Hello、皆さん、激震です。
僕等が追いつづけていた石垣陽介旭川地家裁の所長が、つい3日前の2月16付けで、仙台高裁の民亊1部裁判官にまたまた異動となりました!
普通の場合の最高裁人事って、こんなんじゃないんですよ。
毎年の4月1日に3年勤めた各々の裁判官に、それぞれの功績に応じて次の任地が任命されるっていうのかな?
それが、いわゆるスタンダードな司法人事ってものなのです。
石垣陽介のR4年以降の不規則で急な人事異動は、すべて前述したスタンダードな人事とはちがっています。
明らかに、エグイほどちがってるのよ。
僕等が石垣君と初めて出会ったのは、令和元年(ワ)1818号の民亊裁判の法廷でした。
原告は僕とあかねさん ――― 被告は、僕を集団訴訟してきた某カルトにおられたお2人です。
石垣クンはこの裁判の判決で、誤記が108つもあるという世にも恐ろしい判決書を書かれた。
最初、僕等はそのことにあんまり気づいていなかった。
やけに間違いが多いな、とは思っていたけれど、それ以上深く見直そうとまでは思わなかった。
自分の思う通りにならなかった裁判の判決なんて、考えただけで不快で「 ゲッ 」の塊だもの。
僕等もほかの多くのひと同様、裁判判決から顔をそむけていたわけよ。
でもね、あかねさんと2人で何度目かで見直していたら、石垣1818号判決が、単に間違いが多いとかいう通常のレベルのものとは全く異なっている異常なものだってことに、ようやく気づいたんですね。
—――― あれ、あかねさん、たしか裁判判決っていうのは、公文書だよね・・・ヤバイんじゃない、これって・・・?
いまだに集団訴訟のただなかにいた僕でしたが、僕はあかねさんとタッグをを組み、石垣クンと国とを被告にした国家賠償訴訟を新たに提起することにした、
それが、令和4年(ワ)第3333号国家賠償訴訟です。
これ、R4年1月21日のことでした。
すると、R4年の4月1日に、最高裁人事により、石垣クンが古巣のさいたま地裁民事5部から、ふいに東京高裁の民亊23部に異動となったのです。
そして、この3日後のR4年の4月4日 ――― 僕等はさいたま地裁に1818号の裁判調書の閲覧にいって、石垣クンの期日裁判調書の「 改竄 」の証拠をも見つけてしまう。
当然、僕等は進行中の3333号に、この事実を上乗せしました。
この時点で僕等の3333号は、「 偽公文書の作成と行使 」という恐ろしい追及に切り替わってしまったのです。
これ、超・重罪なんですよ ――― 違反は懲役ですから。
このあたりから僕等は自分らの周りにキナ臭い空気が漂いはじめたことに気づきはじめます。
僕等が裁判所で対峙する裁判官や書記官さんらが、ことごとく僕等のことを怯えた目で見ていることがびんびんと感じられるようになってきたのです。
この時点での3333号の担当裁判官は、東京地裁民事16部の丹下友華でした。
彼女は「 わたしは弁論主義を守ります 」と僕等に必死にアピールしてきました。
もっともその能書き、全くの空約束だったってことが、後から判明するんですけど。
で、この裁判がまだ結審を迎えないうちに、big な異変が起こります。
令和4年の10月25日、さいたま地裁民事5部から最高裁人事で、同年4月1日に東京高裁民事23部所属となっていた石垣陽介が、突如として旭川地家裁所長職へ異動となったのです。
フツーの場合だったら、大体3年は異動先の部署にとどまるのが、通常の場合の裁判官の任期というものです。
けれども、石垣クンの場合はちがっていた ――― 彼の東京高裁滞在は、わずか6か月と24日でピリオドが打たれてしまったのです。
僕等は唖然・・・でも、唖然としているだけじゃ済まなかった。
翌年の3月11日、石垣1818号事件の2審を裁いた、東京高裁民事10部の総括の高橋譲が、定年の65才まであとわずか7か月弱だというのに、円満退官の栄誉を捨て、突如として依願退官( 自主退官 )してしまったのです。
石垣クンを守ろうと動いた裁判官が、次から次へと左遷人事を喰らい、判決を書かない部署へとまわされていくという、スリルとサスペンスに満ちた、こんな嵐みたいなサバイバルゲーム ―――。
それからわずか20日後の令和5年(2023)の4月1日、僕等の3333号の1審を棄却に処した東京地裁民事16部の丹下友華に、司研民裁教官への突如の異動命令が出ます。
さらには、3333号の傍系で僕等が戦っていた令和4年(ワ)21202号を担当していた、東京地裁民事34部の佐藤綾香も、この同日、最高裁参事に異動が急決定したのです。
彼女らはふたりとも、僕等の訴えを担当した裁判官でした。
ふたりとも石垣陽介を守って戦い、僕等を棄却に処した裁判官でした。
丹下友華は僕等の棄却から4日目の異動、佐藤綾香は1日後の急決定です。
これらの決定を下したのは、いうまでもなく最高裁の人事でした。
ねえ、これだけを見ても、僕等の関わった石垣陽介事件がどれだけ異常なものだったのか、あなたにも体感できるでしょう?
