今回は、神奈川県知事黒岩祐治と池田大作との繋がりについて書いていきたいと思います。
黒岩祐治自体は創価学会であるのかどうかはわかりませんが、彼らが蜜月であることは間違いありませんでした。
<創価学会初代会長 牧口恒三郎>
<創価学会名誉会長 池田大作>
続いて以下、「池田大作と黒岩祐治」の関連画像です。
(人民日報「理解、友誼、平和--池田大作と中国展」、横浜で開幕より)
<石軍主任の案内で「池田大作と中国展」を見学する黒岩祐治・神奈川県知事。>
そして、創価学会の機関紙である「第三文明」にも黒岩祐治は執筆しています。
この雑誌に出てくる著名人は創価学会とずぶずぶの関係者ばかりです。
創価学会が医療の利権に食い込んでいることはドクターヘリで有名になりました。
その動画はこちら
<公明党とドクターヘリ>
創価学会=公明党がプッシュしているドクターヘリですが、夜間フライトはありません。
以下、元ドクターヘリ運転手のサイトより。
・・・・・・・(ドクターヘリ 補助金年2億 ドクターカー0円、、、、)
ドクターヘリの運行には年間2億円程度の補助金があり、導入している県は大変少ない持ち出しで運行をすることが出来ています。
年間2億円程度の出費をしたとしても、普通に運航して年間500回も飛ばせば、初期治療着手までの時間の短縮で結果的に救命された命の経済効果、さらには全体の医療費の節約、そして、後遺症の低減などの経済効果の合計で、2億円以上の効果を挙げれば国としては出費が減ることになります。
全体として飛行する回数が増えるほど、国の支出はヘリの費用より、医療費の削減で削減になる可能性まであります。
しかし、ドクターヘリが飛ばなければ2億円×ヘリの機数だけ無駄な支出をしたことになりますので、当然ながら一定回数以下しか飛ばない地域のヘリはいずれ補助金を打ち切ることも視野に入れるべきでしょう。
ヘリと同じような活動をしているドクターカーの存在も忘れることは出来ないでしょう。
同じような救命活動を地道に行っているので、国として支援してしかるべきで、これも正確には算出できませんが、詳しく調査すれば1件当たりの医療費削減効果と、救命や後遺症低減の経済効果がわかるはずで、ドクターヘリと同じように補助金の対象とするべきでしょう。
このような経済効果を伴う事業には大いに補助金を支出して、事業の拡大を図るべきで、それが引いては医療体制の充実と医療費算対の節約になるならなおのことでしょう。
ドクターヘリを運航する、現場の運航従事者や運航会社にとって、ヘリと同居するドクターカーの存在は大変ありがたいもので、心強く感じたものです。
天候が悪くて運航の可否判断が困難なときや、ヘリが故障した場合などは大変助かりますし、ヘリが飛べない夜間をカバーしていただけることなどもヘリの安全な運航にとっては大変すばらしいと思います。
天候が怪しいときなど1件の事案にヘリとドクターカーが同時発進してより確実な現場投入が出来ますし、ドクターカーからの天候情報も入って、安全な運航を図ることも可能となります。
ドクターヘリの補助金の算定においては、ドクターヘリ、ドクターカーの連携24時間運用をする自治体に最大限の補助金を支給するようにするほか、ドクターカー単独の運用現場にもそれなりの補助金支給するべきでしょう。
利権の伴わないドクターカーなどわれ感知せずとはあまりにも情けない現場知らずでしょう。
・・・・・・・(転載ここまで)
「ドクターカー>ドクターヘリ」とはっきりと書いてあります。
それでもヘリコプター利権をもぎとりたかったのでしょうか?
