ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ 前橋裁判第2回口頭弁論の報告とリチャード・マザーへの接触 ◆

2018-07-17 10:54:14 | リチャードコシミズ

 

 
 Hello、皆さん、2018年の6月28日ーー先月末のことです。
 独立党のIさんから訴えられた僕は、群馬・前橋の地裁に第2回の口頭弁論にいってきました。
 係争中の案件のためここで細かくそれの詳細を語ることはできないんですが、原告(Iくん)の付き添いは減ってましたね。
 傍聴席の原告側には前回同様に独立党のSさんともうひとり年配のXさんの計2名ーー
 あと、被告側の(僕)傍聴席に、はじめて見る男性が2名きてくれてました。
 多くの民事訴訟の場合と同様ほとんど書面交換するだけの見応えのない内容だったと思うんですが、
 わざわざ足を運んでくださったこのおふた方には、今この場で感謝の言葉を述べさせていただきたいですね。
 裁判後にこっちからお声をかけるつもりでいたんですが、いろいろあってそれはできなかったんでーー。

 前橋の空は僕の心のように曇りなく晴れわたり、
 初回の裁判のときにも訪れた旧昭和庁舎1F の喫茶 G・Face Cofee のスチュルーデルと昭和初期のミルクコーヒーが相変わらずの絶品でありました。



 

 しかし、メインの裁判はあっという間に終わってしまったため、(午後の3時には僕、完璧身体あきましたから)
 僕は残りの時間を持てあますかたちとなって、どうしようかなあって思っていたんです。
 だって、忙しいなかせっかく取った休みですからーーやっぱりこういうのは有効に使いきりたいじゃないですか。
 で、ネットジャーナリスト・リチャードコシミズ氏の徳丸の実家にお邪魔することをふと思いついたわけ。
 リチャード邸近郊に居住する旧知の手塚の秀さんが、

ーーいやね、マイケルさん、僕、犬の散歩でよく彼の家のまえを通るんだけどさ、最近あそこひどいんだよ…。
 植木もめちゃめちゃ荒れてて、玄関のガラスもひび割れててさ…、あそこ、誰も住んでいないんじゃないのかなあ……?

 といっていたのを聴き覚えていたためです。

 思いついたが即実行!! 帰りの新幹線を上野で下車して JR で池袋、それから東上線で東部練馬へーー
 裁判終了後の2時間半後の夕6時には、僕は旧リチャード邸のまえに到着していました。





 たしかに…。秀さんのいわれている通りでした。
 植木も庭の草もボーボーに手つかずに伸びて、ま、荒れている感じです。
 玄関のガラス戸のガラスも大きく割れていて、荒涼とした見捨てられ感が微妙に漂っています。
 比較対象として、2017年の 4月に同じアングルから撮った写真も下に添付しておきましょう。







 どうしたんでしょう? いまここには誰も住んでいないのでしょうか?
 僕は取材を敢行しました。
 しかし、同敷地にあるお隣りの家のインタフォンを押しても留守らしく、それらしい応答はありません。
 (注:リチャードさんの敷地ーー厳密にいうならリチャードさんの母君 Hさんの敷地ーーには、家が2軒建っているのです)
 仕方なしに僕は、同敷地にあるいちばん道路側の旧邸、リチャードさんのお母さんが居住されていた木造の平屋にいってみました。
 ただ、僕にはお母さん Hさんがまだ元気でそこにおられるのか、確信がもてなかった。
 去年の4月にこちらに訪れたときにはお元気だったようですが、なにせ 90 代でいらっしゃいますから。
 そんなこんなでちょっと躊躇しているあいだにも、夕陽は刻一刻と翳ってまいります。

ーーうーん、どうしようかなあ…?

 と門のまえでしばしの迷いんぐタイム…。
 するといいタイミングで年配の買い物帰り風の女性がたまたま門前を通りがかりました。
 僕はさっそくこの女性に声掛けしてみることにした。

ーーすみません。この辺にお住いの方でしょうか…?

ーーああ、はい…。

ーーあのー、僕、こちらにお住まいのK・H さんに縁のある者でして…。
 ご縁があって今日こちらに窺ってみたんですが、H さん、まだご健在でしょうか…?

ーーいや~、ちょっと分かんないんですが…。最近あまりお見かけしないけど…。

ーーそうですか。前に道向こうの電気屋さんでうかがったときには、まだご健在でときどきクルマイスで出てこられるって聴きましたけど…。

ーーいや~、クルマイスのほうは私、見たことないです…。歩いてましたよ。

ーーありゃ、そうですか…。歩いてられましたか!

ーーええ…。なんでも若いころ大学で女性の体育について教えていたくらいのしっかりした方なんでしょう? 
 よく夕方になると、付き添いの方とそこのお庭にでてこられて、あのあたりに椅子を置いて座ってられるのを去年まではよくお見かけしましたけど、
 今年はまだ見てませんねえ……。

ーーうーん、お元気なんでしょうかねえ…? 

ーーあ。何日かまえに、女のひとがそこの植木を切ったりしてるのは見たんですけど…。
 そうそう、娘さんなんかがすぐ隣りの、ほら、そこの家に住んでられるから、聴いてみたらどうですか?

