「クソ上司め、覚えていやがれ!」
まだ、銀行で働きたいとう学生が後を絶ちません。
今回の記事は銀行がいかに危険な職種であるかということについて書いていきたいと思います。
詐欺行為のようなことを続けさせられ、精神病になるのがオチだといわれていますから、ろくな仕事ではないかもしれません。
銀行は融資側ですが、与信する力はありませんし、そもそも責任があってないような仕事ですから、前例踏襲主義しかしないことを考えると、極めて「公務員気質」だとしかいいようがありません。
生産的な仕事ができませんから、これまたブランド的な仕事としかいいようがありません。
私は銀行では働いたことがありませんが、調べていくと、「銀行マンは大変だなぁ」と思います。
悪質な金融商品を営業して売ってこなくてはならないのですから、若い人は銀行なんぞ就職せず、もっとまともな仕事に就職したほうがよほど健全だと感じました。
まずは銀行の仕事、役割を見ていきましょう。
ではみていきましょう。
・・・・・・・・(元銀行員が仕えないのはなぜですか?)
組織にいるとどうして「人間は腐る」のか?役所や銀行の様な業務は、「他人からお金を集めて運用する側」の人達ですよね?役所は税金、銀行は預金。それを今度は、運用によって、成果を出すのが両者の仕事、業務です。
一般企業とは紛れもない「営利企業」、しかし銀行は若干、営利企業とは違います。金貸し業というのは、他人に金を貸して利ざやで儲けるのが本業ですよね?
例えば非常に良く似ているのが商社です。商社は商品を右から左に流して、差額を受け取って利益にします。
ところがですね、商品ではなくそれが「お金」となると、話は違います。お金ってのは、明日から額面1万円が2万円になったりしません。しかも銀行が勝手に刷ってるんではなく、あれは「日本銀行券」つまり、メガバンクは日本銀行の証券を借りて、運用資金として、人に金を貸し付けて利ざやを儲けているわけです。
従って、行員のやることは「正確に数字を合わせて、帳簿を管理する」以外に何もやることがないとも言えます。
役所も同じですね。別に油田開発に資金提供をするとか、新しいメーカーと取引とか、そんな必要は一切ありません。
そういった仕事に「成果」って見えませんよね?しかも大手銀行は、上に行くほど人材が少なく、年齢もよほど業績が良い時期のミスのない人間で、年功序列で上がることは目に見えており、推薦が無ければ行員は、自分の未来なんて入社後数年で見てくる事になります。
商社のように、デカイ仕事が転がってくるわけじゃありません。金を貸しているだけですからね。
ちなみに、優秀な人はまず「起業」します。
次に優秀な人は「優秀な零細企業で役職者になる」という道を選びます。
それも出来ない人はしょうが無いんで、中小企業で開発や研究などで、自分の製品を作ります。
更にそれも無理な平凡な人は、大企業で指示通り働く道を選ぶしかありません。
それも出来ないポンコツは、単純事務処理作業しか無い銀行員になります。
それも出来ない、どうしようも無い勉強だけ得意な人は役所に行くしか無い。
従って、人間の処理能力は役所や銀行員は高いのですが、「商才」とか天才的な資質や、独創性などは皆無になります。従って、やがて夢などは語れなく無くなり、人間として腐ってしまうんですよ。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
「①ちなみに、優秀な人はまず「起業」します。
②次に優秀な人は「優秀な零細企業で役職者になる」という道を選びます。
③それも出来ない人はしょうが無いんで、中小企業で開発や研究などで、自分の製品を作ります。
④更にそれも無理な平凡な人は、大企業で指示通り働く道を選ぶしかありません。
⑤それも出来ないポンコツは、単純事務処理作業しか無い銀行員になります。」
恐ろしく人生を言い当てた内容ですね。
銀行の仕事とは、本来機械が行う作業のチェックをすることだといえそうです。
次いで、銀行のノルマとはいったい何なのか?について見ていきましょう。
・・・・・・・・・(銀行員が「一生安泰」ではなくなった深刻背景 儲けられなくなった本業、急増する転職者 06:00東洋経済オンライン)
