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心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

ユダヤ人=朝鮮人(在日韓国朝鮮人)美食とは飽食の末路であり、食欲の虜になり、どんなものにも満足できない脳にされてしまっているため、薬物中毒者と同じ脳になっているのです。

2018年06月21日 | AEDと皇族

今回は美食について調べていたのですが、美食の先駆けとなる漫画の作者を辿っていくと、朝鮮半島人脈が天皇家、皇族に影響を及ぼしており、この漫画の作者が工作員としてレイシスト、民族活動家として活動している活動家であるということが分かってきました。

まずは、昨今の美食ブームの火付け役といえば、こちらの漫画ですね。

そして歴代のVシネ?がこちらです。

美味しんぼとは食通をネタにした美食漫画でした。

福島3.11津波災害をきっかけに、連載を休止したことが記憶に新しい、人気漫画です。

・・・・・・・(『美味しんぼ』(おいしんぼ)

原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。2014年より事実上の休載状態にある。概要

東西新聞文化部社員、山岡士郎と栗田ゆう子を主人公に、食に関する騒動を描く。アニメ、テレビドラマ、映画など様々なメディアで扱われ、グルメ漫画や日本のグルメブームの活性化に寄与した。

タイトルの『美味しんぼ』は雁屋の造語で、フランス語の「グルマン」に近い意味である[1]。「食べ物を題材にした漫画を描いて欲しい。」と依頼され、作品名を決めることが面倒で担当編集者に依頼したが、提案された「味で勝負」「味キング」「味一番」などに「腰を抜かして」自分で編み出した。日本料理、西洋料理、中華料理、精進料理、家庭料理など各種料理に加え、食材、食品添加物、食文化などを扱い、雁屋の独自論を主張する内容である。

取材のためとして2000年ころからは1年のうち大半を長期休載し、東日本大震災など一つの主題を連続で描くときもたびたび途中休載し、休載せずに完結することは少ない。ビッグコミックスが刊行する単行本は2003年に累計1億冊を売り上げ、文庫版、愛蔵版、テーマ毎に再編集した総集編、のほかに「美味しんぼ塾」「美味しんぼの料理本」などの関連書籍も刊行されている。第1巻から第60巻までの収録分は有料でネット配信されたが、配信サイト「ライコスジャパン」が日本から撤退して終了した。台湾では小学館から正式認可を受けた東立出版社が、『美味大挑戦』を繁体字中国語版で刊行している。

連載と長期休載が不定期に反復される状態を雁屋や関係者らが話し合い、『ビッグコミックスピリッツ』2008年24号で連載開始から25年間続いた山岡士郎と海原雄山父子の確執を和解させてストーリーに区切りを付けて2009年13号から連載を再開したが、後述の騒動が発生した2014年5月19日25号以降、事実上休載状態にある。

あらすじ
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。しかしゆう子は、雄山の態度や二人の過去を知る関係者の発言から、父子の確執の原因は士郎の誤解と気づき、父子関係の修復を図るようになる。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

食通という言葉が生まれるのもこの漫画からかもしれません。

何でも娯楽にしてしまおうというのが、出版業界の狙いで、この美味しんぼは大ヒットし、上記のようにドラマ化されるまでに至っています。

この美味しんぼの事実上の作者であり原作者(脚本、ストーリー作り)が中国北京出身で東京大学⇒電通という経歴を持つ、雁屋哲(ペンネーム)なる人物でした。

彼が、「のりこえねっと」という人権団体の共同代表をしており、さらに「マンガ日本人と天皇」という作品の原作を提供していることはあまり知られていません。

その思想については自身のブログでも語っています。

・・・・・・・・(その言葉の少なさが私の心を返って厳しく捉えた。 私は、金正日氏のしていることには非難する。 しかし、共和国の人達とは仲良くしたいのである。雁屋哲)

 日本と、朝鮮半島の歴史は、そもそも、大和朝廷・天皇一族が朝鮮から来たところから始まって、二千年以上続いている。
 その途中、秀吉のような誇大妄想狂が朝鮮に攻め入ったり、明治維新以後西欧化以外に自分たちの生きる道を見いだせなかった日本の指導者たちによる朝鮮の植民地化などが現在のKoreansの日本に対する反感・嫌悪を作りだした物だが、実は日本人は、朝鮮・韓国人が好きなのである。
 それは、「冬のソナタ」に始まる韓流の勢いが一番身近だかが、何のことはない、日本の芸能界、スポーツ界、文学界、ではとっくの昔から韓国・朝鮮系の人間が人気スターの座を多く占めてきたのである。
 朝鮮半島から来た天皇を崇拝し、朝鮮・韓国を出自とする芸能人・スポーツ選手にあこがれる、さらに、日本の代表的な芸術である陶芸は朝鮮から移入された物である。
 ここまで朝鮮・韓国を有り難がる民族は日本人しかいない。
 それは何を意味するのか。
 私は、日本人と、韓国・朝鮮人の間に深いつながりがあるのだと思う。
 以前、「美味しんぼ」の「日本全県味巡り」で高知県を回ったときに、「朝鮮織女の碑」というのを発見した。
 秀吉が朝鮮に攻め込んだとき、当時日本より優れていた朝鮮の技術を色々持帰ってきたのだが、その一つに織物があった。
 長曽我部元親が連れ帰ってきた織物をよくする女性が土地の人間に織物を教えて、それで地方の織物産業が興った。
 それをたたえての碑だった。

 私はこのような、日本と朝鮮・韓国との長いつきあいを考えた場合、例えば拉致問題に関して、正面から相手のメンツも考えずごり押しする方法ではなく、千年や二千年の前の、我々と朝鮮・中国が人間通し親密に話し合う道を取るしかないと思う。

 お互いの心にすんなり入り込む道を、我々は作らなければならない。

 とにかく、共和国の友人が増えて私は大満足である。
 もっと、大勢共和国の友人を増やしたい。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

