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『洗脳装置からどう離れるか?テレビ、携帯電話の便利さ』

2015年12月04日 | 洗脳からの解放

『洗脳装置からどう離れるか?テレビ、携帯電話の便利さ』

テレビの洗脳からはだいぶ抜けてきました。テレビの発する電磁波など学べば学ぶほど危険だなぁと。そして最大の敵はスマホ。

こいつは、便利だが便利さを得るということは、身体にとっては不便です。

なんていっても、youtubeやgoogleなどすぐに情報にアクセスできるし、本当に便利です。

調べ物は困りませんね。

 テレビなしでも生きていけるが、携帯もっていないと非常識ですからねw

 もともと非常識な人間ですから、気にもしないんですけど非常識も徹しきらないとあかんと最近は思ってきました。

 くも膜下出血の原因は電磁波(静電気である)とはエハン氏が動画の中で語っています。https://www.youtube.com/watch?v=B8d3AvDkkrw

1時間以上ある動画ですが、一見の価値あり。

要約すると、

電化製品で囲まれている私達の生活は、体内に1日に5~6ボルトの電気が蓄積します。

もともと、人間は電気信号、電子で動いていますが、5ボルトも必要なく、これらは電磁場や電磁波によって体内蓄積しているものである。

 静電気が体内蓄積すると、遊離電子がフリーラジカルとして細胞炎症を起こします。フリーラジカルを一言で言うと、「ペアになっていない電子を抱え、非常に反応しやすくなっている原子や分子」のことです。

フリーラジカルの中には、電子のペアを作るために、他の分子から強引に電子を奪う過激分子もいて、その代表格が「活性酸素」です。フリーラジカルの一番ターゲットになりやすいのが、多価不飽和脂肪酸です。

フリーラジカルに攻撃された脂肪酸は「過酸化脂質」と呼ばれる有害な脂質に変化します。

この過酸化脂質はいったん生まれると、過酸化がドミノ倒し式に進み、細胞膜に埋め込まれているコレステロール やタンパク質も酸化の巻き添えにします。

このような酸化物はそれ自体に毒性があるだけでなく、本来の役割を果たせなくなり、大変有害です。

しかし、さまざまな抗酸化物で膜組織に強力なバリアーをかけておくと、フリーラジカルも容易に酸化の連鎖反応を起こせません。

そこで抗酸化物として働くビタミン、ミネラル、アミノ酸などを十分に摂取することが、 フリーラジカルの防御ネットワークの強化につながるといわれています。

http://www.komorebi.org/kaisetu/freera.html

フリーラジカルの一番ターゲットになりやすいのが、多価不飽和脂肪酸です。そう脳みそですね。

オメガ3脂肪酸の多価不飽和脂肪酸であるDHAは、精液や脳、網膜のリン脂質に含まれる脂肪酸の主要な成分である。DHAの摂取は血中の中性脂肪(トリグリセライド)量を減少させ、心臓病の危険を低減する。

ω-6脂肪酸の多価不飽和脂肪酸は、ヒトなどの哺乳類では、プロスタグランジン、トロンボキサン、ロイコトリエンなどの生理活性物質の合成前駆体となる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E4%BE%A1%E4%B8%8D%E9%A3%BD%E5%92%8C%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8

要するに、脳みそはオメガ3とオメガ6と酵素に反応した脂肪膜できており、静電気によるフリーラジカルが、脂肪膜を攻撃しまくるということです。

 炎症部位としては脳、心臓が著名でその他、血管炎症、臓器の部分炎症例えば、橋本病などなど、これらは電気的な異常蓄積から派生しているのではないでしょうか?

