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旧精神科医療は思想警察なのか?

うつ病の妄想とは?人間を否定的な考えで支配する悪魔のささやき

2023年09月26日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

私たちの「行動」は脳で考えた結果、つまり「思考」によって決定します。

人間は無意識のうちに、1日に1万回以上も思考して決断をしています。

例えば、朝、起床し時計を見て、「6時30分か。今日は休日だからもう少し寝て居よう」と考え、決断をして行動しています。

思考して決断していくというプロセスの積み上げが、その人の人生、生き方になっていきます。

ですから、単純な話、「人生を変えたければ、考え方を変えれば良いだけ」なのです。

正しい価値観の存在を知らないため、テレビやネットで広告されている、経営者やスポーツ選手、インフルエンサーの書く本や情報を鵜呑みにしてしまいます。

自己啓発に真剣に取り組んでみると分かりますが、一時的に考え方を変えられても、長続きしません。

ですから、次から次へと新たな自己啓発方法に手を出して、疲れていきます。

それはなぜだか分かりますか?

全ての自己啓発は「悪魔の思想」から生み出されているからです。

自己啓発を続けると「悪魔の考え」つまり「自分の身を亡ぼす考えが浮かんでくる」のです。

例を出すと「人間は地球環境を破壊する悪者だ、人間は不要だ」という考えです。

無神論の日本人は「自然に生きる=神が設計したように生きる」という根本的な価値観を持っていない為、嘘の現代科学の知識をもって論理的に説明されると、騙されてしまいます。

「仕事人間になる」「恋愛に生きる」「趣味に生きる」という生き方をしていても、いずれ人生に限界が来ます。

虚しさや、倦怠感が取れなくなります。

やがて原因不明の体調不良が重なり、「うつ病」になってしまいます。

うつ病で見られる妄想は「微小妄想」があります。

微小妄想の中に
①貧困妄想(お金がない、破産した、入院費が払えないなど)、

②罪業妄想 (罪を犯した、警察に捕まるなど)、

③心気妄想(重病に罹患しているなど)

があります。

これらは虚無感だけから来るのでしょうか?

違います。どれだけ大変な状況でもこういった考えに支配されない人もいます。

となると、うつ病になる人の考え方に何かが影響を与えています。

脳へ電気的に「何かが働きかけている」可能性があります。

それが「悪魔や悪霊の存在」なのです。

悪魔や悪霊は、人間に「犯罪をさせたり、自殺させたい」と常に考えています。

また欲望のままに生きて、ギャンブル、麻薬や覚せい剤、アルコール、性犯罪などにより、人間の人生を破滅させたいと思っています。

「生まれてこなければ良かった」「辛いだけの人生だった」と思わせたいのです。

ネットやテレビの情報、友人や家族、学校、職場の発言を受け、無意識に悪魔悪霊が入ってくるのです。

そして、いつの間にか「否定的な考え方が取れなくなる」ことで、現実的な考えができなくなり、妄想的な考えに支配されていきます。

そういった目に見えない存在に対して、精神科医療では太刀打ちできません。

ましてや薬物療法で処方される向精神薬を内服すると、余計に死にたくなるか、向精神薬の作用で体が思うように動かせなくなったり、脳機能が低下し、まともに考えることができなくなってしまいます。

悪魔や悪霊がどうして、人間を憎むのでしょうか?

その答えは全て、聖書に書かれています。

また、RAPTブログに詳しく書かれていますので、心の問題を克服した人は、RAPTブログを読むことをお勧めしたいと思います。

『RAPTブログ読者の証言〈VOL.15〉会社の奴隷として働き、ストレスばかりを溜めて地獄のような生を生きていた30代男性。https://rapt-neo.com/?p=44259

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