心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

弁護士が患者側につくアメリカ、弁護士が患者や口コミを訴える病院側につく日本。

2024年12月28日 | 医療

グーグルマップ 不当な口コミ巡り医師らが提訴 東京地裁 2024年4月18日 https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/article/020/40/

不当なクチコミで損害が

グーグルマップについて、事実と異なる内容や、理由を付けない最低評価といった投稿が繰り返され、削除を依頼しても対応してもらえないなどとして、都内のクリニックの医師ら63の個人と団体が、アメリカのグーグルに対し、あわせて144万9000円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。

医師は投稿内容や日時などから、専門外の症状だったため別の医療機関を紹介したり、不必要な検査を求められて断ったりした患者が根拠のない投稿をしたとみて、クチコミの削除をグーグルに要求しました。
しかし医師が投稿者と話し合って削除してもらうか、裁判所から削除を命じてもらうしかないと、メールで返答があったということです。

原告代表の医師
ちゃんと働いているのに勝手に登録されたマップに事実と異なるクチコミを書き込まれ、どうしようもない現状に悔しさを感じている。
医療機関には守秘義務があるので、公の場で相手に対して言い返すことはできないし、やられたい放題になってしまう。
改善してほしいとグーグルに伝えているが、本質的な改善をしてもらえず、話し合いにも応じてもらえないので、 やむをえず集団訴訟に至った。あまりにも理不尽な状況を なんとかしたいと思っている。

・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

原告代表の医師:ちゃんと働いているのに勝手に登録されたマップに事実と異なるクチコミを書き込まれ、どうしようもない現状に悔しさを感じている。』

私はこの発言に違和感を感じざるを得ません。

どれだけ殿様商売をしているのでしょうか?

患者を金づると見なし、上から目線で仕事をしているとしか思えません。

医師が弁護士と結託して、自分たちの商売にケチをつける奴は法的措置をとると発表したのです。

『スラップ訴訟(SLAPP=市民参加に対する戦略的訴訟)するぞ!』

(スラップ訴訟とはアメリカで発祥した概念で、政治家、大企業、宗教団体などが、市民の批判や反対活動に対して名誉棄損などを理由に高額の損害賠償を求めて提起する訴訟のこと)

単純にネットや口コミが発展した社会についていけない医者たちの威嚇行為としか思えません。

ところが保険診療外の美容形成では、トラブルが増えており、保険診療外で起こった問題を、保険診療で治すという問題が生じています。

弁護士も弱者のための仕事ではなく、医者という金持ちを守るための職業になってしまっているように感じます。

また、話題にも上がりませんが、脂肪吸引で死んでしまう事例もあります。

アメリカでは弁護士は患者側につくのですが、日本では逆転現象が起きています。

正義とは一体何でしょうか?

正義とは金なのでしょうか?

今の日本では残念ながら正義とは「金」になってしまっています。

このような体質であるから、私たちは医療から騙され放題だし、医者に頼りっぱなしで、普段から自分の健康管理すらまともにすることもできません。

医者たちのこのような態度から、医療だけを頼っていても幸せになれそうになさそうです。

人間が病気になるのは、「気」が問題なのです。

身体に流れる電気とも言い換えられます。

人間が常に元気でいられる健康法について、私はRAPTブログをお勧めします。

【第5回】ミナのラジオ – お金のかからない常識外れの健康法 – ゲスト・KAWATAさん
ミナのラジオ 2021年12月8日 https://rapt-plusalpha.com/26855/

どうか、金儲けしか考えていない現代医療に騙されることなく、正しい医療との付き合い方ができるようになることを願います。

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