心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

心の問題は、医療で解決できないため、精神病患者から精神障害者へと呼び方が変わっている。

2022年10月20日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

今回は精神保健福祉法について少し解釈をしたいと思います。

精神保健福祉法は、1983年の報徳会宇都宮病院事件における、精神病院入院患者へのリンチ事件をきっかけに、

「精神衛生法」→1987「精神保健法」→1995「精神保健福祉法」へと法改正されていきました。

1993年に障害者基本法が成立し、「精神病患者」が「精神障害者」という呼び名に変更されました。

そして、従来の「身体障害」「知的障害」に「精神障害」が加えられ3障害が定義されたのです。

「患者」と「障害者」では定義が違います。

患者は「治療可能」であるため「治療中の人」を指します。

障害者は「現代医学、科学では治療方法がないため、怪我や疾患による障害を抱えて生活していく人」を指します。

慢性疾患とはつまり障害の事を指すのですが、これは医療が金儲けのために勝手に命名したものであることは

障害福祉を学べば明白です。

つまり、精神病患者は入院治療中の人達なのに、精神障害者手帳を持っている人もいる。

ここに矛盾を感じませんか?

治らないのに治療を続けるのが精神科医療。

こんな医療政策、愚策を続けているのが日本における精神科医療の実態です。

これには様々な理由がありますが、「①精神科医療をによって、ぼろ儲けできる、精神科病院の存在があること」

「②精神科病院に入院させて、心の問題、心の病気、脳機能の病気について、解明させないこと」があります。

精神とは脳機能のことなのですが実は「精」の意味として「宿る場所」という意味もあり、脳が「神が宿る場所」と定義できます。

つまり、「神の存在」を論じないと、どれだけ大脳生理学を研究しても答えが出ない、さらに精神病、脳機能や機能障害についても答えが出ません。

無神論、仏教や神道といった悪魔崇拝をしている日本では、「神の存在、創造主について語るキリスト教」が話題に出ること自体が不味いのです。

精神医学、心理学の大家と呼ばれる、フロイトやエリクソン、アドラーなどは根っからのユダヤ人、無神論者です。

人間らしさ、人間の本来の姿を論じる際、脳の働き、つまり精神機能は切っても切れないことです。

ここを精神科医療を使って、隠蔽する。

隠蔽機関として「精神科医療がある」ということなのです。

ですから、未だに国策として精神科医療が縮小されてこず、精神科に死ぬまで入院できる、生活保護法や障害者年金のシステム、精神病院への長記入院になると、入院費減免、食費減免措置が取られる仕組みがあるのです。
まさに、神の存在を隠蔽するための工作機関が精神科医療、精神医学の存在なのです。
精神科医療は不要なのです。

そして、心の問題は宗教が無ければ解決できません。

『悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。』
https://rapt-neo.com/?p=20258

『日本のトップに安倍晋三がいる限り、この日本から自殺者や精神病者が減らないと思われる最大の理由。』
https://rapt-neo.com/?p=13574

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