朝鮮王朝の血が現在の日本の皇室に混じっていることは間違いないでしょう。

旭日褒章や紫綬褒章など、在日朝鮮人がたくさん受賞しています。作家の伊集院静もれっきとした在日韓国人です。

安倍首相マルハン韓会長に紺綬褒章!パチンコ御殿の返礼果たす

という記事からも、在日韓国人、朝鮮人が皇族と深いかかわりがあり、現在でも、当然政治や経済に堂々と口出ししてきています。

つまり、何らかの理由で現在の天皇家と朝鮮半島王族は繋がっているのだと考えることが自然です。

在日韓国人やら北朝鮮が現在の天皇家を批判するのは、それこそ「皇族における勢力争いをしている」だけだと受け取ることができます。

というか、現在の天皇家を倒して、自分たちの血筋を天皇家、皇族の中心に持ってきて、権力を手中に収めたいと思っているのだと考えられます。

ですから、左翼思想の人たちが、反天皇や反人種差別と言っておきながら、その後援団体が天皇から表彰を受けたりしていることの不自然さが解消されませんし、彼らの言動の辻褄があいませんよね。

のりこえねっとの後援団体はパルシステムでしたが、実は日本基督教団が関わっています。

日本基督教団といえば、統一教会が主力となる韓国系キリスト教のカルト集団です。

・・・・・・・・・(宇都宮健児さん、何で「のりこえねっと」メンバーは日本基督教団なんですか?在日の政治活動応援ですか?)

在日へのヘイトスピーチは許されないが、在日が変な組織を作って政治活動するのは、問題ないんですか?

西早稲田にある日本基督教団という組織は、沖縄の米軍基地闘争、三里塚闘争、特定秘密保護法反対、反核運動、天皇制批判、日の丸問題、組合闘争と、日本で激しい政治(反日)活動を展開しています。

宇都宮弁護士が作った「のりこえねっと」のメンバーを見ると大半がこの日本基督教団の関係者なんですが、どうしてですか?

在日の宗教団体(反日)が全面に都知事選を応援するというのはどうなんでしょう?

日本基督教団には外国の工作機関だという噂もあります。

こんな団体と「深い関係」でまずくないです?

★VAWW-NETと朝鮮総連と正平協への返信です。
 http://www.nomusan.com/archive2012.07.08/~essay/essay_16_chuche10bb.html

★のりこえねっと共同代表
 http://www.norikoenet.org/representative.html

★高里鈴代  (平和市民連絡会共同世話人)
 ⇒西原地区信徒
http://homepage3.nifty.com/catholic-nagaoka/CCP127.html
「軍事力によらない平和な未来のために」
2008年8月3日
日本キリスト教団向日町教会 高里 鈴代

★河野義行  (松本サリン事件被害者)
 http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/KOUNO/kouno-xmas.html

私は河野 澄子さんと一緒に、日本キリスト教団松本教会で開かれた「松本サリン事件を忘れない ためのコンサート」を聞いた後、河野さんと語り合った。
・・・
大沢牧師は河野さん宅が家宅捜索を受けた夜、河野家を訪れた。入院していなかった長 男の仁志さんと京都から駆け付けた澄子さんの母親に、「何か困ったことがあったら、 何でも言ってください」と告げた。河野さんの子供たちを自宅に招き、食事を共にした 。

★知花昌一さん(沖縄反戦地主)
 https://www.facebook.com/seigitoheiwa/posts/537529739603407

日本カトリック正義と平和協議会企画
沖縄スタディツアー

昨日のポストに誤りがありましたので、再送致します。もうしわけありません!
併せて情報を加えましたので、ご覧下さい。

昨年10月、沖縄県民の反対を押し切り、世界一危険と言われる普天間飛行場に、世界一危険な航空機オスプレイが配備されました。現在、沖縄本島の北部東村高江の森には、6基の米軍ヘリパッドの建設が強行され、おそらくオスプレイの離着陸にも利用されるだろうと考えられています。1995年のSACO合意はなんだったのか。なぜ、沖縄からの抗議の声は日本の政治に反映されないのか。今夏、私たちは沖縄を訪問し、沖縄の声を聴き、現在の基地問題をすこしでも沖縄の人たちの側から理解したいと思います。6月23日には魂魄の塔へのカトリック平和巡礼にも参加します。 本企画への参加をお待ちします。

日 時 : 2013年6月20日(木)~23日(日)
募集人数:20人
締め切り:4月20日(ただし、定員になり次第、締め切り)
費 用 :50,000~60,000円程度(現地までの航空券は含まない)

日程 (全行程マイクロバスにて移動)
6月20日(木)午後 那覇空港集合 佐喜眞美術館見学 知花昌一さん(沖縄反戦地主)と交流
6月21日(金)読谷村、普天間基地見学
謝花直美さん(沖縄タイムス記者)勉強会
6月22日(土)高江ヘリパッドいらない住民の会テント訪問
     平良 修牧師(日本基督教団)勉強会

★朝鮮総連主催の経済制裁反対を訴えるシンポに有名人が集結 村山富市、吉田康彦、和田春樹、斉藤貴男ら
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50561703.html

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

のりこえねっとの活動と日本基督教団の活動がうまくバッティングしています。

そして、その役員も重複していることが以下の記事ではっきりしています。

・・・・・・・・・(2097 のりこえネット① 余命三年時事日記)

宇都宮健児氏が共同代表を務める「のりこえねっと」と日本基督教団の関係についての情報を発掘いたしましたので、投稿いたします。
■宇都宮健児弁護士が共同代表を勤める「のりこえねっと」が反日組織の日本基督教団の関連団体であることが判明!

