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💎 なぜ、石垣陽介がこんな半端な時期に旭川から仙台高裁に着任となったのかを推理する!( 石垣陽介と岡口基一裁判官 )

2024-02-28 06:35:40 | 石垣陽介




 
 Hello、皆さん、石垣陽介がこのように半端な時期に、突然の最高裁人事で旭川地家裁から仙台高裁に異動着任した事実は前号でも書きました。

  💎 緊急:石垣陽介旭川地家裁所長がまたまた異動になりました!( 石垣陽介調書改竄事件 )

 石垣陽介旭川地家裁所長であった石垣陽介が、旭川に赴いてまだ13か月にしかならないのに、このR6年の2月16日に、最高裁の鶴の一声で、突如として仙台高裁入りが決定してしまった。
 これは、一体どういったらいいものか、実は、非常に異例づくめの出来事なんです。
 司法の異動人事は最高裁がすべて司っていて、各裁判官のそれぞれの任期は平均して3~5年 —―― それがおのおのに告知されるのは、普通の場合であれば春 —――4月1日になされるというのが一般的なケース
なんですよ。

 R4年の4月1日に最高裁の人事で、因縁ののさいたま地裁民事5部から東京高裁民事23部に異動になり、( 注:この時期は、東京地裁で僕等の石垣アタックであるR4年(ワ)第3333号訴訟がちょうど始動した頃にあたります )僕等はこの3日後にさいたま地裁に裁判記録の閲覧にいって、石垣クンの裁判調書改竄( 擬似公文書作成、行使 )の証拠を見つけてしまい、その事実も進行中の3333号に上乗せします。

 3333号の一審の担当は、東京地裁16民事部の丹下友華でした。
 僕等は裁判書類に石垣判決の108つの誤記について書きまくり、裁判調書改竄の証拠も現物証拠をつけてこれでもかと提示して、さらには僕がさいたま地裁庁舎内で裁判相手のカルトなひとたちに集団待伏せを受け、僕が110番通報して浦和警察が裁判庁舎内に雪崩れこんだあのR2年10月11日の事件を石垣が判決内でもみ消していた「 事実 」を法廷内で何度も主張しました。



 家裁出身の丹下友華は最初は不良少年少女を相手にするときみたいに僕等をいなそうとしてたのですが、僕等が「 石垣誤記 」と「 石垣改竄 」というたびに顔色を尖らせていって、最後の口頭尋問のときまでとうとう「 石垣陽介 」「 108つの誤記 」「 裁判調書改竄 」という単語を全く口にしませんでした。

 信じられる? そのために起こした裁判なのに、それを全く審理しないというこの超・不条理をあなたはどう思うよ!?

 すると、この裁判の進行中に、突如として渦中のひと・東京高裁民事23部所属の石垣陽介が、R4年の10月25日に突如として旭川地家裁所長に異動決定 —――!

 あなた、どう思いますか? これが左遷じゃなくって何が左遷よ! もうこれ、政治的に「 完璧黒決定 」の司法リアクションじゃありませんか(笑)

 で、僕等の3333号の1審を勤めた可憐な丹下さんがその後どうなったかというと、これですよ、これ —――




 うわったぁ~・・・モロ、左遷じゃないのよ。司法組織を守ってご自分は現役組から島流し —―― 泥被りの丹下さん、これ知ったときは心底びびった (×0×;/

 でも、彼女だけじゃなかった —―― 3333号と同時進行でやってた僕等の裏訴訟である石垣関連・R4年(ワ)第17195事件の1審を担当した、東京地裁民事34部の佐藤綾香裁判官も、まったく丹下さんと同じ目に合っていたんです、これが。

 

 

 ちょっとここまで酷いのは、マジ例がないのでは、と思います。
 僕等は弁護士もつけてない素人芸みたいな本人訴訟ですよ。
 こんな俺たちにどうして当たる裁判官、書記官らがみ~んな揃ってあんなにパニクっちゃうわけ?
 3333号1審の判決時での丹下さんは、ゴルゴダの丘
向かっていくキリストさながらだった。
 30秒前に法廷入りして、けれど僕のいる原告席のほうには決して視線をむけずに正面壁の時計の針だけを一心に見つめ、やがて時間になりましたので開廷します、とおもむろに告げ、僕等の棄却をロボットみたいに棒読みし、やはり僕のいる右翼原告席のほうには一瞥もくれず去っていくその顔は凄いくらいに蒼白で、冗談抜きに硬直した死人( しびと )みたいでした・・・。