ここ5年ほどで、銀行員の転職が急増している。本業の収益先細りや相次ぐ人員と店舗の削減計画の発表で、これまで一生安泰と見られてきた銀行員のキャリアへの不安が顕在化。支店長を目指して勤め上げる出世すごろくは崩れ、銀行を離れる人が続出しているのだ。
同期の2割しかなれない支店長のポストがさらに減る
『週刊東洋経済』は5月28日発売号(6月2日号)で「銀行員の不安」を特集。銀行員のキャリアの変化やメガバンクの経営戦略、地銀再編の行方などを追っている。
「総合職の同期が100人いて、2割しか支店長代理になれない。この先、支店が減っていけば、支店長になるのは厳しくなる」。都内のメガバンク支店で法人融資を担当する30代の男性は打ち明ける。
支店長代理は、早ければ入行8〜9年目で昇格できる最初の役席(ポスト)。本店でいえば調査役に相当する。同期との出世コースの分かれ目になるポストで、昇格すれば30代前半で年収1000万円が見えてくる。
男性が入行したのはリーマンショック直前の年、バブル入行組(1990年前後入社)のほかに大量採用されたもう一つの世代だ。エリア統括店や本店を経験し、営業成績も同期より高かったが、支店長代理の昇格試験は通らなかった。
「銀行は減点主義。リスクを取って新しい取引先を開拓するよりも、上ばかり見るヒラメ社員が出世する。この先20年を考えると、支店長になりたいと思わなくなる」。男性は現在、外資系金融機関の中途採用試験を受けている。
ポストは減る一方で、ノルマは厳しくなっている。「銀行員はつねに銀行のためか、お客様のためか、選択を迫られる」と話すのは、別のメガバンク支店で個人向けリテールを担当する30代の女性。
銀行員の評価は定性評価のコンピテンシー(行動特性)と定量評価の営業成績で決まる。
差がつきやすいのは営業成績で、期末までに目標を達成できるかが、出世や賞与の査定に響く。
金利収入が細る中、投資信託や保険など金融商品の窓口販売による手数料収入が、リテール部門の収益柱になっている。
「まじめな人ほど、耐えられずに辞めていく」
だが、「販売手数料が高く、顧客にとってメリットが少ない商品を“お願い営業”で買ってもらわなければ、ノルマを達成できない。まじめな人ほど、耐えられずに辞めていく」。
北関東の地方銀行に勤めていた男性は今年、地方公務員に転職した。
法人融資の仕事は、「企業が困っているときに助けられる。やりがいを感じていた」と話すが、2年前に子どもが生まれ、働き方と転勤制度に疑問を感じ始めた。
3年で転勤するたびに、取引先から「また変わったの」と言われる。転勤は県内とはいえ、家族への負担も大きい。上司からは「(転勤を伴わない)地域限定社員にならないか」と慰留されたが、「出世ルートから外れ、割を食うだけ。形式上は地域限定社員も出世できる制度になっているが、何の担保もない。転職して、家族との時間を取れるようになった」。
リクルートキャリアによれば、銀行員の転職決定者数は、2009年度から2017年度までに4.55倍に増えた。全登録者の決定者数が同2.49倍に高まっていることを考慮しても高い水準だ。特に、異次元金融緩和が始まった2013年度ごろから顕著に増加している。リクナビNEXTの藤井薫編集長は、「マクロ環境による構造変化が、銀行員の転職を後押ししている」と分析する。銀行はいま岐路に立っている。低金利政策により本業の利ザヤは下げ止まらず、キャッシュレス化・人口減少による来店客数の減少は続く。駅前一等地に支店を維持するのは、もはや限界が近い。昨秋、1.9万人の人員削減(全社員8万人の約4分の1に相当、10年間での自然減の計画)を公表したみずほフィナンシャルグループをはじめ、3メガバンクはいずれも中長期的に人員・店舗数を減らしていく計画を発表している。
待遇がいいメガバンクでは「3年離職率は1割、30歳時点でも2〜3割程度」(メガバンクの元人事関係者)と、まだ人材流出は限られているが、収益力に劣る地銀はより深刻だ。首都圏近郊の地銀行員は、「3年前から給与体系が改定され、ほとんど定期昇給がなくなった。若手には不評で、3年離職率は3割を超えている」と話す。