⇒日本基督教団関係者
辛淑玉(人材育成コンサルタント)⇒日本基督教団の講師
河野義行(松本サリン事件被害者)⇒日本基督教団松本教会信者
高里鈴代(平和市民連絡会共同世話人)⇒日本基督教団西原地区信者
田中宏(一橋大学名誉教授)⇒日本基督教団の講師
北原みのり(コラムニスト・ラブピースクラブ代表)⇒東京YWCA講師
和田春樹(歴史家・東京大学名誉教授)⇒日本基督教団の講師
残りは解放同盟の関係者、全学連闘士・・・
 
民族、、障がい者、ゲイ……マイノリティーに対する偏見と差別が根強くあるの
が日本社会だ。
マジョリティーの暗部と闘ってきた「のりこえねっと」(正式名称:ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)がきょう、新大久保に事務所を開設した。
「のりこえねっと」の共同代表には石井ポンペ氏(北海道アイヌ協会札幌支部長)、
辛淑玉氏(在日3世=人材育成コンサルタント)、松岡徹氏(解放同盟中央本部書記長)、知花昌一氏(沖縄県在住の平和運動家、反戦地主)、鈴木邦男氏(一水会顧問)、佐高信氏(評論家)、村山富市氏(元首相)らが名を連ねる。
きょうは、魚住昭氏(ジャーナリスト)らが事務所オープンを祝って駆け付けた。
ヘイトデモでカウンターに立つ「男組」の山口祐二郎氏らの顔もあった。
マイノリティーの拠点が築かれた新大久保は、ヘイトデモの嵐が吹き荒れるエスニックタウンだ。共同代表の辛淑玉氏は「売られた喧嘩を買いました」。

・レイシスト(差別主義者)しばき隊弁護士費用カンパ
・9.11原発やめろデモ!!!!!弾圧救援会 支援カンパ
・各種事件支援団体・新大久保駅前弾圧救援会 支援カンパ
・日本赤軍支援団体「重信房子さんを支える会」 支援カンパ
・日本赤軍を支援する「帰国者の裁判を考える会」 支援カンパ
・9条を変えるな!百万人署名「百万人署名運動事務局」 支援カンパ
・米大使館への申し入れ行動で逮捕された2人を救援! カンパ(週刊金曜日)
・特定秘密保護法と闘い、不当に弾圧・勾留されているAさんの即時釈放と不起訴の弁護士費用カンパ
・9.11弾圧救援会 弁護士費用カンパ
・共謀罪新設反対 国際共同署名運動支援カンパ
・戦争と治安管理に反対するPINCH!支援カンパ
・メーデー救援会 支援カンパ
・3.24山谷・転び公妨弾圧カンパ
・秘密法救援会カンパ
・デモに参加しただけで罪となる「デモ罪」が警察によって“創設”されかけている 逮捕者を支援するためのカンパ
・12月13日夜の永田町に「嵐を起こせ!特定秘密保護法廃止」の大コール、公布に対し8百人、大抗議。 支援カンパ
・いよいよ本日!全国から多数の市民があつまり醜悪なレイシストどもの行動を完全に粉砕する日! 支援カンパ
・農地取り上げ反対緊急署名
ヘイトスピーチへの反対に賛同するつもりで募金をしたら、日本赤軍の活動家である重信房子の支援に使われてしまうのでしょう。


東京都知事選挙は、11月29日告示、12月16日投開票だ。記者会見が11月6日であることを考えると、候補者を探しきれない可能性が十分にある。
 そのため、宇都宮氏には、出馬の可能性が十分考えられるが、過去の献金相手に民主党の大物議員の名前が浮上している。

●宇都宮弁護士の政治献金を調べたら、驚くべき結果でした。
●宇都宮氏は、なんと、仙谷由人議員、枝野幸男議員、小宮山洋子議員に個人献金を行っているのです。
●よりによって、この3人とは・・・ くれぐれも政治的中立は厳守して下さいネ♪
●政治献金とは、応援する政治家の政治活動を、金銭的に助けるためのものです。すると、宇都宮弁護士は、仙谷議員、枝野議員、小宮山議員の政治活動を応援したいとの思いを、心に秘めていると思われます。
仙石議員、枝野議員、小宮山議員は、閣僚経験のある民主党の大物議員だ。
 宇都宮健児氏の都知事選出馬の可能性が報道されているが、献金相手が怪しい点を解決しなければ、応援できないと考える人も多そうだ。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

私には、朝鮮半島の勢力が天皇家にかかわっていて、熾烈な争いをしているように映ります。

ですから、在日朝鮮人で構成される右翼が「天皇礼賛」したり、たいして左翼側の日本基督教団、のりこえねっとの重役が反日、反天皇といながら、天皇陛下から賞をもらっていることは説明できません。

ここで雁屋哲という人物に戻ると、彼はそういった天皇家の血族やシステムを知っている人物かもしれません。

ですから、在日朝鮮人、韓国人というユダヤ人の血統を持つ民族が、日本の天皇家というシステムに入ってきて、経済活動や様々な政治活動を通して、間接的または直接的に支配構造にかかわっていることを電通時代もしくは、雁屋哲の一族から教えられている可能性はあります。

そして、雁屋哲という人物は平成の杉浦千畝と同じ役割をしています。

第2次大戦中のユダヤ人迫害を救った杉浦と、現在の在日朝鮮人問題や差別を解決しようと活動している雁屋哲。

「のりこえねっと」とはパルシステム生活協同組合連合会がスポンサー企業として発足した、人権擁護団体です。

このパルシステムの代表が「若森資朗」なる人物で、日本基督教団のメンバーとともにのりこえねっとを運営しています。

私の中の理論で、在日朝鮮人、在日韓国人は、イスラエルの血をひいており、ユダヤ人もしくはユダヤ教であると考えられます。

その論拠としては、彼らが、第2次世界対戦前後の、ドイツにおいてユダヤ人が使った「人種差別」「人権問題」というものを巧妙に使い、その国の中枢に食い込み、権力を握っていったという歴史(ユダヤ人大量虐殺のアウシュビッツ収容所)と、韓国や北朝鮮が言ってくる「従軍慰安婦問題」「日韓併合問題」、そしてパレスティナで起きている「聖地エルサレム」の民族紛争と、極東アジアで起きている、「竹島、独島領土問題」が符合しているように思えてならないからです。

そしてシオンの議定書に、ユダヤ教徒に混ざった悪魔崇拝者(イルミナティ)が人間の支配の仕方のマニュアルを書いていますが、そのやり口が、ドイツで差別を受けアメリカに亡命しアメリカをのっとった、シオニスト(ユダヤ人)と現在日本をのっとっている韓国人、朝鮮人と手口が似ているからです。