 そういえば東京地裁民事34部の佐藤彩香付きの古坂美乃利書記官さんは口頭弁論時にぎりぎりの期日に僕宛に裁判書類を送り、それが間に合わなかったために口頭弁論が1回流れてしまった —―― などといったトンデモ不祥事も僕等は体験しました。( 本来ならこれ当然報道されるべきヤバネタ w )

 民事31部の17195号でも僕等は同様のケースを僕等は体験しました。青山裕次書記官は僕宛の書類がぎりぎり送付だったため間に合わなかった場合の対応を準備しておられ、僕が「 あ。裁判書類届きませんでしたよ 」と法廷で発言すると、イタチさながらの素晴らしいダッシュで裁判長席の扉をくぐり、書類が届かなかった場合にあらかじめ用意していた予備のコピー書類を手にして、得意気に駆け戻ってきたものです。( この予備書類作成が法律的に正しいことなのかどうか、僕は知らない w )

 これらの笑っちゃうほどの彼等のヤバヤバ対応の裏には、彼等自身の恐怖の感情が脈打っていると感じられました。
 ただね、彼等は、法律素人の僕等を恐れていたわけじゃないの —―― いかにしても庇いきれない石垣陽介の超スケールの誤記と調書改竄事件との闇が、自身にまで波及してくることを恐れ、そのためにあれほど乱れていたのです・・・。
 
 
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    < R6.2.16.石垣陽介左遷先の仙台高裁に岡口基一判事が偶然いたというヤベー不思議 >




 💎 < 岡口基一弾劾裁判 >についてひとくさり

 💎 < 岡口基一弾劾裁判 >についてひとくさり ―― その2


 さて、今年( 2024 )の2月16日に仙台高裁民事1部に突然所属となった石垣陽介( 43期 )はS38年の生まれで、こちらの高裁にH31年から裁判官として所属しておられる岡口基一氏のほうはS41年生まれの46期であって、年齢とキャリアでは石垣の方が岡口氏より上なんですけど、仙台高裁と土地への根付き度といった見地からいうならば、岡口氏のほうが石垣の先輩になるわけです。

 そして、知名度というアングルからさらに新しい光を当ててみるなら、岡口基一氏のほうが遙
かに石垣陽介を上回っている、というようなことがいえるかと思います。

 というのは、この岡口基一裁判官というのは、一時期法曹界において「 時のひと 」であったからです。
 彼は、暗黙のうちにSNSが禁止されている司法世界で、堂々と本名と裁判官という身分を公開して自分の意見を発信しつづけた異色のひとでした。
 僕にいわせれば「 とにかくピュアなひと 」――— タフガイという欧米発の形容がありますが、僕的には彼を「 ピュアガイ 」と呼びたいですね。
 僕もあかねさんも法曹界なんてものには全く興味のないタイプでありまして、知識も具体的な法曹人もまるで知らなかったんですけど、石垣事件に深入りして法曹世界のことをいろいろと調べはじめてみると、瀬木さんとかと並んでこの岡口基一氏の情報が真っ先に僕等の視野に飛びこんできたんです。

 とにもかくにも岡口氏は「 華 」のあるひとでした。
 めったに使われない、学校の客のあまり訪れない関係者訪問室に置きっぱなしにされた古い花みたいな存在感の石垣クンとは、そこらへん全く比較になりません。
 岡口氏には人望があり学識もあり、また学究精神もあり、支援者も信奉者も極めて多く、本を幾冊も出され、彼が参加する研究会なども定期的に開催されており、さらにプライベートでは自由自在に裁判官としての意見を次々とSNSに発信していくという ――— 過去に全く例のないタイプの、岡口基一というひとはまさにそのような裁判官であったのです。

 弾劾裁判で職務停止中になっているいま現在でもそうなんだけど、僕は岡口さんってひととして好きだなあ!