航空利権は国土交通省管轄ですから、国土交通省歴代大臣は創価学会=公明党出身ばかりですね。
詳しくはこちらを参照してください。
また、公明党と航空利権についてはmixiに記事がありました。
・・・・・・・(Drヘリ=胡散臭▼相反=医師不足コミュのドクターヘリの本当の危険性 2009年03月21日 05:38)
まずこの日本航空医療学会のサイトを皆さんよく見てください。
役員および事務局
http://www.medianetjapan.com/2/town/government/airrescue/yakuin.html
僕がこの団体を極めて怪しいと調べたのは創価学会関連ではなく國松孝次が週刊誌であまりにもくだらない話をしていたのでアタマにきたのです、記憶では月間文藝春秋だったと思います。
「国賓やその他の財界の著名人がゴルフをしていて心臓発作になった時にゴルフ場は医療機関から離れすぎていて大事な人たちの命の危険性がある、私もいつか世話になるかも知れないドクターヘリはこれからの日本の医療には大切ですよ」とこんな事を言ってました。
元理事長で今は顧問の國松孝次は東大法学部卒の元警察庁長官、監事の西川渉は東大理学部卒の朝日ヘリコプター取締役、朝日航洋代表取締役専務、地域航空総合研究所代表取締役所長と履歴にはなっていますが地域航空総合研究所は何をしている機関なんでしょうね。
みどりさんは中々冴えた物の見方をする人だとここに入りました。
僕はこのようにインチキ法人に納めている税金を辞めれば日本はきちんとした国になると思います。
・・・・・・・・(転載ここまで)
続いて、公明党議員が朝日航洋に視察に行っています。
・・・・・・・(内田機長と懇談する古屋副代表ら=12日 東京・江東区)
内田機長(右端)と懇談する古屋副代表(左隣)ら=12日 東京・江東区
党委員会 人材確保に向け視察
公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は12日、人手不足が深刻なヘリコプター操縦士について、女性を含む人材確保に向けた方策を探るため、東京都江東区を訪れ、航空事業などを営む朝日航洋株式会社を視察した。古屋副代表、竹谷とし子女性局長(参院議員)、鰐淵洋子衆院議員、地方議員らが参加した。
同社は、操縦士になるのに多額の費用がかかる現状を受け、2013年から年間2人程度を対象に「認定操縦訓練生制度」を始めたと説明。同社指定の訓練校を経て入社試験に合格した場合に奨学金1000万円を貸し付け、正社員として8年間、操縦業務に従事すれば返済を免除すると述べた。
同制度によって入社した女性操縦士の内田智穂子機長は、山中での送電線巡視など、これまで行った業務に触れながら「今後、ドクターヘリや防災ヘリに乗れるよう頑張る」と抱負を披露。巡視先でのトイレ確保など、女性が働きやすい環境整備に会社が取り組んでいる状況も語った。
古屋副代表は、航空分野における女性の活躍を後押ししていく考えを示した
・・・・・(転載ここまで)
女性操縦士とかけて、視察していますが、これで公明党とドクターヘリは関係ありありですね。
ドクターヘリは本当に必要か?と調べると、やはり反対論も出てきます。
・・・・・・・(ドクターヘリ初の新生児搬送 http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=00211515_20120113)
場所が鹿屋となると全く疑問。医者を運ぶ必要はあったかも知れないけど、平日の昼間なら海自基地に電話一本入れて、救難ヘリなり、あの高価な練習ヘリで運ばせれば済む(てか救急車飛ばせば2時間じゃん)。ドクターヘリに実績を積ませようと無理で無駄なことをしているような気がしてならない。
こんなことに税金を使うのなら、自衛隊と協定を結んでTH-135に医療機器を搭載できるようキットを買って基地に置きっぱにして平素訓練しといた方が遙かに安上がりに済む。救難飛行隊だっているのに、何を地方で無駄金使っているんだろう。
・・・・・・・・(転載ここまで)
創価学会=公明党=姉歯耐震構造偽装事件=国土交通省=ハコモノが得意