参考までにシオンの議定書を見ていきましょう。長い文章ですので最期までついてきてくださいね。

・・・・・・・・・・・・(皆さんは「シオンの議定書」という文書をご存じでしょうか。)

本来、この文書は一冊の本になるほど長いものなのですが、うまく概要だけをまとめた文章がネット上に公開されていましたので、今日は皆さんにそれをご紹介したいと思います。興味のある方はぜひ一読してみて下さい。

(以下、霊人のひとり言より転載)

『シオンの議定書』概要

【第一の議定】

★我々は空しい言葉の遊戯を捨てて、思想の本質を究め、比較と推理で事態を明らかにしよう。

この方法で我々の思想が、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人=ゴイム(家畜=豚、家畜化)の見地からして、どんなものになるかを、はっきりさせるつもりである。
この世界には性善なる人間より、低俗な本能に生きる者のほうが、遥かに沢山いることを忘れてはならない。だから政治においてもっとも効果的なのは、学者の議論などではなく、《暴力》と《恐怖》なのである。

★人間と称する残忍な獣を現在まで抑え、つないできたのは、そもそも何であったろう。人類社会を形成した原始のころには、荒々しい暴力に服したし、その後には法律に従うようになった。

だが、この法律にしたところで、所詮仮面を被った暴力に他ならないではないか。
こうした自然の法則から推して、正義は力であるといってよいであろう。

★民衆はどんなことにせよ表面しかわかってないし、非理論や矛盾に誘われやすいが、そんな者を相手に理性的な助言や説得が功を奏するだろうか。

彼らは浅はかな感情、迷信、習慣、伝統、感傷的な説に同調しやすく、党派根性に陥りがちである。この党派根性というものは、どんなに論理的な合意といえどもぶち壊してしまうものである。
民族の決議はすべて偶然か、表向きだけの多数決によるのだが、それは政治の裏取引きを知らないために、みすみす理にかなわぬ議決をさせられ、政治の中にアナーキズムの芽が兆すのである。
モラルに制約される政治家は、政治家失格である。
そんなことではとても権力の座は維持できない。
政治家たるものすべてから策謀と偽善を用いなければならない。
民衆にあたっては美徳とされる誠実や率直さは、政治においてはむしろ罪悪である。どうしてかといえば、こうした徳目は最強の政敵よりもいっそう確実に政権を転覆させてしまうからである。
これらの道徳は非ユダヤ人の特徴であってもよいが、我々ユダヤ人は、決してこれを学んではならない。

★アルコールに酔い痴れ、みずからを喪ったあの動物どもを見たまえ。

自由が彼らに泥酔を許したのだ。
もちろん我々ユダヤ民族はこんな状態に陥ってはならない。
非ユダヤ人は強い酒に浸って馬鹿になっている。
彼らの青年は古典の過度の研究で頭がボケており、さらに我々の手先――つまり金持ちに雇われた家庭教師、メイド、家政婦や、娯楽施設にいる女たちにより若いうちから悪徳に誘われる。
「社交界の貴婦人」も同類で、放蕩や贅沢の真似に忙しい。

★自由という空しい観念は民衆をかり立て、統治者などは、国家の所有者たる人民に委任された管理者に過ぎず、使い古しの手袋のようにいつでも取りかえられるものだ、と思いこませることができた。

人民の代表者が自由に取替えの効くものだということは、我々の思う壷で、実際に代表者の任命は我々が握ったようなものである。

【第二の議定】

我々にとって、戦争がなるべく領土的な利益をもたらさないようにさせることが、必要である。そうすれば、戦争は経済という領域で清算されるが、この領域においてなら、各国は我々の力の優越を認めないわけにはいかない。


こうして双方の交戦国は、どんな地の果てまでも散らばっている我々のエージェントの思いのままにされてしまう。このエージェントは無数の眼を光らしていて、どんな国境もこの活動を阻止できない。
こうして、我々の方は各国家の法律を無効にしてしまい、ちょうど国家の法律がその国の人民を律するように、我々の方が各国を支配することになるだろう。

★非ユダヤ人は歴史の事実の公正な観察によらず、批判的検討をせず結果だけを求める機械的な理論に耽っている。

だから、我々は彼らの意に介することはない。チャンスが到来するまでは、我々は彼らを楽しませ、新しい歓喜や過去の追憶に浸らせておこう。
我々は彼らに吹き込んだ科学の法則を信じこませ、疑わないようにさせなくてはならない。このために我々はマスコミを使い、理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるのである。
非ユダヤのインテリは、その学識を誇りとし、理論的証明をしただけで、我々のエージェントが集めておいたことにも気付かず、すべての学説を、我々の必要とする方向に実行するだろう。

★近代国家は、人民の中に世論をまき起こす大きな力を握っている。

つまりそれは新聞である。新聞の使命は民衆の要求をはっきりさせ、人民の不平を表現し不満を煽り立てることである。
言論自由の勝利は新聞によってもたらされた。各国政府は、この威力を利用するすべを知らなかったので、それは我々の手中に落ちた。
我々自身は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させた。
新聞により大いに黄金の山を築いた。それは血と涙の海においてであった。
我々の多くの同族も犠牲にしたが、我々の同胞一人の犠牲は神の前では非ユダヤ人の千人に価するのである。

【第三の議定】

★権力者たちに権力の濫用をさせるために、我々は、すべての勢力を欲しいままに独立させ、互いに争わせた。このため、我々はあらゆる企てを進め、あらゆる党派を力づけ、権力を得ることをすべての野心家の目標にさせた。

我々は、非ユダヤ人の国家を騒乱の競技場にした。
もう少しすれば、暴動と破綻は随所におこるだろう。
おしゃべりな弁論家は、国会と行政会議の場を、討論会場にしてしまった。
あつかましい新聞記者や恥知らずなコラムニストは、毎日、政府当局を攻撃する。

権力者の濫用は最後にあらゆる制度の瓦解を招き、すべては煽られた民衆の圧力で崩れ去るだろう。


【第四の議定】

★非ユダヤ人に思想と観照の暇を与えないために、我々は、彼らの関心を商工業にひきつけなければならない。そうすれば、すべての人民は自分の利益の方に没頭して、共同の敵を見逃すにちがいない。