 ただねえ、彼、その趣味にしていたはずのSNS発信で下手打っちゃったんですよ。
 もともとピュアを絵に画いたみたいなひとで、身体を鍛える趣味があって、その成果のガタイを白パンツ1枚姿で写真撮影して公開したり、そのことについても結構顰蹙を買っていたりしたんだけど、致命的に足を取られたのはそれじゃなくって、2017年に東京都江戸川区で起きた女子高生殺害事件について投降した意見が、被害者遺族サイドから侮辱であるとされ、165万の損害賠償を求められた件でした。

 これを契機に司法内で反・岡口基一体制が一気に燃えあがり、それはやがて岡口氏の弾劾裁判にと発展していきます。

 正直、今件は、岡口基一裁判官が裁判官じゃなかったら、これほどの大問題にならなかった一件なんじゃなかったか、と僕は思う。
 国の威厳を背負った裁判官であるくせに、「 軽薄な一般庶民のように SNS なんかで発言して訴えられ、その結果、
司法の尊厳を損なわせるような事態に発展させてしまった 」といった司法の古臭い面子体質が、SNSという時代の新しいツールとぶつかって起きた、一種の文化摩擦のようなもの ――— と個人的には受けとめています。

 もっというなら、これは司法の「 魔女狩り 」だと思う。人間知能のAI的完成を見せた司法世界では、21世紀になって急発展してきたAIは、自分たちの地位を急落されるライバルとして意識されているんじゅあないのかな? 弾劾裁判の流れなんかを見ても、やっぱり司法のほうが断然感情的! 生理的なものに動かされて、必要以上にヒステリックに引きつるというか、尖ったひとたちに見えるんですよ。

 ま、僕の考えを述べるだけじゃどうしても一面的になっちゃうから、このあたりで第3者的なジャーナリズムの記事をひとつと、< 不当な追訴から岡口基一裁判官を守る会 >が作成したマンガとを紹介しておきましょう ――――

 

—――― 交流サイト(SNS)への投稿で殺人事件の遺族を傷つけたなどとして訴追された仙台高裁の岡口基一判事(57)=職務停止中=の弾劾裁判公判が20日、裁判官弾劾裁判所(裁判長・船田元衆院議員)で開かれた。岡口氏の尋問が初めて行われ「(遺族を)不快にさせ申し訳ない」と謝罪しつつ、「真意が伝わらなかった」「SNSは怖いと思った」と述べた。

◆何度注意されても繰り返した理由は

国会の裁判官弾劾裁判所に向かう仙台高裁の岡口基一判事(右手前)と弁護団=東京・永田町で

 岡口氏は2017年、殺人事件を巡り、「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男 そんな男に、無残にも殺されてしまった17歳の女性」と投稿。尋問では、前半は刑事裁判の判決の引用だとし、「悲惨な事件で、死刑相当なのに無期懲役となったのはおかしいと思った。被害者が浮かばれないと思ったが、真意が伝わらなかった」と述べた。

 当時の職場の東京高裁の長官らから複数回注意を受けながらも投稿を続けた理由を問われると、「パワハラや表現の自由に関わる訴訟を担当する者として、自分の権利を守れない人は他人の権利を守れないし、屈するのはありえないと思った」と述べた。( 東京新聞 TOKYO Web より )

 
 



 もう、この岡口基一裁判官の弾劾裁判では、司法がぐわんと揺れましたもんねえ!

 僕等? 僕等は当然岡口さんの味方です。守る会にももちろん署名しました。

 岡口さんに関しても、彼、自分の意見をいっただけでしょう? なんで裁判官が意見をいっちゃいけないんでしょう?
 司法の旧弊な面子体制の矩を破った岡口さんはむしろ正直者であり、おっちょこちょいかもしれないけどめっちゃ善人ですよ。
 彼にくらべたら僕等の追及している石垣陽介や丹下友華、佐藤綾香、谷口園恵なんかの司法人のほうが遙かに悪人であり、世を乱している存在であると僕は思う。

 いま現在、岡口基一は休職中で仙台高裁にはいらっしゃらないようだけど、その名前がまだぎりぎり在籍している仙台高裁へ、この春、旭川地家裁からあの誤記男の石垣陽介がはるばるやってきたというのもきっと何かの因縁でしょう。

 しかも、僕等の石垣陽介追及の最高裁案件が始動したと同時に ――― 具体的にいうならR6年2月16日 ――― この2者の接近遭遇が起きるとは、これってどういう歴史意思なのよ~?