銀行出身者の6割が非金融業へ
金融業以外への、転職も少なくない。転職サービスDODAの調査では、銀行員の転職先は約6割が非金融業だ。世代別に見ると、30代以降は金融業への転職が過半だが、コンサルやIT・通信、メーカーへの転職者も一定割合いる。「銀行員はベースの能力が高いと見られ、転職市場での評価は高い」(DODAの大浦征也編集長)。
ただ、「肩書きだけで転職できるのは35歳まで。マネジメント経験があっても42歳が限界」(大浦氏)。45歳以上は、コールセンターや人材派遣業などへの転職比率が高まり、専門性を活かしづらくなる。大量採用世代で最も層が厚い、現在50歳前後のバブル入行組はポストや出向先がなく、状況はより深刻だ。
銀行業の収益モデルが大きく揺らぐ中、銀行員の生き方も転換を迫られている。
『週刊東洋経済』6月2日号(5月28日発売)の特集は「銀行員の不安」です。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
「3年で転勤するたびに、取引先から「また変わったの」と言われる。転勤は県内とはいえ、家族への負担も大きい。上司からは「(転勤を伴わない)地域限定社員にならないか」と慰留されたが、「出世ルートから外れ、割を食うだけ。形式上は地域限定社員も出世できる制度になっているが、何の担保もない。転職して、家族との時間を取れるようになった」
とありますが、企業がなぜ転勤をさせるかご存知でしょうか?
それは転勤を経験させて、「家族や友人などへの未練を断ち切り、仕事一本の人生にさせるため」だと私は考えます。
人事を流動的にさせ、様々な経験をさせるという考えもありますが、それは大嘘で、働き方、つまり生き方を企業が決めてしまうという横暴を働き、それを受け入れられる人間だけを忠犬ハチ公として残していくという企業の完全奴隷育成制度なのです。
現代の若者はそれを「社畜」という言葉で見事に表現しましたが、まさに、社畜を作るための畜産制度が、頻繁な転勤制度を指すのです。
「「まじめな人ほど、耐えられずに辞めていく」
だが、「販売手数料が高く、顧客にとってメリットが少ない商品を“お願い営業”で買ってもらわなければ、ノルマを達成できない。まじめな人ほど、耐えられずに辞めていく」。」
詐欺まがいな金融商品を売りつけることが、入社3年目の仕事ということですね。
これはつまり、銀行が詐欺行為を若者にさせて、利益を上げる、使い捨てカイロのような体質であるということを指します。
こういったことを乗り越えた、悪魔のような人間だけが、銀行の中でのレースに参加することができるということです。
「あほか?」と言いたくなりますね。
こういった、使い捨てカイロをたくさん集めるために、銀行マンのイメージをよくしようとテレビドラマが作られているのかもしれませんね。
住宅ローン地獄「電通と博報堂 CEOの対談が実現」共通は慶応大学OB:広告とは?価値の無いものに魅力ある番組をくっつけて価値を創造する錬金術=詐欺行為です。
(嵐)なぜ櫻井翔なのか?櫻井を売り込む理由、櫻井俊、桜井三男(上毛新聞社専務取締役編集局長)、櫻井伊兵衛(高崎市民新聞社創始者)
大人気「半沢直樹」の敏腕ディレクターは福澤諭吉の玄孫だった ...
彼はドラマで若者を騙して、使い捨てカイロを量産しようとでも考えていたのでしょうか?
続いて、転職サイトの新卒銀行員についての書き込みを見ていきます。
・・・・・・・・(新卒1年目の銀行員が感じたメガバンクのクソさと実態)
キチガイな上司
銀行で辛いことの第1位ははキチガイな上司があまりにも多いことです。
大企業だと部署も上司も選べないのが普通なのでクソ上司というのはどこにでも存在するもんですが、銀行だとクソ上司に当たる率が非常に高いです。
具体的にどんな振る舞いをされるかというと、
・蹴られる
・ファイルを投げつけられる
・死ね・辞めろ等の暴言を吐かれる
等の悪行をされるのです。
何故かわからないですがどこの支店も課長以上の人は体育会系が多く、合わない人には本当に合わない企業体質があります。
いや~、僕も銀行員の知り合いは多いですけど、やっぱり事実銀行ってこういう体質があるみたいですね!