 エハン氏は人間の身体に蓄積された電気を地球、地面と繋がって、地球に還元する「アーシングの重要性」について語っています。

 こうやってテレビでは絶対言わない内容もインターネットでは流れています。

 食べ物、電磁波は二大不健康製造装置だとお分かりになると思います。

 以下は電磁波の害悪について「阿修羅さんのサイト」より。

(2000/08/31 new)

http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/3295.html

携帯電話で記憶や方向感覚に損傷?Kristen Philipkoski

 

1999年11月3日 3:00am PST  最近行なわれたラットを使った実験で、

携帯電話がラットの長期記憶を損なう可能性があるという結果が出た。

 

 この研究を発表したのは、シアトルにあるワシントン大学教授で生物工学の

研究をしているヘンリー・ライ博士。移動電話から出るマイクロ波と、ラット

の長期記憶の喪失や方向感覚の低下との関連を示す研究結果が発表された。

 

 「これは、無線周波数がラットの長期記憶機能に影響をおよぼす可能性があ

るとの結果を示した初めての研究だ」とライ博士は語った。これまでの研究で

は、主に短期記憶に重点が置かれていたという。

 

 ライ博士はまず、100匹のラットを水をはった大きな水槽に入れ、水槽の中

央部にある台まで泳ぐよう学習させた。水には粉ミルクを混ぜて台が見えない

ようにしたので、ラットはほかの方法で台への方向を見つけ、そのルートを記

憶しなければならなかった。台まで6回泳いだ後は、ラットたちは容易に台ま

での道筋を見つけることができた。

 

 次に、ラットの半数に、移動電話から出ているものと同じマイクロ波を照射

した。マイクロ波を浴びたラットはみな、台へのルートを忘れてしまった。マ

イクロ波を浴びなかったラットは、再び問題なく台まで泳いでいった。

 

 「それからわれわれはあるトリックをしかけた――台を取り除いたのだ。正

常なラットは台があった方に向かい、その周辺を泳ぎまわった。彼らは、台は

どうなったんだろうと困惑しているように見えた」

 

 一方、マイクロ波を照射されたラットは、それぞれが無秩序に泳ぎ回り、台

があった場所に近づくことはなかった。

 

 「マイクロ波を浴びたラットは、どういうわけか、頭の中に地図を描くこと

ができなくなったのだ」とライ博士。

 

 『マイクロウェーブ・ニュース』の編集者兼発行人のルイス・スレシン氏は

こう語る。「ライ博士が示した事実は、ラットの学習に変化が起こり、参照記

憶にも変化が起こったということを示している」

 

 「この結果を人間に当てはめて推論するのには慎重でなければならない。し

かし、ラットに照射されたエネルギーは本当にわずかな量であり、潜在的効果

から言えば、携帯電話から出る量とほとんど変わらない」とスレシン氏。

 

 ライ博士によれば、従来の研究から、こういった類の動物の方向感覚は、ア

セチルコリンという化学物質がコントロールしていることが明らかになってい

るという。

 

 ライ博士は、この化学物質が人間の方向感覚をもコントロールしているのか

どうかはわかっていないと語った。しかし、間接的な証拠は存在する。馴染み

の場所へ行く道すじを忘れるという症状を示すことの多いアルツハイマー患者

では、アセチルコリンの減少が見られるのだ。

 

 「もし(マイクロ波放射が)学習や反応時間を変化させているとしたら、われ

われはこの問題を十分に解明するために、さらに研究を進めなければならない

だろう」とスレシン氏は語った。

 

 また、こうした研究は中立的な組織が行なう必要がある、ともスレシン氏は

付け加えた。

 

 「こういった研究を行なっているのが携帯電話に利害関係がある団体である

ケースがあまりにも多い。彼らは、研究結果によっては失うものが大きすぎる

のだ」

 

 業界団体ワイヤレス・テクノロジーズ・オーガニゼーションが後援している

いくつかの研究によって、携帯電話から出るマイクロ波との相関関係がわかっ

ている現象としては、ヒトの脳腫瘍の発生率のわずかな上昇、ヒトの血液中の

小核の増加、ラットのDNAの損傷がある。

 

 2大携帯電話メーカーである米モトローラ社とスウェーデンのエリクソン社

からは、この最新の研究についてのコメントがとれなかった。この研究はアメ

リカ国立衛生研究所(NIH)の後援を受けたもので、科学雑誌『バイオエレクト

ロマグネティックス』(生体電磁気学)に発表される予定。

 

1999年に書かれている記事だったことに驚きました。

本当にこういったサイトはHIQを高めるのに役に立ちます。

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