 僕等は刑事事件でも石垣陽介を攻めてます。
 旭川署捜査2課知能犯係からの請求は、札幌の本庁までいった。
 関東の〇〇県からの訴えも、同じく本庁までいっている。
 僕は去年( 2023 )の5月10日に予告なしに最高裁を訪れて、秘書課のいずみさんに直接石垣関連の書類を手渡しているし、現在の2回目の最高裁上訴でも竿高裁所長の戸倉三郎所長に上申書を渡してもいる。
 

 岡口基一氏は僕等にとっては贔屓筋のアイドルだけど、司法上部のひとたちにとっては監視の目を怠ってはいけない危ない存在なんでしょう。
 少なくとも現在の司法の多数派のひとたちの目には、岡口氏の緒行動はタブー破りと映るんでしょう。
 ただ、弾劾裁判を闘ったその岡口氏も、残念ながら今年の春に裁判官を依願退官してしまうらしい。
 まあ、こんな茨みたいな環境にいつまでもいたところで、裁判官資格を剥奪されてしまったら法律関係の仕事もやれなくなるんで、それはやむない決断だと思います。
 3月までに職を辞したい、といっているようだから、実質仙台地裁に名前があるのは来月いっぱいということになるのでしょう。

 そのぎりぎりの短い残存期間に、新顔である石垣陽介がやってきて、司法にとっての要注意人物がここ仙台高裁に2名揃い踏みするということは、これはもう司法の監視体制存続のためという以外には考えられないよ。
 岡口氏が在籍中に完成した問題裁判官への監視チームの体制を、今度は石垣陽介監視のために使役しようという腹づもりなんじゃないのかな?

 まあ、そのへんはどうでもいいか・・・?

 僕等は判決書という公文書のなかに石垣陽介が残した108つの膨大誤記と、石垣陽介が書記官に改竄させた裁判調書( 公文書 )という歴然たる証拠を持っている。
 これは、これを見た警察署の知能犯係の刑事さんらも一瞥して「 ああ、これはコピペですね!」と分かるような、完璧無比な証拠です。
 僕等が弁護士もつけていない本人訴訟だと軽く見て、黒いものを白いものといいくるめるのも何をするのも可能なんだろうけど、それは本当の意味での「 司法の死 」といったものになるんじゃないか、と僕は危惧してる。
  「 司法の死 」は即「 日本の死 」と直結します。
 僕等はそれをきりきりと毎日のように実感してる。
 だから、やめられないんだよ ――― やめて司法がたそがれに沈んでしまう光景を見せられるのが心底怖いんだ。

 ここ2年あまりでニッポン列島を横断していった台風は、それはもう凄まじいものでした。
 ジャニーズ崩壊、松本人志を始めとするお笑い業界の破綻、宝塚、相撲界のスキャンダル、ダイハツの不正発覚などと旧体制の破綻劇の連鎖が、烈風に吹き壊され、あれよあれよという間に紙屑みたいに吹き飛んでいった。
 
 さて、司法はこれからどうなるんでしょうかねえ?
 生き残りと正義のどちらのほうに舵を切るつもりなんでしょうか?
 民間会社みたいに、AI専門の部署を作るか、そうした専門会社と契約して米国のCIAみたいな存在になっていくのか?
 そうなったらいくら防備しててもハッカーに情報抜かれちゃうからなあ。
 かといって紙媒体にひとり裁判官制度で旧来通りやらせるとなると、現代社会の膨大なギガ数に人間頭脳のキャパ程度じゃもう到底追いきれない!
 ねえ、ひとつ聴いてもいいかな? 明治判例路線継続か、むりくりサイボーグ司法路線か、君らは本当はどっちに行きたいの?
  
 石垣クンも鍵つきの鳥篭に入れて運ばれる忌み鳥みたいになっちゃって、君、それでもいいのかい? その状態に満足してこれからも未来にむけ歩いていけるわけ?
 
 僕等? 僕等自身のことは正直僕等には分からない。
 この闘いをどうできるかどうかも分からない。
 僕等に分かるのは、僕等に委ねられたこの使命を、僕等が最後まで運びつづけるのが大事だっていうことだけです。
 
 春一番が吹き荒れる YOKOHAMA より ――― 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい (^o-y☆彡
 
 
 
 

Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。