もっとひどいのだと、自分のミスについて反省文を書かされ、朝礼時にその反省文を全員の前で読み上げさせられる支店もあるみたいですね。
「親の教育が悪かったせいで、私はこのようなミスを犯してしまいました….」
なんてみんなの前で言わされる支店もあるみたいですw
恐ろしい恐ろしい!
客層が悪い
新卒1年目の仕事はやはり現場でお客様の対応を行うことがほとんどなのですが、業務の大半を占める平日の昼間に銀行に来るような人間はほとんどが高齢者です。
そのため頭が固い人間が多く対応に気を遣い非常にストレスが溜まります。
また、カードローンや住宅ローンの延滞者や破産寸前の企業の社長への対応もしょっちゅうなので、ストレスが溜まりまくりです。
仮に社長が貸金を返済できないとわかれば、上司と一緒に実際に社長の会社まで訪れ賃金の回収交渉をその場で行います。
本当に切羽詰まっている人だと、
「俺が自殺して保険金で借金返します!!!」
なんて泣きながら言ってくることもあるんです。
そうはいえども銀行員も仕事は仕事。
泣かれようが喚かれようが、返済額が変わることはありません。
ただ、いざ破産されると民事再生の手続きをするために弁護士と何回も面談しなければならないのでそれはそれで面倒くさかったりします。
だから月々の返済額を減らしたりの譲歩は行います。
(それでもトータルは変わらず、月々の返済額が10万から5万になって返済期間が伸びるみたいな応急処置がとられるだけです。)
実際、血も涙もない冷血な人が銀行員に向いているというのは本当だと思います。
こういった賃金の回収交渉絡みの修羅場が日常茶飯事ですので、メンタルが弱い人は本当に精神が病んでしまうと思います。
まさに半沢直樹の世界ですね!
銀行は雨の日に傘を貸さずに、晴れの日に傘を貸す。
これは間違いないのかもしれません。
とはいえ、借りた金を返すというのは小学校から教えられていることですからね。
大人になるとなぜそれができなくなるのでしょうか…
無意味な飲み会
銀行では新人歓迎会やクリスマス会など定期的なイベントがあるのですが、飲み会の場では若手は必ず芸を披露しなければなりません。
さらに、飲み会後には謎のエール交換や胴上げなどが行われ、はたから見れば宗教のようでこんなことを平然と行っている自分がたまに恐ろしくなります。
出ました日本の大企業特有の飲み会文化!
どうして大企業って飲み会にやたら無意味な時間を割くんでしょうね。
僕みたいなゆとり世代にはその理由がわかりません…
資格試験の多さ
銀行では年に5個程度の資格取得受験が必須であり、業務時間では勉強する時間がないので休日もかなりの時間を勉強に割かれてしまいます。
正直な話、勉強嫌いな人には金融は向かないと思います。
そのうえ朝が早いので(7:30出社がマストで退社は20:00くらい)平日にはほとんど自分の時間を確保することができず否応にもその勉強時間は休日に回されます。
朝7:30出社というのはうちの支店だけかもしれませんが、7:30に出社して会社の食堂で録画した朝のニュースを30分見なければならないのです。
ビジネスマンとして見なければならないものかもしれませんが、このあたりは自己啓発として個々人に委ねてほしいですよね。
話が逸れましたが、銀行に入社すると自分の時間はほとんど確保できず、四六時中金融業務のことを考えて過ごさねばならないのです!