ですから、信者を増やすためか、息のかかった学会系の製造業に税金を散布するために、こういった道路やゼネコン以外の利権にも手を出していると考えられます。
他の記事を見ていきましょう。
・・・・・・・(2011-08-19 ドクターヘリの運用費 新小児科医のつぶやき)
■沖縄のMESH
MESHとは”Medical Evacuation Service with Helicopter”の略称だそうです。どんな団体かと言えば、沖縄の北部の過疎地に対して民間(NPO法人)で運営されるヘリ救急活動チームの事のようです。正確にはMESHが救急ヘリ事業の事のようで、このMESHを支えるNPO法人がメッシュ・サポートとすべきようです。
元は2007年6月に北部地区医師会病院の全額負担でMESHの運用を始めたとなっています。この病院は一般病床200床で常勤32名となっているようです。ちょっと驚いたのは平均患者数で、
1日 外来240名/入院202名 (平成21年4月)
外来はともかく入院患者数がかなりの数になっているのがわかります。それはともかく、ヘリ運用をやってはみたものの、ヘリ運用は金食い虫です。病院の収入はヘリとは基本的に無関係で、ドクターヘリであっても基本はそこで医師が行なった診療行為の分だけしか収益が上りません。ヘリの基本的な維持費は到底出てこない事になります。
このページによると北部地区医師会病院の頃のヘリの年間維持費が1億2000万円ぐらいだったようです。
このすべてが病院持ち出しだったようで、当たり前ですが経営を圧迫します。
では他の全国各地の救急ヘリの運営維持費用はどうなっているかと言えば、国から補助金が舞い降ります。
補助金が舞い降りても完全にはペイしないとも聞いてはいますが、ゼロでは病院の財政を直撃します。
そんな事はヘリ事業をやる前からわかっていそうなものですが、経緯を見るとある目算があったように感じています。
北部地区医師会病院はヘリ救急の施設基準を満たしていないそうですし、病院規模からして満たすのも難しいそうです。補助金への施設基準は甘い面もあり、辛い面もあったりしますが、ヘリ救急に関しては現在のところ辛い運用が為されていると聞きます。
そこで先に持ち出しでも運用実績を作ってしまえば、その必要性から県なりが公的補助を余儀なくされるとの計算があっても不思議ありません。
ところが沖縄県の財政事情もお世辞も良いとは言えませんから、この交渉は難航し、2008年7月と言いますから、1年1ヶ月で北部地区医師会病院はヘリから手を引く事になります。
それで終わりにならなかったので話が続きます。ドクターヘリの運用スタッフが中心となってメッシュサポートを立ち上げ独自運用での再開に漕ぎ着けます。再開したのは2009年6月となっています。独自運用と言っても、ヘリ運用自体は収益にならないのは病院運用時代と同じですし、病院とは別の組織にしたので事務所等の維持費も必要になり、年間運用費は1億4400万円(1ヶ月1200万円)になったようです。
運用費用は寄付で集めたようですが、サポーター数は1万人となっています。これは単純計算ですが、仮に1万人が均等に会費なりを払えば、1人当たり1万4400円になります。月にすれば1200円ですが、これが順調には集まらなかったようです。8/11付琉球新報より、
救急ヘリ10月で休止 再開へ資金集め継続
【名護】NPO法人MESHサポートは資金難を理由に救急ヘリの運航を10月末で休止する方針を決めた。10日に名護市役所を訪れた小濱正博理事長が稲嶺進市長に伝えた。同事務局によると、運休後もNPO法人として活動は続けて、再開に向けて資金集めを行う。
現在MESHサポートには約4700万円の資金が残されているという。ヘリの運航には1カ月で約1200万円の費用が掛かるため、7月分の支払いを含めると10月で資金が底をつくという。資金調達状況の悪化のために、今月末には那覇事務所を閉鎖する。
小濱理事長は「北部の医療改善のために活動を続けてきたが今の財源では10月末が限度だ」と強調。県が2機目のドクターヘリ導入へ検討作業を進めていることを説明し「北部の住民が地域医療の改善のために声を上げて国や県と交渉することが大事だ」と訴えた。
