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小学生の夏休みは親子の距離を縮める大切な時期

2023年10月07日 | 子育て論

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子育てをする側からすれば、「小中学生の夏休み」ほどめんどくさいものはありません。

1日家にいて、何をするわけでもなく、ダラダラとすごす。

主体的に宿題をするわけでもなく、朝からゲーム三昧なんてのもあり、日中は暑いため、活動も夕方から深夜にかけてが中心となり昼夜逆転してしまいがちです。

特に両親が共働きであれば、小学生の子供だけを家において働きに行くことは心元ありません。

典型的日本人にとって「夏休み」とは百害あって一利なしといった印象がありますが、本当にそうでしょうか?

私はRATPブログを読むようになり、神様の存在を知り、キリスト教の素晴らしさを知りました。

RAPTさんの活動を知って、自分自身、RAPTさんのように、たった一度の人生だから価値ある人生を生きたいと真剣に考えるようになりました。

そして真剣に祈り求めるようになり、家族と相談をして

「経済よりも信仰を取りたい」と考え、正社員を辞め、非常勤職員の道を選択しました。

現在、週4日勤務、週休3日制で働いています。

経済的に見れば、「夏冬のボーナス」がなくなり、各手当カットで、年間150万円の減給となりました。

給料は減りましたが、雑用や行事を中心とした業務が大幅に減り、自分の専門性や専門分野だけをすれば良くなりました。

また、業務もないのに出勤する必要もなくなり、世の中と信仰と頭の切り替えやすくなりました。

そのおかげで、自分や家族との時間を持つことができ、視野が広がり「学ぶこと」「悟る事」が各段に増えました。

RAPTさんは朝会で、「これからコロナパンデミックどころの騒ぎでない時代が来る」と予め伝えてくださっていました。

2023年が始まり、岸田政権が続投され、相次ぐ増税や物価高騰、住宅ローン増など

「ますますお金が足りない」

「お金がなければ生活できない」

という考えを膨らませるように誘導するニュースが後を絶ちません。

さらに、今までの常識ではあり得ない事件や事故、国際紛争、災害が続き、人生のに予測がつかない時代になりました。

今まで通り「お金や安定だけ」を頼りに生きてきた人は、予測のできない時代に、日々不安に襲われて生きるしかない時代になったと実感しています。

神を信じない人にとっては「世も末」、神を信じる人にとっては「新時代の幕開け」なのです。

このような時代の転換期に、どれだけお金や名誉があっても、

「気が狂ってしまったり、本人や家族が事故や事件に巻き込まれてしまったら、何の意味もない」と強く感じるようになりました。

「#小学生の夏休み」にテーマを戻しますが、私は子供の夏休みに合わせ、有給を消化しています。

ですから、ほとんど自宅で仕事をすることができます。

夏休みはダラダラと過ごしがちだと思えますが、実は普段よりも時間的に余裕があるため、夏休みの宿題を一緒にやったり、運動や買い物など、外出に一緒に出掛けることで、普段話さないことを家族(妻や子供たち)と話すことができます。

何気ない会話から、神様のことや、信仰のこと、個性才能を伸ばすことについて、時間をかけて話すことができるのです。

当然、聞く側の子供たちも時間にも,

心にも余裕があるため、普段より耳を傾けてくれやすくなります。

長期休暇がないと、土日はただ疲れを取るためだけの時間になってしまい、ただ慌ただしく過ぎ去っていってしまいます。

信仰よりも日々のルーチンに時間を取られてしまうのです。

夏休みは、子育てをする上で、夫婦が交互にでも長期休暇を取ってでも、時間を確保する必要がある期間だと思います。

「夫は家計に金だけ入れていれば良い、妻は家事と子育てをやっていればよい」という考えだと、子供は、第三者かゲームに面倒を見てもらう羽目になります。

 

結果として

「夏休み中、無意味な習い事ばかりさせられ、習い事の塾代がかかる」

「1日中ゲームやネット三昧をして過ごす」

くらいしかやることがありません。何のための家族、何のための親子なのでしょうか?

親も普段の土日の休暇の過ごし方と同じように、1日中ダラダラ過ごすのでなく、

「趣味を究める時間にあてる、個性才能を伸ばす」ことに打ち込みながら「家族の時間を持ち、互いに証をしあい信仰を深める」事ができます。

RAPTブログのおかげで、親として大人として、価値ある夏休みを過ごせたと実感しています。

神の存在を受け入れることで、小さな生き方、間違った考え方を変えてくれたのはラプトブログです。

有料記事では、人間が正しい考えを持ち、世の中を広い視野を持って生きることができると教えてくださっています。

『RAPT有料記事711(2023年1月7日)日本の社会システムは、経済を中心としたシステムであり、神様とつながるための十分な時間が確保できない。神への愛と信仰を深めるためには、絶対的に多くの時間が必要だ。https://rapt-neo.com/?p=57772』

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