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授業中に寝る、コロナで学校を休む、テストで赤点を取る
高校生や専門学校、大学生を見ていると「お金払って学校来ているのに寝たりサボるのはなぜだろう?」
と感じてしまいます。
「寝るくらいなら、本当に自分がしたいことやればいいのに。お金と時間の無駄だよ」
と思ってしまいます。
残念ながら日本の10代は、「定職に就くか、進学するか」の2つしか選択肢がありません。
10代の多くは、中学3年間、勉強と部活しかしていません。
ですから、「将来何をしようかな」という事に、向き合うことなく中学3年生の成績だけで、進路選択を迫られるのです。
「とりあえず高校ぐらい卒業しておかないと」という理由で進学させる親が多いと思います。
しかし高校に進学しても「①受験勉強②部活③男女の恋愛」しかやることがありません。
これらの3つを一生懸命やっても、将来何の役にも立たないのです。
これらの3つは「立派なサラリーマンになるため」「社畜になるため」の片道切符でしかありません。
RAPTブログを読むと、実は10代は「自分の好きな事、興味のあること」に真っすぐ向かい合って個性才能を伸ばす時期だと分かります。なのに、多くの10代の若者は「サラリーマンになるための努力」をしているか「何もせずただ遊んでいるだけ」であるため勿体ないと思います。
実際に、私も10代の頃は「10代は、将来サラリーマンになって、つまらない人生を生きるための猶予期間、モラトリアムなんだ」くらいにしか考えていませんでした。
高校大学と適当に勉強して適当に遊んで暮らしていたため、社会に出ると「仕事と家の往復、この単調な生活が定年まで続くのか?」と想像するだけで、日々苦しくて仕方ありませんでした。
10代に、様々なバイトを沢山やって、自分が好きな事、向いていることを発見し、就職や進学するといった、社会人経験を積むことができた人は幸運だと思います。
しかし、多くは「遊ぶ金欲しさにバイトをする程度」でしか働くことをしないためそういった進路も見つけ出せません。
感性豊かで、時間が沢山ある10代の可能性を止めているのは誰でしょうか?
私は「親」だと思います。
常識に従った、間違った「子育て」が原因だと思います。
「だって、子供は家にいてもスマホ触ってゴロゴロしているだけだし、話し合ってみても”興味のあることがない、やりたいことがない”としか返事しないから”」という言い訳が聞こえてきそうです。
本当にそうなのでしょうか?
「親が子供が好きな事、やりたいこと」を「そんな事やっていても食べていけないよ」
と無意識に否定していることはありませんか?
高校、大学と進学して、大企業や外務省などに就職できるのは、ごく一部の上級国民だけであるとRAPTブログで解明されています。
努力をして大企業や官僚に就職できても、庶民は出世できません。
また有名な政治家や芸能人でトップになれる人たちも、上級国民のご子息ばかりなのです。
「そんなバカな、本人の努力もあるよ」と考える人もいるかもしれません。
しかし、RAPTブログを通して、陰謀論を読むと、全て世の中が嘘まみれで出来レースだらけだということが分かると思います。
そして、庶民は、上級国民たちのために都合よく働くサラリーマンになれるように、レールが敷かれています。
そのレールの上を歩くことを「安定」とか「常識的な生き方」と、マスコミや学校教育で教えられるのです。
しかし2023年を迎え、そのレールに沿って生きていっても、「まともに生活できない時代」が来ています。
これらの「社会的進学」や「形式的な進学」が、将来の若者の夢や希望につながっていかないため、「無気力」を産み出す原因になっているのではないでしょうか?
また、自分の将来に悲嘆して、自殺してしまう10代が2022年では年間500人を超え、過去最高となっています。(1日1人以上10代の若者が自殺をしています https://www.yomiuri.co.jp/national/20230228-OYT1T50221/ )
常識に従って生きていても、「夢や希望が持てない」のです。
下手したら、子供は親に相談できず、自暴自棄になり、犯罪者になるか、自殺してしまうかもしれません。
どうしたら、子供を無気力にさせず、虚無感のない人生を歩んでいけるようになるのでしょうか?
答えを持っているのは、精神科医でしょうか?カウンセラーでしょうか?学校の進路の先生でしょうか?
全て、RAPTブログに答えが書いてあります。
是非、ラプトブログを読んで、子育ての答えを知って、悩みや不安のない人生を手に入れて欲しいと思います。
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