稲嶺市長は「北部の首長に現状をしっかりと伝えて、医療用ヘリの必要性や意義をしっかりと県に届けたい」と話した。
この辺の経過をまとめておくと、
2007年6月 北部地区医師会病院がMESH運用開始 1年1ヶ月
2008年7月 北部地区医師会病院がMESH運用休止 中断11ヶ月
2009年6月 メッシュサポートがMESH運用再開 2年4ヶ月(予定)
2011年10月 メッシュサポートが運用休止予定
2年4ヶ月のヘリ運用費用は3億3600万円ぐらいになります。2009年6月の再開時には1億円の運用資金が集まっていたとの情報もありますから、運用開始後に集まった資金は2億3600万円ぐらいと言う事になります。あくまでも試算ですが1万人のサポーターが年間1万円づつ寄付していれば3年で3億円になりますから、サポーターは協力はしていたと考えて良さそうです。ただそれ以上に運用費用が必要だったと言う事になりそうです。
MESHの件も話に形をつけとかないといけませんから、再開して安定運用を目指すためには、
なんとか(拠点の病院の救命救急センター化とか)して国及び行政からの補助金が受けられるような体制を作る
サポーターからの1人当たりの寄付金を増やす。2千円程度増やせば机上では可能です。
サポーター数を増やす。2000人程度増えれば、年間1万円でも机上では可能です。
熱意は十分持っておられるようですから、どこかに突破口を見つけられるとは思っています。
■ドクターヘリの運行費用
今日のメインはMESHの行く末ではなく、ドクターヘリの運行費用がこれで試算できる点と考えています。かなりかかるとは聞いていましたが、具体的にどれだけ必要か推測が可能です。メッシュサポートも北部地区医師会病院も広い意味での民間ですから、コスト的にはかなり切り詰めた運用が行なわれたと考えても良いだろうからです。
記事情報を素直に信じれば、北部地区医師会病院時代は1ヶ月1000万円であり、メッシュサポートになってからは1ヶ月1200万円が必要となっています。その差は200万円なのですが、北部地区医師会病院時代は事務経費を病院が被っていた可能性を考えています。それ以外にも事務所代も病院内に設置しておけば安くと言うか、経費上はロハになります。
メッシュサポート時代になってからは、事務所も抱えないといけませんし、専属の事務スタッフも必要になります。そりゃ、年間で億を越える金額を運用しますから、机一つ、電話一つ、パソコン一つと言うわけにも行かないでしょう。北部地区医師会病院時代には会計上で表に現れない200万円の事務経費が、メッシュサポートになって表面に出てきたと見ます。
そう考えると、ドクターヘリの月間の運行費用は1200万円と考えるべきと判断します。年間にして1億4400万円です。これに対する搬送(出動)件数ですが、メッシュサポートが運用再開を果たした2009年6月から2011年7月までの2年2ヶ月(24ヶ月)で見てみます。
この間の運行費用は26ヶ月ですから3億1200万円となり、単純計算で出動1件あたり105万円ぐらいになります。それと表を見て誰でも気が付くのは出動件数がゼロの月が4回あることです。どうもMESHの所有ヘリは1機のようで、想像すると2010年4月は小規模なオーバーホール、2011年4月・5月は大規模なオーバーホールが行われたんじゃないかと考えられます。
ヘリの運行費用といえばガス代がさぞ高かろうと思うのですが、どうもそれほどでも無さそうです。MESHが使っているアエロスパシアル式 AS355F2型は確証が持てませんが、いわゆるジェット燃料を使うようです。ジェット燃料と聞けば、ジェットと聞くだけで値段もジェットの感じがしてしまうのですが、本体は灯油とほぼ同じです。
ガス代は原油価格と連動するので今の価格は上っているかもしれませんが、2010年10月頃でリッターあたり50円ぐらいだったともされます。この50円も国際線の場合で、国内の場合は航空機燃料税がかかるそうですが、それでもガソリンより低いそうです。これ以上は調べてもよくわからないのですが、スタンドの軽油程度じゃないでしょうか。