自由が非ユダヤ社会に瓦解させてしまうために、工業を投機的基礎の上におかなければならない。そして工業が大地から取り出した富は、非ユダヤ人の手から投機家を通じ、すべて我々の金庫に収まるのである。

★経済生活で優越を得るための激しい闘争と市場での絶えざる投機は、人情酷薄な社会を現出するだろう。そして、高尚な政治や、宗教に対して嫌気がさし、金儲けに対する執念だけが唯一の生き甲斐になる。

彼らは金で得られる異質的快楽を求め、金を偶像視してしまうだろう。
そこで彼ら非ユダヤ人の貧乏人どもは、高邁な目的の為とか、自ら財を蓄えるためではなく、ただ上流社会への嫉妬にかられ、我々に付き従い、我々の競争者たる特権的な非ユダヤ人に反逆するのである。

【第五の議定】

★一時的に非ユダヤ人による世界同盟が、我々を負かす事があるかも知れない。

しかし彼らの間に深く根を張っている、抜き堅く強い軋轢によって我々は救われる。
我々は、二千年も前から非ユダヤ人の間に、個人的、国家的、民族的、宗教的な対立、憎悪をつのらせるよう作為してきた。

★いつの時代でも民族は、個人としてもそうだが、言論を行動と錯覚している。

それでは、彼らは、その感情に訴えるものだけで満足し、公約が実行されたかどうかを見届けることをしない。だから、我々は、見栄えのする特別委員会でも設け、いかに進歩に心を砕いているかを知らせるのである。

★世論を支配するためには、各方面からいくつもの相反する意見を発表させ、非ユダヤ人の判断を迷わせ、結局、政治は何の意見も持たない方がましだ、と思い込ませるのである。

つまり、政治はそれを司るものだけが理解できるもので、民衆には、所詮わからぬものと悟らせる。これが我々の第一の秘策である。
政治を成功させる大切な第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長し、社会生活上の取り決めを複雑化することだするとその混乱の中で誰もが訳わからなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなる。
こうして我々は、人々の心の中に不和の種を蒔き、我々に従おうとしない集団を攪乱し、個人でも我々の妨げをする者は骨抜きにしてしまう。

【第六の議定】

★我々は前にも増して商工業に保護を加え、とりわけ投機を奨励しなければならない。この投機のねらいは工業を不安定にすることである。
さもないと、工業は個人資本を増大させ、農業の改良に役立ち、農業銀行が地主に貸付けた、せっかくの債務を返済されてしまうこともあるわけだ。
だから工業が土地から得る富を取り上げ、投機を通じ、世界の財宝が、我々の手に収められるようにしなければならない。こうして非ユダヤ人は無一文になり、ただ生きてゆくためだけに、我々の前にひざまずくだろう。
彼らの工業を破壊するため、我々は投機の他にもう一つ思い切った贅沢を広めるのである。つまり華やかなものへの強い欲望、財力を使い果たしてしまうような激しい欲望を募らせるわけだ。

【第七の議定】

★我々はヨーロッパ大陸と他の大陸において騒乱、闘争、不和をかき立てなくてはならない。それで我々は二重の利益を得る。

第一に、各国とも我々の指一本で暴動でも鎮圧でも思いのままということを悟り、我々に一目置くようになるだろう。
そして、我々の存在を必要悪と見ることに慣れるにちがいない。
第二に、我々が政治的手段、あるいは経済上の契約、債務関係で、各国政府機関にあらかじめ張りめぐらしてある網を使い、陰謀によって縺れさせる。
この目的を貫徹するには、会議や交渉で、多くの狡猾さや奸計を用いなくてはならない。表向き公式のいわゆる外交辞令では、全く反対に、きわめて正直で物わかりがよく振舞うのである。
非ユダヤ人の政府当局者や人民には、この表向きしか見えないようにしてあるから、いつまでも我々を恩人であり、救済者だと考えるだろう。
政治的成功を収める秘訣は、腹の中を隠すことである。
だから外交官は、言行不一致でなければならない。

【第八の議定】

★我々の政府はあらゆる文明の同盟軍に囲まれ、その中で行動しなければならない。その同盟軍というのは新聞記者、弁護士、行政官、外交官その他、我々の特殊学校で特別教育を受けた人々である。

これらの人たちは、社会の裏街道を知り、政治的言語を解し、人間の深層心理と急所をつかんでいる。

★我々の政府には、多くの経済学者が控えている。

これは経済学者がユダヤ人教育の柱であるからだ。
多くの銀行家、工業経営者、資本家、特に大切な百万長者(今風に言えば億万長者で、1兆円を超える資産家)にも取り巻かれている。
どうしてかといえば、実際、万事、金の世の中だからである。
目立った政府の要職にユダヤ人同胞を就けることがまだ危険な間は、他の人間、それは過去の経歴からして人民との間に大きな隔たりのある者を替わりに置く。
また、もし我々の指令に従わないようなら、死刑か追放にでもなりそうな人物をもってくる。そうすればこれらの人物は臨終の際まで、我々の利益を擁護することになるからだ。

【第九の議定】

★非ユダヤ人の制度をせっかちに破壊しないため、我々は、きわめてソフトに事に取り掛かった。まず、かつては規則正しく動いていたぜんまいに細工をし、これを自由主義的放縦を仕掛け、不整脈を打つようにした。

こうして、我々は、裁判、選挙、マスコミ、個人の自由、ことに本当の自由の基礎である教育を崩したのである。我々は、それが嘘であると百も承知の主義、学説を非ユダヤ人の青少年に教え、彼らを欺き愚鈍にし、腐敗させた。
現行の法律を改定せず、条文を正反対に解釈することによって、法の意味を歪曲し、驚くほど成果をあげた。
まず多様な法解釈で法の真の精神が覆われ、ついに政府までも混迷して、法をどう処理してよいかわからなくなってしまった。
そこで法は法典でなく、良心で解釈するという理論が出てきたのだ。
諸君は、非ユダヤ人が事前に我々の計画に気付いたら、武器を持って我々を襲うというかも知れない。だがこれに備え、我々は、どんなに勇気ある者も震え上がるような最後の手段を持っている。
やがて世界のすべての首都には地下鉄網が張りめぐらされるが、いざという時にはここから首都の建物といわず、文書といわず、爆破してしまうのである。