エリート金融マンを目指している人は良いかもしれませんが、金融に興味がなくプライベートを充実させたい人にとっては地獄なのではないでしょうか。
うーむ。会社の業務を行う上で勉強をしなければならないのは仕方ないとして、休日にまでその勉強が持ち越されてしまうのは勘弁してほしいですね。
特に朝に早く来なければならないってのは若手の辛いところです。
僕もそうでしたが若手は朝に誰よりも早く来てクーラーなりエアコンをつけて空調を整えて、部屋の掃除をしなければなりませんからね。
そういうのを諸々考えると確かに始業の1時間前に来なければならないわけですから、実質の労働時間はかなりのものになってしまいます。
上司より朝来るのが遅いならそりゃもう怒られもんですわ。
銀行で働くのは人生の無駄。辞めたいなら即刻お辞めなさい。
何故か毎年就活生に人気な銀行業界ですが、今や銀行に入れば安泰!なんて時代は終わってますよ。
入社してからも過酷な出世競争が待ち受けていますし、賃金が上がるのだって銀行では4年目以降ですからね。
銀行は3年目までに大半が離職してしまうんですから、その業務内容の過酷さといったら押して知るべきでしょう。
みんな「自分は特別だから絶対に銀行を辞めない!」なんて思ってるみたいですけど、そんな意志はすぐにどこかへ行ってしまいますから謎の自信を持つのは辞めたほうがいいですよ。
基本的に就活生なんぞ就活してる時点で凡人なんですからw
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
こういった転職サイトに書いてあることはあまり信用してはいけません。
しかし「7:30出社がマストで退社は20:00くらい」という労働条件は危険すぎますね。
単純に分業ができていないことと、管理職のマネジメント能力が低い企業の特徴が出ています。
「長時間労働させて成果をだす」これが日本式経営です。
そしてそれらを実行するために「飲み会」で憂さ晴らしさせる。
奴隷制度を作るのも日本式経営です。
「飲み会なんて百害あって一利なし」と私は思っていますので、こんな悪習は一日でも早くなくなればいいと思っています
勤務時間内にやるべきであり、時間外に飲み会などのような半強制的な儀式は、残業代を支払うべきなのです。
社内行事も、忠誠心を高めるためのくだらないものだと言えます。
こういった行事を体質的に行っている段階でその企業は「マネジメント能力が低い=コミュニケーション能力が低い」と言えます。
「社内飲み会」「親睦会」ではなく「アルコールを含む、時間外会議」
という強制残業ですね。
そして最期にこちらの現役銀行員の書き込みを見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・(2018/3/2823:08:11現在銀行員です。)
結論から言って、年齢重ねた銀行員でまともなやつは、ほぼいません。
私が仕事してきた中で、バリバリに仕事出来る人は、ガンガン出世して銀行の中核を担うか、新しい道見つけて転職してます。
そこそこ惰性で仕事して、その中で出向になるやつや、退職して天下るやつは大体仕事へのやる気は無いやつばかりです。
それは、銀行という特殊な業務の事情もあるので理解いただきたいとこではあるのですが‥‥
ちなみに私も今30代で仕事は家族を養うために惰性(仕方なく)でしてますので、もし質問者の方と仕事したら役立たずの部類ですね(笑)
ちなみに、特殊な事情とは、狂ったような大量のノルマをいかに誤魔化して達成させたようにして上司に媚びへつらい評価を得るか、大量の仕事を、如何に自分がしないよう振るか、ミスを自分のミスと見せないかなどなど、銀行という組織がいかに腐っていて、腐った中で生き残るか、働く側も必死なのです。
最初は、こんな仕事嫌と思ってましたが、今は家族を養うために(生きる為)私の心は捨てて、腐りました。
ただ、全員が全員同じでは無い事はご理解下さい。
自分の意思で転職した、やる気のある奴は銀行員とか関係無く凄く頭が切れて仕事もバリバリ出来る人もいます。人によりけりでしょう。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
「ちなみに、特殊な事情とは、狂ったような大量のノルマをいかに誤魔化して達成させたようにして上司に媚びへつらい評価を得るか、大量の仕事を、如何に自分がしないよう振るか、ミスを自分のミスと見せないかなどなど、銀行という組織がいかに腐っていて、腐った中で生き残るか、働く側も必死なのです。
最初は、こんな仕事嫌と思ってましたが、今は家族を養うために(生きる為)私の心は捨てて、腐りました。」
この投稿者は勇気があると思います。
しかし、このように嘘をついてごまかしごまかし生きていくことほど人生で辛いことはありません。
銀行に就職すると、世間からは「すごいね、優秀だね?」
と言われ一時的に悦に浸ることができますが、実態は悪を行う、汚いことばかりする仕事だということです。
世の中の仕事は汚い仕事ばかりですが、わかっていて、より悪質な業界に飛び込むことは避けたほうが良さそうだと思いませんか?
豊かな人生を生きるために、多少給料が安くても、自分の時間をもって、個性才能を伸ばすことができる仕事を探すことです。
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