人種全体に対して憎悪を向けるその感覚は、私には理解不能。
自分を肯定するのに相手を貶めるのが楽という図式があることはわかっていますが、
それを平然とやってのける神経にはついていけません。
『別れの決心』(2022年・韓国)
恐ろしいほど完成度の高い作品でした!
サスペンスをまとった、複雑な心理と愛憎を描いた大傑作です。
物語も面白いし、それを描くカメラや構成がこれまた半端ないです。
そして絶妙にユーモアも交えてくる。
とにかくひたすら凄い!映画でした。
『プーと大人になった僕』(2018年・アメリカ)
大人になったクリストファー・ロビンが、再びプーさんと出会う物語。
元の『くまのプーさん』がものすご〜く好きな私
期待半分不安半分で視聴しましたが、とっても楽しめました。
特にイーヨーが可愛かったなあ、また元の作品も見たくなりました。(^^)
『わたしの叔父さん』(2019年・デンマーク)
デンマークの田舎で毎日毎日代わり映えなく、
体の不自由な叔父と共に休みなく酪農の仕事をこなし、
実に質素に暮らしている若い女性。
本当は獣医を目指していて諦めていたものの、その素質に気づいた獣医さんがチャンスをくれたり
彼女に恋をする同じく酪農を家業とする青年も現れ、日常に少しずつ変化が訪れるが・・・。
とにかく静かに淡々と描かれていますが、その日常の中に密かに心情が浮かんでくる傑作。
しかもその淡々としたリズムを守りながら、ユーモアをたくさん織り交ぜてくるんですよ。
登場人物は皆善良で、ほのぼのとしつつも寂寥感が漂います。
叔父と姪が互いを思いやる気持ちがクールなようでいて、これまた本当に優しい。
でも寂しくもあるんです。
そこがこの映画の魅力であり、人生につきまとうテーマでもあります。
ものすごく素敵な映画でした、いつかまた見たいなあ。
『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』(2017年・アメリカ)
小型機が雪山で遭難、周りに人気は全くなし、助かった男女は果たして・・・?という内容。
男女と一緒にパイロットの飼い犬のラブラドールレトリバーも命拾いするんですが、
もう私は男女よりも、このわんこが無事助かるかどうか?そればかり気にしておりました。(^^;)
トップの写真は、数日前、散歩中に見つけたクローバー。
こんブの記念日には見つけられませんでしたが、なんか四つ葉がある時って
この辺にありそうだな〜っていう妙なセンサーが発動することありませんか?
持ち帰って押し花にしようと思い袋に入れていたら、かなり暑かったせいか
家に着いた頃にはボロボロのシナシナ状態に!!!
しおれて葉が閉じてしまって押し花にもできず、
ダメ元で水をあげたら、数分後には無事復活!
葉はご覧の通り少し傷んでしまいましたが、元気になりました。
・・・で、その様子が楽しかったので、今も毎日水変えて世話しております。
こんな調子じゃ押し花にするのは無理かも?(^^: