無能な経営者とは一体どのような人でしょうか?
簡単な話です。
企業において、一番の経費は「人件費」です。
その「人件費を削減する」ことでしか、数値を変えることができない経営者を「無能な経営者」と呼ぶのです。
かつてはカルロスゴーンがリストラという言葉を流行させましたね?
・【救世主だったのか? それとも…??】 検証 カルロス・ゴーン
・菅首相、日産ゴーン社長のリストラと首切りを名指しで批判 |
特に以下の記事では、謝罪せず、、役員報酬を30%程度返金しただけのようです。
それでも役員報酬は7億円以上ですよ?それだけもらって何に使っているのでしょうか?笑
要するに、悪いことがばれなければ何をしてもいい、ばれたら金を返せばいいと本気で考えている人だというカルロスゴーンの悪魔ぶりが伺われています。
数値に関して言及するつもりはありませんが、日産は大々的にリストラしたり、資産売却して「黒字転換」しましたが、もともと資産を豊富に保有している「天皇系」の企業であるため、「みせかけの赤字」を演出していたのではないかと、今では邪推してしまいます。
日本に「リストラ」という文化を浸透させるために、パフォーマンス的にやってきたのが「カルロスゴーン」というエージェントのような気がしてなりません。
実際、カルロスゴーンがリストラをし始めてから、日本国内でも「リストラ」の嵐が吹き荒れました。
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カルロスゴーンを調べていると面白い情報が出てきました。
・・・・・・・・・・・・・・・(カルロスゴーン)
2011年3月11日、大規模自然災害となった東日本大震災が発生した。ゴーンは地震と津波による被害の復旧支援活動を率先して行う[82][83] に留まらず、震災による打撃とともに、福島第一原子力発電所事故の影響下にあった、福島いわきエンジン工場の操業回復をいち早く決定[84][85]。再構築を推進、奨励する為、自ら頻繁にテレビ番組などに登場した[86][87][88][89]。さらに、2011年5月にゴーンは、最低100万台の日本国内での自動車およびトラック生産をコミット
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
原発事故があった場所の影響下であるのにも関わらず、原発事故から2か月後に福島いわき工場を復旧させています。
カルロスゴーンは「放射能は存在しない」ことを知っていたとしか思えませんね!
・・・・・・・・・・・・・・・(日産自動車いわき工場(にっさんじどうしゃいわきこうじょう)
日産自動車の主力生産工場のひとつである。プラントコードは「V」。所在地は福島県いわき市泉町下川字大剣386。
概要
1994年1月に稼動を開始。日本国内の日産の工場の中ではグループ会社である日産車体系列の日産車体九州に次いで新しい工場である。生産品目はV型6気筒のVQエンジン(縦置き・横置きとも)であるが、高い精密性と製造技術を要するため、一貫生産できるのは全世界の日産の工場の中でもいわき工場とアメリカにあるデカード工場のみである。
VQエンジンは日産/インフィニティの車種はもちろん、ルノー/ルノーサムスンの上級車にも搭載され、各ブランドの中枢を担う重要な役割を果たしている。
敷地面積は201,500m2、建屋面積は80,500m2、エンジン年間生産能力約56万基、従業員約590名が働く(2014年4月現在)。
なお、2010年の生産実績は約376,000基である。
震災の影響
2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響で、地盤沈下によって建物や設備等に一部被害が出たが、日産各工場や系列会社から約200人の応援が入り、工場床下に杭を打って地盤を強化する等の懸命な復旧作業により4月18日に一部復旧、そして5月9日から全面的に操業を再開させた[1]。
震災の影響で入手が困難だった部品については、同じVQエンジン生産工場であるデカード工場から調達することで解決し、生産にこぎつけた。
なお、CEO(当時)のカルロス・ゴーンは復旧を全面的にバックアップするため、5月17日にいわき工場を訪れ、従業員を激励した。また、ゴーンは災害対策として約30億円を投資すると発表。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
MAPFANにて距離計測すると実測74キロメートルとなりますので避難指示区域ではありません。
しかし、当時、東北一体、そして関東の東京にも放射能が飛んでくるといってパニックになっていましたよね?
・放射能汚染…東京、日本の惨状!2016年現在…東京32カ所が10倍基準
上記記事では2016年で放射能汚染があると書いています。
福島と東京ですよ?
そんな状況の中、カルロスゴーンは福島いわきエンジン工場を震災、原発事故から2か月後に復旧再開したのです。
「被爆は怖くないのでしょうか?」
カルロスゴーンは原発も放射能も存在していないと知っていたのでしょうね。
となると、彼はイルミナティ側の人間で、原発・放射能詐欺を知っていたのだということになります。
放射能により、工場で働く従業員が、白血病になったり、癌が発生したら、それこそ労災認定となりますから、会社は大きな出費となってしまいます。
コストカッターと異名を持つ、カルロスゴーンが、そんな労災が起こるであろう場所で操業再開するはずがありませんよね?
ということは、彼は含む上層部は原発が存在しないことを知っていた、そもそもカルロスゴーンはフランス在住でしたから、原発の嘘をフランス時代から知っていたと考えても自然です。
原発の嘘については以下のリンクを参照ください。
原発の燃料はただの水と塩
https://rapt-neo.com/?p=38665
原子力村の正体とは、実は天皇家とその親戚一同でした
http://rapt-neo.com/?p=25369
カルロスゴーンという外国人を自動車産業のトップに立てて、裏で日本人、天皇家のファミリーが暗躍するための風除けのように見えてきました。
カルロスゴーンを調べると、やったことは、単なるリストラを加速させること、リストラのお手本をやって大企業経営者のための人件費対策をしただけです。
リストラが怖くて、給料カットされても文句が言えない風土をつくり、大企業が莫大な利益を出すための仕組みづくりのために、わざわざフランス人を使っただけのようにしか思えません。