ただ燃費は良くないようで、これもよくわからなかったのですが、同じシリーズのAS322L1型でリッター500m程度です。それでも往復100km程度で200リットルですから、2~3万円程度と見て良いかも知れません。ドクターヘリの守備範囲的には、1回の出動で10万円を越えるのは少なそうな感じです。AS355F2は目一杯飛んでも700km程度のようですし。
さてですが沖縄のMESHの価格が高いか安いかも検討しないといけないのですが、これがまた難しい問題です。ちと古い情報なんですが、東京都のドクターヘリは年間運行費用1億8000万とされますが、それでも年間400回出動したら1回当たり45万円なんて試算もあります。これは前にも話題に上りましたが、ドクターヘリの運用は定額制で行なわれる事が多い関係とも言われています。
どこで誰にもらったコメントか忘れたというか見つけ出せないのですが、定額制の基本は年間200回程度の出動で組まれており、それ以上の出動はモロに赤字が生じるみたいなものらしいと言う事です。東京都の年間400回出動試算は、定額想定の2倍ですから、まともにやれば100万円程度と考えても良さそうな気がしています。
ほいじゃ陸の救急車はどうかになります。救急車は例外的なものを除いてドクターカーは数少ないものです。ですからドクターヘリと前提条件はそれだけでも違うのですが、東京都の2004年頃の試算で4万5000円と言うのがあります。これもどうも東京が激安の感があり、その他の情報で8万~13万円の試算もあります。救急車の運用もある意味定額制で、1台当たりの出動件数が増えれば見掛け上の費用は減少すると言えます。
東京は出動件数で安値感を演出している部分があるとも考えられ、そうなると1回10万円ぐらいが妥当じゃないかと考えられます。もっとも沖縄の様に離島となれば、救急車は海の上を走れませんから、10倍かかっても必要性はあると言えばあるのは間違いありません。
人命を金銭に換算する事はできませんから、ドクターヘリが地域によっては必要な事は認めます。ただ医療関係者にとって、どうしても違和感が残るのは運ぶ手段の向上にかける熱意だけが高いことです。患者は運ばれただけでは終りません。運ばれてからが本当の治療が始まります。受け手がプアな体制のままでは、今度はドクターヘリの「たらい回し」が起こるんじゃないかの危惧だけを漠然と抱いています。
救急車で起こっている事が、ドクターヘリに起こらないとは誰も言えないでしょう。ドクターヘリの「たらい回し」は余計な心配ですが、出動1回につき100万円が確認できたのは収穫だと思っています。
・・・・・・・(転載ここまで)
ドクターヘリは一回出動が沖縄で105万円、東京で45万円
ドクターカーは一回4.5万円。
どちらが医療コストがかからないでしょうか?
どのみち彼らは国民の税金を自分達の関連企業や団体にばら撒く法律を作って、信者を増やしたいだけなので知ったこっちゃないのでしょう。
ドクターヘリを普及させようとドラマまで作ってしまうくらいですから、、、呆れて物も言えません。
<ドクターカーで良くないか?と感化されてしまってる人達>
また、フジテレビと池田大作を繋ぐ人物も黒岩祐治でした。
・・・・・・(フジテレビが創価学会に乗っ取られた。2008-09-28 06:38:03テーマ:無責任男の独り言)
フジ新報道番組「池田大作さん呼びたい」
フジテレビ系報道番組「新報道2001」(10月5日スタート、日曜午前7時30分)の制作発表が27日、都内の同局で行われ、司会の須田哲夫アナウンサー(60)、フリーキャスターの吉田恵(32)、黒岩祐治解説委員(54)が出席した。須田アナは「いい世の中になるように提案できたらいい」。吉田キャスターは「見ている人が前向きになれる番組にしたい」。
黒岩解説委員は「ゲストに池田大作さんを呼びたい。次の時代がどうなるかという時、何を考え、語るか、真正面から聞きたい」と抱負を語った。
[2008年9月27日18時18分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080927-413314.html
・・・・・・(転載ここまで)
カルト教祖を呼んでどうするのでしょうか?