で、僕等のほうは、このエポック後はわりと落ちついた日々を送ることができたんです。
僕とあかねさんは3333号の2審と17195号の2審を闘い、これらが共に棄却されたので、いよいよ最高裁への上告を提起したのでした。
これはそんなに昔のことじゃない ――― 17195号の上告をしたのは、去年の師走の16日のことでした。
普通、最高裁へ送った上告書類の返事がくるのは、5から6日後のこととされている。
けれども、僕が最高裁からの受理書を受け取ったのは、そのまるまる1か月後のことでした。
これ、弁護士とかに聴くと、本当に異例のことらしい。
そして、年が明けた2024年の2月16日、今度は僕等の耳にこの旭川地家裁の石垣陽介の再再度の人事異動の知らせがきたってわけですよ!
あた~っ、と思ったな ーーー やっぱり石垣クン、東京( 中央 )には戻れなかったんだなあって・・・。
―――― ねえ、あかねさん、今回、石垣はどうして宮城の高裁くんだりに裁判官として復帰できたんだと思う?
—――― それは、やっぱり最高裁がようやく石垣クン処分の腹を決めたからじゃないですか?
—――― おっ、俺と同意見じゃん。やっぱ・・・そう思う?
—――― うん、いくら処分するにしても、石垣クンの肩書きが旭川地家裁所長のままだと、やっぱり司法的に体裁がわるいんじゃないですか?
—――― 旭川地家裁に勤務している真面目な判事さん、書記官さん、事務官さんたちの不名誉にもなっちゃうしね。
—――— だから、最高裁人事は、疵の少ない部署に石垣クンを異動させた・・・
—――— そう、仙台高裁民事1部だったよね? 地裁じゃなくて高裁だから、石垣クンは審理の要となる中央の裁判官席に座る必要が、ない。
—――― 判決も、全然、書かないで済む・・・
—――― 審理にも、あえて加わる必要はない・・・裁判長の言葉に同意さえしていたらいい・・・
—――― 体のいい監視体制ですね。スポイルされまくってるなあ、彼・・・
—――― うん、やっぱり俺らとしては、彼からの直接の謝罪の言葉はほしいよね・・・
—――― そう、ほしい! 絶対ほしいです。
—――― でも、認めちゃったら、彼、たぶん裁判官として終りだよ。あと、下手したら、刑事罰に抵触する恐れすらある・・・
—――― 石垣クン、ちょっと可哀想かも・・・
—――― 可哀想じゃない。裁判官はニッポンの背骨だよ。彼は私欲でそれを汚したんだ。法律に無知な僕等を法律のパワーペンキの能書きで煙に巻いてさ。
—――― たしかに・・・
—――― 彼が欺いたのは僕等個人じゃない。彼は、僕等国民を欺いて、煙に巻こうとしたんだ。これは・・・背任であり、重大な裏切りだ・・・。
—――― ああ、裏切り・・・分かった。だから、丹下友華さんも佐藤綾香さんも、それから加藤俊輔書記官も青山裕次書記官も古坂美乃利書記官も、あたしたちのほうを見てあんなにびくびくしてたのね!
—――― たぶんね・・・。彼等が表していたのが、たぶん罪の顔だよ・・・。
—――― 罪の顔? あれがかぁ・・・
—――― 顔の裏に、恥の塊が貼りついてるみたいだった。
—――― 見てて、胸が苦いものでいっぱいになった・・・
—――― うそつくとああなるんだ、人間は・・・。
—――— 怖い・・・。
—――― そうだね・・・、あんまり美しい表情じゃないから、これからはなるたけああした顔に出会わずに済めば、いいんだけどね・・・。
かくして僕等の物語は、いよいよ最終の第4コーナーをゆっくりとまわりはじめたのでありました ―――。( 了 )
Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)
カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)
また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を
参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。
・訴訟相手とのトラブルで警察沙汰になったことを隠蔽
・早期に和解を纏めるために嘘を付く
・審理もしていないのに、法廷で原告の敗訴を宣告
・判決文(公文書)に100を越えるミス
・二審の裁判官はこれを問題にせず、ひたすら訂正するだけ
・口頭弁論調書 ( 公文書 ) に大量のウソ
・権限のない書記官に口頭弁論調書の作り直しを依頼 ( 疑惑 )
・以上の争点で提訴され、法の番人であるのに「失当だぁ~!」と不条理に反論
・地裁ぐるみ ( どこまでグルか不明 )で、書記官の所在を隠蔽 ( 注:さいたま地裁民事部、佐々木智穂書記官のこと )
・書記官が期日間際に答弁書を郵送し、期日に間に合わず、裁判が一回流れる ( まっ、人間なので仕方ない ) でも裁判所としてはNG ( 通常なら新聞ネタ w )
・裁判官が次回の予定を言い忘れる ( これも、人間なので仕方ない ) 裁判所としてはNG
・「突然、判決文が届いたけど、ど、ど、どういうこと?」と書記官に尋ねると「裁判官は間違いなく結審だと言い、判決の日取りも言いました」と嘘反論
・その証拠は自分の書いた口頭弁論調書だとのこと ( あらら )
・国賠担当の裁判官が、事実の歪曲と詭弁だらけの判決文を作成 ( 知らないじゃん、あんた、現場である法廷にそのときいなかったんだから。録音もねえし w )
・それに対する異議を申し立てると二審の裁判官が無視( あらららら~!)
・口頭弁論調書のコピペ疑惑に対し、二審の裁判官が不可解な推論( 法律と全く無関係な。ぷっ )を展開
・最高裁判所長官・戸倉氏にに調査依頼 (←いまここ ) by あかね