【第十の議定】

★我々が国家体制の中に、自由主義という毒液を注射して以来、各機関はすべて変化した。今ではどの国家も〈死に至る病〉壊血病に浸されており、断末魔の苦しみを味わっている。

自由主義は、非ユダヤ人にとって健全だった専制政治を廃し、立憲政治を生み出した。諸君もご存知のように、憲法とは闘争と対立をかり立て、国の機能を弱め、個性的価値を奪う無益なものである。
議場も新聞も、国家の行動力を奪い、支配者を無用化してしまう。
それで多くの国で元首は廃された。そして共和制への道が開け、我々は、伝統のある帝王の替わりに、ロボットの大統領を作った。この大統領は民衆の中から、それも、我々に奴隷のごとく仕える者を選ぶのである。
これこそが我々が非ユダヤ人国のすべての地下に埋設した爆薬であった。
近く我々は、大統領の行動について責任規定を設けるだろう。
そこで責任はすべて我々のダミーに押しつぶされ、我々は、何の心配もなく計画推進に専念できる。これで大統領になろうという者が減ってもかまわないし、候補者難になろうと結構だ。
どちらにしても動乱が起こって国家は破滅するのだから。

★「奴等を追い出してしまえ。永遠の争いの因である国境だの、宗教だの、国債だのをなくして平和と安らぎをとり戻そう。この政府や国会では、どうしようもないのではないか。我々すべてを統一し、救済する世界の王を与えよ」などと、人民をこうした絶叫に導くのには、諸君もご存知のように長い年月の工作が必要である。

我々は絶え間なく、あらゆる国で、政府と人民の関係を撹乱しなくてはならない。
民衆を憎悪、闘争、欠乏、餓えにさらし、悪疫の伝染でふらふらにし、結局我々の金力とその支配下に入る以外にないように追い込むのだ。
もし人民にちょっと一息入れさせると、このチャンスは逃してしまうだろう。

【第十一の議定】

★クーデターの時こそ、我々の望む憲法を一挙に成立させる唯一の機会である。

★我々はクーデターで民衆が胆をつぶし、頭が混乱しているうちに統一性のある新憲法を彼らに強制しなければならない。

大事なことは我々が何にも増して強く不敗であり、民衆の鼻息を伺う必要がないばかりか、下手に反抗でもしようものならすぐさま弾圧されてしまう、と印象付けることである。我々は既に全権力を掌握し、たとえ如何なる理由でも絶対に彼らに権力のお裾分けをしない、と思い知らせなければならない。
そうすれば、彼らは恐怖のあまり眼を閉じて、事態を傍観するほかないだろう。
非ユダヤ人は羊の群れで、我々は狼である。狼が羊の群れのいる牧場に侵入したらどうなるか、諸君はよく知っているだろう。

羊は目を閉じてしまう。非ユダヤ人民衆も同じように閉める。
なぜなら、我々は平和の敵を平定し、敵対する党派を倒してしまいさえすれば、取り上げた自由をすべて返してやると約束するからである。
彼らが自由を取り戻すまで、どれ程長く待たなければならぬか、諸君に改めて申し上げるまでもないだろう。

【第十二の議定】

★どんな情報も、我々の眼を通さずには公表されないだろう。

世界のニュースは、若干の通信社によって集められ、そこでリライトされ、初めて各新聞社、諸官庁に流される。
現在ある程度まではそうなっているが、やがて通信社が、我々の支配下に属し、我々が許すニュースだけが伝達されるようになるだろう。
我々は、今でもほとんど非ユダヤ人の思想界を牛耳っているので、彼らは世界の事件を我々の色眼鏡を通して見るようになっている。
哀れなる彼らが〈国家の秘密〉などと称しているものは、今でもすべて筒抜けである。だから我々が世界の王として君臨したときには、いったいどうなる事だろう。
もう一度新聞の将来に立ち戻るとしよう。
新聞、雑誌、書籍といった、いわゆるジャーナリズムはすべて許可制にし、どんな些細なことでも、違反すれば即時認可取り消しにする。
こうすればジャーナリズムは、我々政府の握る教育手段になり、人民が埒もない進歩の白昼夢に憧れることもなくなるだろう。

★再び新聞の問題について述べよう。

我々は、新聞を始めすべての出版物に、ページ数による印紙税をかける。
三十ページ以下の小冊子には二倍の税を課すことにする。
こうして出版物として安直に刊行されやすく、もっとも有害な情報を流す雑誌の数を制限することができる。ライターはライターで、部厚い本を書かざるをえないが、そうすると値段は高くなるし、退屈であまり人は本を読まなくなる。
ところが、我々の側の出版物は、我々の方向へ世論を形成しようというもので、値段を安くするので飛ぶように売れてしまう。税で著作への欲求を抑え、処罰の脅しで、ライターを我々の傘下におさめるのである。
それでも我々に反逆を試しみる者もいるだろうが、そんな著書を引き受ける出版社も印刷所も許可制で、発行前には出版の許可を受けなければならないからだ。
こうして我々は非難もあらかじめわかるし、敵が出版する前に先手を売って反論することも可能だ。出版と新聞は、二つとももっとも重要な教育手段である。
だから我々政府はこれらほとんどの定期刊行物の所有権を獲得する。
これで政府は民営新聞の害を除き、民心に継続的な影響を与える。
反対派の新聞雑誌の十に対し、こちらは三十で太刀打ちする。