そのおこぼれを貰って、自分も出世したいのでしょうか?
またまた、こんな下らないニュースが出てきました。
・・・・・・・(ラマ「コード・ブルー」続編決定で創価学会が大歓喜!?)
ドクター・ヘリに乗り込むドクターたちの活躍を描く連続ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ)系の新シリーズが、7月から“月9”の枠で放映される。
「山下智久が主演で、『逃げ恥』で大人気を博した新垣結衣も出演します。それ以外にも、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介といった面々がキャスティングされ、期待が高い作品になっていて、話題作になる雰囲気がすでにありますが、なぜか創価学会のメンバーたちが『いいタイミングで放映してくれる』と大喜びしています」(宗教ジャーナリスト)
人気ドラマと宗教団体。何やらきな臭いが、どういうことなのだろうか。
「ドクターヘリの導入は、創価学会が支持している公明党の政策で、最も力が入っているものです。公明党のホームぺージには《大活躍!空飛ぶ治療室》と題した、ドクターヘリの活躍をリポートするコーナーがあります。今年の7月2日に行われる東京都議選挙への語り口として、創価学会メンバーが『今度の月9で放映されるコード・ブルーで出てくるドクターヘリは、公明党が推進した』と語れるので、婦人部が大喜びしているのです」(同・ジャーナリスト)
■ 創価学会もフジテレビもドラマの成功に必死
コード・ブルーのPART1は2008年7~9月に放映され、22時からの放送枠ながらも高視聴率を記録している。救命救急センターを舞台に、フェローシップの一環としてやってきた若くて有能なフライトドクター候補生や指導医たちが、“救えるぎりぎりの命”に向かってヘリコプターに乗り込み、自らも命の危機にさらされながらも成長していく姿が描かれた「ドクターヘリの推進は、このドラマをきっかけにして公明党が大きな実績に掲げました。選挙の投票を頼む際に使う実績のひとつです。都議選のタイミングでドラマがまた始まるのは、強い風が吹いたと思いますよ」(古参の学会員)
しかし、フジテレビの月9枠は、1月期に放映された『突然ですが、明日結婚します』の期間平均視聴率が6.7%と大失敗に終わっている。
「フジの月9は、この4月から30周年に突入します。その記念作品の第1弾として、4月17日から嵐の相葉雅紀が主演する『貴族探偵』が始まります。そして第2弾がコード・ブルーのPART3です。この流れまで失敗したら、月9の枠はドラマではなくなるかもしれません」(テレビ雑誌編集者)
フジテレビにとって背水の陣。必死なのは都議選に臨む創価学会のメンバーたちだけでなさそうだ。
・・・・・・・・(転載ここまで)
救命という「不安ビジネス」を盾にして、国民の税金を無駄遣いする考えは、AED利権と全く同じ構造です。
人命は確かに大切ですが、我々が支払っている税金も時間と命を削って稼いで支払っている税金です。
それを信者獲得のために、一部の利権団体と企業、医療サービスに回すのは利益造反以外なにものでもありません。
改めて、どれだけ創価学会=公明党は悪どいのでしょうか?
どいつもこいつも、自分の金は使わず、いかに国民から掠め取った税金を使おうか?しか考えていません。
命を削って働いている人達の払った税金だって、立派な命だと思いませんか?
トヨタで労災事故で死んでいった人達などの税金だって含まれています。
このような無駄遣いが減れば、納税額も当然連携して減っていきます。
そうすれば、トヨタのようなブラック企業ではたらかなくても生活することができる社会になるかもしれません。
医療従事者は単純ですから、このようなドラマを観ると、途端に正義感と自己顕示欲が表れてしまいます。
この、黒岩祐治と池田大作、公明党、創価学会の記事を書いていて本当に哀しくなってきました。
医療従事者、福祉従事者が「無駄な医療のために、ムダに税金を使わせてしまっているという」謙虚な気持ちを持つ日がくることを祈ります。
そして、こういったカルト宗教団体が一日でも早く滅びることを待ち望みます。
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