ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 サーティンキューさん行きパパイヤメッセージ from あかね!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-19 11:35:30 | 石垣陽介




  < あかねよりサーティンキューさんへ >

サーティンキューさんの言葉には、いつもパワーがこもってますね。

癒やされると同時に元気になります。

マイケルさんから、熊野古道と大斎原 ( 昔、熊野大社のあった場所。 明治22年の洪水で社が流されて、現在の場所に移転 )の素晴らしさを聞いていて、時間ができたらぜひ行きたいと思っていたところ、まとまった休みが取れて、7月のはじめに行ってまいりました。

聞いていた以上に素晴らしい場所でした。梅雨なのに一度も雨に合わなかったんですよ。
6時16分発のバスに乗り、おにぎり一個で 7.5 キロの山道を歩く! 私の唯一の取り柄である体力と健康に感謝。そして、太陽神にも感謝です。

私たちは、石垣陽介さんを事実上の被告として国を訴えていたのですが、国の代理人も詭弁だらけの答弁書を書き、丹下裁判官もその上をいく詭弁で、国 ( というより石垣さん )をアクロバティック擁護。

詭弁というより、( 俗な言葉でいえば )屁理屈なんです。

たとえば、「( 石垣さんが担当した 1 つ前の裁判で )担当の齋藤裁判官が、当事者席のみならず傍聴席からの罵詈雑言を放置したから、裁判所のロビーで団体による待ち伏せ事件が発生した。危険じゃないか!」と主張すると

「 あんたらの訴訟相手は騒いでいない。したがって、裁判官は注意しなかったという事実はない 」
と返してくる始末。

「 あなたたち、その場所にいなかったじゃん。なんでそれ知ってるの? 誰かに聞いたの? だったら、誰に聞いたか教えてよ 」と返すと、もちろん返答なし。

こんな漫画みたいなやり取りが、国の役人と延々と続くんです。

バカ田大学法学部卒のバカボンのパパの後輩とやり取りしてるのを想像してください。





そりゃね、注意しない裁判官より、罵詈雑言を浴びせる訴訟相手やその仲間たちの方が数段悪いし、注意しなかったことと待ち伏せとの因果関係も不明ですよ。それにしても反論が謎すぎます。

私が国の代理人なら、「 注意しなかった裁判官にも多少の問題はあるが、それと待ち伏せとの因果関係は不明で、たとえ因果関係があったとしても不法行為とまではいえない 」と反論します。屁理屈こねくり回さず、正攻法で良いと思うんですよね。

被告席に座っていた代理人の男性に「 この答弁書はあなたが書いたんですか?」と尋ねても、なんか違うみたいなんですよ。
はっきり否定はしないんだけど多分違う。

彼はいろんな訴訟の被告席に座る仕事の方みたいです。

でも答弁書には彼の名前が書いてある。

被告席に座る人はいいから、実際に答弁書を書いた人の名前を書くべきだと思うのですがね。

仕方がないから、彼に質問しても、やっぱり何も答えられず、「 書面に書いてきてください 」と言うのみ。
もちろん書面に書いても返答はありません。答えられませんから。

丹下裁判官の判決文も酷かったですよ。誤記は「 継続中 」が「 係属中 」になってた一箇所のみで、こんなのは私でもやらかすので問題なしですが、誤記以上に内容がひどい。

丹下さんがいうには、私たちが石垣さんの誤記を指摘しているのは、「 〇〇 と ☓☓ 等のように重複しているし ( ← そんなに多くはないだろうと言いたいみたい )、意に沿わない判決結果を誤記だと主張しているに過ぎない 」と書いてあるんです。

〇〇 と ☓☓ の重複はこちらの凡ミスかもしれませんが、「 等 」って何? もちろん、意に沿わない結果はたくさんあるけど、それはカウントしてませんよ。
曖昧で抽象的、「等」多発。

証拠隠滅 有印公文書偽造罪 などの刑法罪の疑いには全く触れず。

これらの犯罪名は一回も登場しません。




「 裁判官に悪意がない限り、責任は免責される 」という昭和時代の判例を持ち出してきましたが、裁判官の悪意なんて、本人が自白しない限り証明は無理。


裁判官は立派な人格の人ばかりと仮定し、裁判官を事実上の被告とする国賠は、敗訴の報復としてのスラップ訴訟しか想定してない判例なので、ぜひ最高裁まで行って、令和の新しい判例を作るチャレンジをします。

こんなヘンテコな判例の存在は、逆に日本の裁判官の地位を貶めます。

裁判官以外なら「 重過失 」も不法行為になるのに、裁判官の重過失はオッケー!

これは「 法の下の平等 」に反しており、明らかな憲法違反ですからね。

シーラカンスみたいな大昔の判例はもはや不要です。

判決文に少なくとも 70 箇所以上の誤記 ( これは二審で訂正されてるので反論できず )があれば、たとえ悪意がなくても重過失なのは間違いありません。





話は変わりますが、女性にとことんだらしない木原官房副長官も、口の甘さの美貌が取り柄のホステスさんにころっと騙されちゃいましたし、8歳の男の子にまで悪さをしていたジャニーさんの悪事もどんどん明るみに出てきました。

性的退廃者が裁かれる時代ですね。

また、誰でも冤罪だとわかる袴田さんを、いまだ殺人犯に仕立て上げようとしている検察。

まるで北朝鮮です。

この人たちもいずれ太陽神に裁かれることでしょう。

サーティンキューさん、今後ともどうぞよろしくお願いします !

 あかね( 協力:バカボンパパ ❤ )




Astrud Gilberto- Frevo