★我々は新聞がこちらの政策を批判したり、攻撃したりするが、あくまでもそれは表面だけのことで、核心に触れるようなことはない。

また公然たる政府機関紙とも華々しい論戦をしたりするが、それも政府機関紙が第一報で意を尽くせなかったことを、詳しく補足して報道させるためである。
これも必要で有利なときしかやらせない。
新聞に我々を攻撃させるのは、人民に対し、まだ完全な言論の自由があると信じさせることにもなる。
また反対派の新聞は、ナンセンスな反対を唱えている。
政府の政策を批判する事実上の根拠がないではないかと、我々の同志がPRすることができる。こんなトリックは一般にわからないし、我々政府への、人民の信用を高めることになるだろう。
我々は時に応じ状況に従い、国政に対する世論を刺戟したり鎮めたりできる。
我々は、ある時は真実、ある時はデマを流し、説得したり、逆用したりする。
それは民衆がどう反応しているかを見て対応するのであり、事実に基づいて述べもするし、また事実否定もしなければならないのだ。つまり、いきなり大地に飛び降りたりせず、足でそっと触ってから、地上を踏みしめるわけである。
ジャーナリズムに対するこうした処置で、我々は確実に敵を征服するだろう。
なぜなら敵は彼らの主張を伝達する新聞を持ちえないからである。
それで我々は、彼らにまともな反論をする必要さえなくなってしまう。
さきに第三にあげた野党的新聞に載せられる観測気球の記事も、必要なときには、半官的新聞で叩きつぶすことができるのだ。

【第十三の議定】

★彼ら事情をさとらせないために、我々はマスコミさらにマス・レジャーを盛んにする。やがて我々の新聞で芸能、スポーツがもてはやされクイズも現われるだろう。

これらの娯楽は、我々と政治闘争しなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い、すべて我々の考える通りにしか考えられないようになる。そのとき表面的には我々と関わりのないようなものによって、彼らに新しい思想を提供する。
我々の権力が確定されれば、自由主義的空想家の役割りは終りを告げる。
だがそれまで彼らは大層我々の役に立つ。
我々は、彼らが進歩的だと思い込んでいる空想論へ人民の考えを導いてきた。
つまり、我々は〈進歩〉という言葉を用い、お粗末な非ユダヤ人の頭脳を狂わせたのである。
物質上の発明にあてはめる以外、進歩という言葉は真理を覆うものだ、と非ユダヤ人の誰一人として気付いていない。もっとも真理は唯一ひとつあるだけで、この世に進歩の余地などあろうはずがないのだ。
神の選民である我々にしか認めない真理を、この誤った思想の〈進歩〉が覆い隠すのに役立っているわけである。
我々の時代が来たとき、今まで世界を擾乱に陥れ、ついに神聖な法律に服させた大問題を、我々の雄弁家が説明するだろう。
すべてのことが、幾世紀にもわたって我々の計画で謀られたことを誰も気付かなかったが、そのときこそはっきりするに違いない。

【第十四の議定】

★数世紀にわたる擾乱の後、ようやく得た平和であってみればなおのこと、我々の支配の恩恵がわかろうというものである。

非ユダヤ人の政治の欠点を余すところなく描き出し、悪政への強い嫌悪の情をそそる。それで人民は名目だけの自由の権利より、安楽に暮らせる奴隷の方がましだと思うようになる。
まったくの自由の権利は長い年月、人民を苦しめ、生活の道を奪い、自らの罪を知らぬペテン師どもの搾取をほしいままにさせた。
我々が非ユダヤ人国家を覆すために、幾度となく彼らをそそのかして起こした無意味な革命に、彼らはもううんざりしているので、彼らは何でも我慢する。
そこで我々にどんなに奴隷のように扱われても、闘争や暴動の残虐さだけは真っ平と考えるわけだ。

★我々は、いわゆる先進諸国において不道徳な、劣悪な偽文字を創っておいたが、我々の世界支配後も、しばらくこれを放っておくだろう。

それは、我々の崇高は理想と、この醜悪のコントラストを際立たせるためだ。
非ユダヤ人の指導のために教育しておいた我々の賢者たちは、演説、計画、回想録などを書く。
それで民心に勢力を扶植し、我々に学問と思想の方向へ導くのである。

【第十五の議定】

★我々が、世界各国に革命を同時に勃発させ、現在の政府の無力さが決定的となったときから、我々の時代が始まる。

だがこれにはまだ相当の歳月、おそらく一世紀を要するだろう。
しかし、我々の権力が確立した暁には、我々に対して、反逆が起こらぬよう警戒しなければならない。武装蜂起する者どもは容赦なく皆殺しにしてしまう。
新しく秘密結社を設ける者も、同様に死刑にする。ただし、我々の権力が確立するまでは、フリーメイソン支部を世界各国に増設し名士になりそうな人物を引き入れる。各国の支部は重要な情報収集所であり、メイソン全支部は我々以外絶対に誰も知らない中央管理機構(イルミナティ)の下に置く。
メイソンの各支部には、それぞれ代表者がいるがメイソンの真の管理機構(イルミナティ)を覆い隠すために置かれるものであり、暗号や計画は陰の管理機構(イルミナティ)から発せられる。

★政府が基礎を固めるには、権力の威光を強めなければならない。

ところが、神秘的で揺るぎない権力の自覚がもっと高まるのは、例えば〈神の選民〉というように、その源泉が神から発している場合だけである。
ローマ法王庁を除いては、最近までこうした威力を持っていたのは、帝政ロシアであり、だからツアーはローマ法王とともに、我々の最大の敵であった。
諸君、古代ローマの独裁官スラを思い出してみたまえ。彼はイタリアを血の海と化したが、イタリア人はスラの髪の毛一本にも触れえなかったではないか。
スラが虐げた人民は、彼を神のようにあがめた。それは彼が無類に完璧な権力を確立したからである。
彼が華々しくイタリアに帰還したとき、人民は彼を不可侵のものとした。
勇気と沈着で人民を威圧してしまえば、誰も反抗などできはしないのある。

