アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

わりと最近見終えた映画

2025-02-19 10:03:35 | 日常
↑冬の散歩スタイルのぐり子。
なんかこんな顔のおじさん、いそうじゃないですか?

近頃は人の少ない、それでいて広い場所へ行って
ぐり子の訓練をしています。
とにかく私に意識を向けさせ、良くできたら褒める!を
ひたすら繰り返しています。
ぐり子はしょっちゅう興奮して集中が途切れますが、できる時はできる子です。

私の方はずっと集中しているものですから、これが結構疲れる〜!
(こんブとの訓練もそうでしたが。)
といっても、全然苦にならないというか、益々ぐり子が可愛いです♪
とりあえず、人混みには連れて行かないようにして
ぐり子にも訓練を楽しんでもらおうと思います。

さて続きはいつものです。

(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix

『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』(2024年・イギリス)
相変わらずギミックが冴え渡る、愉快なクレイアニメ。
グルミットが好きですが、ペンギンさんも好きです♪

『白頭山大噴火』(2019年・韓国)
火山爆発による壊滅的な災害を防ぐべく奮闘する、パニックアクション。
韓国映画なんだけど、ハリウッド映画のようなイメージかな?

『武道実務官』(2024年・韓国)
性犯罪者の再犯防止のために、武道を身につけた保護観察官が主人公。
実際に韓国にはある制度のようです。
重たいテーマですが、上手にコメディとアクションを取り入れ、
スカッと見せてくれました!

『ボーダーランズ』(2024年・アメリカ)
同名ゲームが原作の作品。
ゲーム知らない人は楽しめないんじゃ・・・。(^^;)
このゲームが大好きな私には傑作でしたけれどね!!!

『不思議の国の数学者』(2022年・韓国)
進学高の夜間警備員は、実は脱北した天才数学者。
数学が苦手な主人公が彼と出会い、試験で点数を取ることよりも
その答えに辿り着くための過程の大切さを教わる・・・というお話。
数学っていいなあ、私は苦手でしたが。(^^;)

『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』(2022年・フランス/ルクセンブルク)
フランスで愛される児童書『プチ・ニコラ』と、
作者である2人の物語が融合された、素敵なアニメ。
とても優しい気持ちになれました♪

『バース/リバース』(2023年・アメリカ)
一人娘と暮らす助産婦、しかしある日・・・。
地味ですがなかなか興味深い作品でした。
私は肉体が存在していても、魂が宿っていないのは違うと思うなあ。
でもこの主人公の立場だと、なかなか諦められないのかもなあ。

『離れの選手とお母さん』(2007年・韓国)
原作小説があるらしいのですが、めっちゃゆるい内容でした。(^^;)
ところでなんで〝選手〟なんだろう???

『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(2023年・アメリカ)
1970年代の学校の寄宿舎が舞台。
クリスマス休暇で誰もいなくなった学校に残された生徒と先生、炊事係の3人が
一緒に過ごすことになり・・・。
哀しい出来事もありますが、淡々とユニークに、そしてふんわり優しく描いた作品でした。

『マッド・ハイジ』(2022年・スイス)
下品で超おバカな映画です。(^^;)
しかし日本語吹き替えでハイジの有名なセリフが出てきたりして笑える!
でも続編は作らない方がいいんじゃ・・・。

『PERFECT DAYS』(2023年・日本)
元は都内のトイレのPRとして企画されたものが、ちゃんと映画作品に昇華されています。
役所広司さんの表情の演技がとても素敵だし、とにかく映像がめっちゃ美麗!
質素で丁寧な生活も見ていて心洗われます。
とても良かったです♪

『活きる』(1994年・中国)
まだ見ていなかった!チャン・イーモウ監督の全盛期(と私は思っている)の頃の作品です。
1940年代から60年代の中国の激動の時代を、庶民がたくましく生きる様を描いています。
政治批判も垣間見えますが、とにかく庶民目線。
なにがあろうと、政局に左右されながらも支え合って生き延びよう!とする主人公たち。
ユーモアも交え、暖かく厳しく、なにより愛に満ちた素晴らしい映画でした。

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