「人間の存在価値とは何で決まるのか?」
80歳過ぎの祖母は4回目のコロナワクチンを日曜日にかかりつけ医のクリニックに予約して接種するそうです。
月に数回、子供たちを連れて実家に帰ります。
私の実家は2020年4月頃から、「コロナパンデミックは茶番劇だ」ということを何度も伝えているため、
「ワクチンも要らん」「マスクも屋内だけ」という生活をしています。
ある意味において、コロナに関しては「悪い奴らが病気づくりしたもの」という認識を明確に持っています。
しかし、実家でも祖母だけは、スマホも持たず、情報源がかかりつけ医、近所の噂話、テレビと新聞だけであるため
「コロナは恐れていないけど」外で農作業する際はノーマスクですが、いざ着替えて外出するとなると移動中の
車内から真面目にマスクを着用しています。
そして、今回4回目のワクチンも、「かかりつけ医から接種券届いた?」と聞かれたことから、すぐに予約をしました。
その話を聞いて、「コロナなんて、風邪なんだから、予防接種の必要ないよ。無料じゃなくて税金で支払われているんだから、止めようよ」
と伝えますが、「それは分かっとるけど、お医者さんが言うしな、3回目まで打って、4回目打たないってのも変だから打ちたい」
と考えを変えようとしません。
息子の助言より、市役所から送られてくる接種券とかかりつけ医の助言を信じるのです。
祖母が信じている人達についてまとめました。
【市役所職員】
市役所の連中、つまり保健所の委任を受けて働いている人達は、なにもうちの祖母を「コロナから守ってあげたい」と幸せを願って仕事をしているわけではありません。保健所から依頼があったため、接種券を業者に頼んで印刷させ、郵送の手続きをしているだけです。
自分たちが給料を貰って生活していくために、国から降りてきたどっちでもいい、どうでもよい業務をこなしているだけ。
【かかりつけ医】
かかりつけ医は私の小学生以来の同級生で父も開業医であるため2代目の若院長です。
4人兄弟で唯一2浪して私立大学医学部に入れたため、彼がクリニックの院長になりました。
(開業した父親が、国公立医専卒であったため浪人させられた経緯がある)
ある意味、医師免許をとって、父の開業したクリニックの後継ぎになるべく、人生を歩んできた人です。
正義感が強いわけでなく、幼いころから受験勉強ばかりさせられていた気の毒に思える人物でした。
外科・内科を標榜していますが、病気の人を診察するというよりも、老人の話し合いてをして、効果があるかどうか不明な
骨粗しょう症治療薬や痛み止め、風邪薬を処方し、重症化しそうなとき、近隣の入院施設のある病院に紹介状を書いている程度の仕事をしているだけです。
ただし、地元では「あそこの診療所に行くと、沢山薬を出してくれるあめ、良いお医者さんだ」と評判です。
祖母は出された薬を飲むわけでもなく、年末になると山盛りになった処方薬、飲み忘れの薬を処分するのが恒例となっています。
ハッキリ言ってしまえば、「表面的に良い人を演じているだけ」の偽善者、信じるに値しない人たちです。
ですが、祖母にとっては大切な人なのでしょう。
孫である私の意見よりも、そちらの意見に従うのですから。
コロナパンデミックは自分の頭で考えると、答えが出ます。
祖母のように、他人の意見だけを鵜呑みにしていると、ワクチン接種に誘導されてしまう。
しかし、人生において、周りに誰も答えを持っていません。
「こうすると良いよ」と明確に導いてくれる人もいません。
そして、親ですら、最後まで子供の人生に責任を取ってくれません。
それこそ「成人させたら親のつとめは終わり」と大半の親は勘違いしています。
イヌやネコのような動物と同じような育て方しか知りません。
私は価値ある人生を生きたいとずっと願っていました。
それは、「どうせ努力するなら、絶対に報われる努力をしたい」という
「回り道したくない」「要領よく生きたい」「無駄なことはしたくない」という「超合理主義者だったから」かもしれません。
人一倍そういった合理主義者であったため、自己啓発や食の陰謀論、起業活動など本気で成功しようとのめりこみました。
しかしどれも成功できない。
まず、セミナーに行っても、本気でやっている人がいないし、
ネズミ講のように下っ端は成功できないシステムだと分かってくるようになりました。
「金融システムを知る事」つまり、お金の事を知る事が、この世のカラクリだと信じて一生懸命勉強したところ
庶民に勝ち目がないかもしれないと感じ始めました。
そして、「あっち側」つまりイルミナティ側につかないと勝ち組になれないと分かり始めました。
しかし、起業活動していて、「ある程度成功していないと仲間に入れてもらえない世界である」と分かってきたため馬鹿らしくなって止めました。
「生まれや親の所得で決まってしまうなんて、人生はなんて詰まらないゲームなんだ」と思っていたところ
RAPTブログに出会ったのです。
この世は「金で動いている」というカラクリを知っても、庶民にはどうすることもできないと半ば落胆していました。
しかし、RAPTブログでは「天皇家は悪魔崇拝者だ!」「全世界を悪魔崇拝者が支配している」
「悪魔崇拝者が社会システムを作ってるから庶民はいつまでたっても幸せになれない」
と聞きなれない、「悪魔」というキーワードや「日本の象徴こそ諸悪の根源だ」と論理的に解説されていたのです。
この世のカラクリで解ききれなかったのは「悪魔崇拝を理解していないからかもしれない」と直感的に感じ、興味のある内容からRAPTブログを読み始め、読者対談の音声を初めから聞き始めました。
「悪魔崇拝」を通して、世の中を見てみると、世の中の仕組みが分かってきました。
「点と点が線になってきている」と実感できたのです。
そして、「神への反逆」「聖書に書かれていることが単なる昔ばなしではない」という事実についても明確に理解することができました。
「悪魔は目に見えるもので相手を信用させてくる」ため、「目に見えない世界が理解できないと、この世のことは理解できない」
と知ることができたのです。
唯物論、物質世界という狭い価値観に閉じ込められていた自分の小ささを知りました。
こうして私は、伝道されたのですが、正直いえば「聖霊の導き」があったためRAPTブログまでたどり着けたのだと思っています。
きっとRAPTさんが「人類を救いたい」と本気で何年も何十年も祈ってくださっていたから、導いて貰えたのかと思います。
私たちの小さな祈りでも、神様は聴いてくださっているのかもしれない、人間の力を超えたところで、伝道は進んでいく、神の歴史は進むのだと思います。
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