★ 我々が公然と世界の支配権を確立したときには、その成果を踏まえ、我々の恩恵を示すためにも、一切の法律を革変するだろう。

我々の法律は簡潔明瞭、それに確定的であり、あれこれ解釈に迷うこともない。
だから誰でもこの法律を正確に理解できるのである。

★我々の法律の最もはっきりした特徴は、我が権力への絶対服従だ。

やさしいという特性は家庭生活にはふさわしいものだが、公的生活に持ち込まれてはならない。

【第十六の議定】

★大学は、我々以外の力を結集する第一の場所だから、これを廃止する。

その上で新しい綱領に基づく新大学を創設しよう。
学長や教授は、精細な秘密計画によって養育し、この計画の枠から、一歩もはみ出せないようにしておく。
彼らの任命には特別注意を払い、我々の政府に完全に従属させるだろう。
政府や国家の問題は、すべて教育課程から除かれる
これらの科目は、優秀な人物の中から選りすぐったごく小数にだけ教える。
大学は、悲劇や喜劇の文学でも書くつもりで、憲法草案をこねまわしたり、彼らの父親さえわからなかった政治問題にくちばしを入れるような青二才を、その門から出さないようにしなければならない。
愚かな民衆が、浅薄に政治問題を研究するが空想家や不逞の人民が生まれるのである。

★もっとも過去においては、体制を崩すため、我々自身が、彼らの教育に革命の種を植え付けたのであった。だが、我々が権力を握ったからには、破壊活動の要因を作るような教科科目は、ことごとくはずしてしまう。

我々は、青年を当局に対し柔順に育て、支配者を敬愛し、平和と安らぎを柱として、信頼させるようにする。
我々は、古典と歴史の研究を廃し、未来社会の研究に眼を開かせる。
我々は、人類の記憶から我々に都合の悪い歴史事実を抹殺し、非ユダヤ人政府の欠点を目立つように描いたものだけを歴史にとどめておく。

★彼らの思索力を奴隷化させることは、すでに〈視覚教育〉と称する方法ではじめられている。

この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人すべてを、脳を働かせただけでは物が考えられず、絵を見なければ何も理解できない、従順な動物にすることである。


【第十七の議定】

★我々同胞は、現在もユダヤ人の信仰や、道徳の掟に背いた者を、すべて長老会議に申告する義務をもっているが、未来の我々の世界王国でも、これと同じように、全人類に犯人告発の名誉ある義務を負わせるのだ。

こうした方法で我々が意識的に非ユダヤ人社会に広めておいた職権濫用、贈収賄といった諸悪を絶滅する。
そんな弊害を自ら普及しておきながら、というかも知れないが、それ以外に彼らの政治、社会を混乱させる、どんな有効な手段があったろうか。混乱助長のもっと重要なポイントは、秩序維持を果さなければならない高級官僚たちを、彼らの悪癖、つまり偏狭性と権力の濫用、特に収賄を盛んにさせたことである。

【第十八の議定】

★わがユダヤの王は、目に見えない護衛だけで守られる。

我々の王が陰謀を怖がって身を隠すのだといった考えさえ人民どもに起こさせてはならない。それでは非ユダヤ人支配者と同じことで、王、又はその後裔に対し、近い将来の死刑宣告になってしまうだろう。


★王を外面的な警備で防衛するのは、その権力の弱さを露呈したものだ。

我々の王が人民の中を巡察するときには、我々は偶然そこにいた物好きな群集を装ってさり気なく王の周辺を取り巻き、いわゆる群衆はあまり接近させないようにする。こうした模範を示すと人民もやがて静かに慎み深い態度をとるようになる。
もっとも、誰かが人垣をかきわけて王に請願書を差し出そうとしたら、前列の者がそれを受け取り、みんなが見ている前で王に取り次がなければならない。
こうすることによって人民は請願書が王に披見され、王自ら国務に関心を寄せられることを知る。
権力威信は人民が「王はご存知なのだ」とか「王はわかって下さるにちがいない」と確かに言えるときにだけ保たれるものなのである。

【第十九の議定】

★政治犯が英雄視されることをなくすため、我々は彼を窃盗、殺人の破廉恥罪の者どもと同じ席に坐らせる。

そうすれば、世間は彼らを特別扱いせず、軽蔑の眼差しで見るようなるだろう。

【第二十の議定】

★課税の最善の方法は、財産に対しての累進税だ。

そうすれば財産高に応じてなんの造作もなく、税を徴収できる。
金持ちは国が彼の財産の安全を守り、正当に富を増やすことを保証してくれるのだから、当然財産の一部を国家に納める義務があると考えなければならない。
ここで「正当に」とわざわざ断ったのは、所得の手段が合法を装った収奪は許さないという意味である。
こうした社会改革は時代の必然的な趨勢であるし、社会の平和と秩序を保つためにも、真っ先に、しかも上層富裕な階級から手がけなければならない。
貧困な階級に対する課税は、革命の萌芽となり、国家になんの利益ももたらさない。国は少しばかり所得を得るため、民心という大きな獲物を取り逃がしてしまうことになる。
累進的な財産税は、個人の富の増大を防ぐだろう。
我々が現在、富を資本家に集中させているのは、非ユダヤ人の政府の力があまり強くならないように、国庫の財力に対抗する為なのである。


(中略)
【第二十二の議定】

★我々は、現代社会における最も偉大な力―〈金〉を持っている。

ものの二日もあれば、我々は必要なだけの金を、耳を揃えてお見せする。
我々の世界征服が、神の御旨によることを、これ以上証明する必要があるだろうか。我々の偉大なる富、これは今まで幾世紀にも渡って重ねてきた悪を、きれいさっぱり洗い落とし、これを人類の真の幸福と秩序のために役立たせる。
多少暴力を使うかもしれないが、秩序は確立する。
我々の法律にさえ従えば、この苦しみ多き地上に、真の幸福と自由をもたらし、平和と秩序を与えるのである。だが自由とは無論、放縦ではないし、信教の自由、平等の権利などのスローガンで平和が到来せず、人間の尊厳が保たれないことを、よく知らせなくてはならない。

 ・・・・・・・・・・(転載ここまで)

まるで、暴力団のやっちることがそのまま記載されているように思えます。

実際、暴力団は、麻薬、人身売買、けん銃などのビジネスにおいて、国境や民族の垣根を越えて、繋がっています

我々は「悪の秘密結社」を幼少の頃から洗脳されています。

彼らはもっと現実的に庶民や権力にまじって、大衆を先導して、虎視眈々と権力を握ろうと狙っているのではないでしょうか?

 

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