ーーいや~、いまいってみたんですが、あいにく留守みたいでね……。

ーーそうですかあ…。いや、私、ここにきて5,6年になるんですけどねえ…。何か月かまえは歩いてましたよ…。ええ、お元気そうに…。

ーーありがとうございました。お忙しいところ足止めしちゃって…。(恐縮して)凄く参考になりました。感謝します…!!






 と、この親切な女性にお辞儀して礼をしたあと、僕はひとつ深呼吸をして、リチャード・マザー宅の呼び鈴を押したわけです。
 雨戸が閉まっていて不在かもと思っていましたが、応答はすぐにありました。

ーーはい…?

ーーすみません、Kさんのお宅でしょうか? Hさん、ご在宅でしょうか?

ーーはい、どちらさまでしょうか…?

ーーわたくし、KT さんに縁があってうかがった者なんですが、もし会ってお話できたらと思って参上しました。〇〇と申します…。

 すると、しばらくして中年の女性が玄関から出てこられました。しかし、H さんからすると年齢的にどうも若すぎる、付き添いの方のようです。

ーーああ、わざわざすいません…。(といくらか恐縮して)

ーーああ、Tさん…? 息子さんにご用なんですか…? 息子さんはあいにく……

ーーええ、いまは長野のほうに移ってしまわれたんですよね? そのへんの事情は存じております…。あの~、お母さまの H さんは…お元気ですか…?

ーーええ、でも、いってももう分からない…。もう95ですから…。それに、そういう話題になると興奮しちゃうから…。

ーーそうですか…。あの、息子さんの K さんと娘さんの S さんはお元気ですか…?

ーーお嬢さんならあれですけど……ほら、すぐ隣りのそちらの家のほうにいまは住んでられます…。

ーーああ、それで最初の家はひとが住んでる気配がしないんだ…?

ーーええ、あそこは、いまはどなたも住んでらっしゃいません。お嬢さんの家のほうにはいってみられました…?

ーーいえ、それが…呼び鈴押したんですが、どうも留守らしくて…。

ーーああ、お留守でしたか…。

ーーはあ、なんかわざわざすいません…。あの、H さんにどうかお元気でとよろしくお伝えください…。

ーーあ。元気なんですよ…。元気なんだけど、そういうの話すとね…混乱しちゃう…。

ーーそうですか…。それでしたら今日は退散しますね。なんか、ありがとうございました…。

 お年寄りに迷惑かけるわけにはいかないですからねえーーこの場は引き上げることにしました。
 ま、旧邸がいまや無人な理由はこれで分かりました。
 リチャードさん、池袋の事務所を構えていながらも、住民票はこちらのご実家に置いてられたんですよねえ。
 でも、池袋事務所を畳むとともに、住民票ごと長野に移ってしまった。
 住民票ごと移すってことは、もうたぶんここに戻ってくる気はないってことですよね…?

 うーん、と夕陽とともに微妙に翳ってきた気持ちを抑えながら、僕は旧コシミズ邸をあとにしました。
 ただ、もちろんこれだけじゃ帰らないーーRK前夫人の G 子さんが通っていたという駅向こうの〇〇美容室にいって裏を取ることも忘れちゃいません。
 僕がこの美容室を知ったのは知人の奥さんがやはりここの美容室のファンで、
 この美容室を通じて彼女がこの G 子さんを知っていたためです。
 リチャードさんが統〇じゃないかと噂されていたという話を僕が拾ったのは、このラインです。

 徳丸邸からそこまでは結構歩くんで、僕がそこ着いたときには陽ももうだいぶ翳ってました。
 しかしラッキーなことに営業はしてたーーお客さんがきてたんで、めいっぱい腰を低くして、すみませ~んとまたやってみる。
 店員さんは若い兄ちゃんがひとりでやってました。
 丁寧に話しかけたら、忙しいだろうにちゃんと答えてくれてーー

ーーええ、彼女ならお客さまとして当店にこられてましたが、去年神奈川のほうに引っ越されまして、それからは来られてないですねえ…。 

 してみるとリチャードさんが気の毒にも離婚されたというのは、どうやらマジネタのようです。
 この兄ちゃんの話を聴いて、僕は 2016年の大晦日に「フウロウ」で開催された忘年会の席のことを思い出していました。
 忘年会が明けて、初詣に皆でいって、その帰り際にリチャードさんはこういわれたのです。

ーーああ、これから家帰って、奥さんと離婚話しなきゃなんないんだよなあ…。

 あの夜かすかに嗅いだリチャードコシミズの衰運の兆しが、いまでは誰の目にも分かるようなかたちで、独立党近辺にはらはらと降り注いでいます。
 どのような奇手を使おうと興隆はもはや不可能でしょう。
 「工作員」といいながらその根拠を誰も述べないーー。
 「シャブチュー」といいながら、10年間誰ひとりマトリに通報しないーー。
 「保険金殺人」といいながら、その保険金が実際かけられているのか、誰ひとり検証しようとしないーー。
 精鋭なんてひとりもいない。
 勇士もいない。
 いるのは匿名という立場を利用して、他人を貶めるのを楽しむちっぽけな悪口屋ばかり。
 独立党のいう「世直し」は建て前であって、ここの真の用途は下卑た悪口の掲示板でしかない。 
 リチャードコシミズ独立党は、子供騙しの幻想集団です。
 こんなもんはないほうがいい。
 このような集団を解体させるために僕等は闘っているわけよーーアンダスタン? 
 僕の今夜の記事は以上ですーーお休みなさい。