心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

医療との決別こそが自立なのか?

2016年03月16日 | 医療
このテーマは時々考えさせられます。
自立という言葉を考える時、どうしてもぶつかってしまう壁のような気がするのです。
医療の傘の下にいればいいというのが常識ですよね?
私は医療洗脳という言葉を使って毎回説明してきました。
洗脳されている多くの人は
交通や労災事故外傷と
糖尿病や癌など慢性疾患
とをごちゃ混ぜにして医療と捉えている感があります。
これは、医学不要論の著者内海聡さんが書いてますが、
慢性疾患には現代医療は不要であるということです。
慢性疾患は、不自然な病気です。
ですから、生活、食べ物、考え方を自然状態に近付けて行くと、ゆっくりと自然治癒して行きます。
西洋医学的に急激に回復することは魔法を使わない限りまず、あり得ません。
セルフケアしていく、自分の体質を見極め、体質の原因となる生活習慣を見直していく、これを良く、『治療法とは、癖直し』と表現されるかたも見えました。

症状が出るということは、健康な証拠なのですが、現代では、症状を悪者にし、単に不快で生活の邪魔者として捉えるようにテレビCMなどで誘導します。

つまりは、身体が炎症反応を起こして、若しくは、一旦機能を低下させて起こっている現象に対しブレーキをかけるのが現代医療であり、逆症療法という、姑息医療を続けています。

簡単に説明すると
『眠れないから、睡眠導入剤を飲む』
という考え方です。
眠れないのは理由があります。
仕事?恋人、家族?友達?
色々悩み、うまくいかない事ばかりなのが人生ですよね?
眠れないのは、身体が不安や緊張から興奮して眠らせない反応なのです。
このまま、眠って次の日を迎えても、状況は変わらないから、あなたは適応できないよというまともなメッセージなのです。

しかし、現代ではそれをマイナスメッセージとして捉える。
以前も書きましたが、病気とは『考え方である』ということなのです。
つまり、自立とは考え方を変えることで今日からでもできるということ。
そして、現代社会での自立とは孤立とイコールであるということです。
非常に依存的な社会ですから、こんな考えをしていたら、キチガイだし危険人物になってしまいます。
それだけあなたの周りの人はテレビやメディアに洗脳されているという事実をる知ること。
自立とは孤立であり、孤立すれば自分のため、大切な家族のためへの時間の使い方がわかり、新しい人生が始まると思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自立とは?心理的、経済的、... | トップ | 精神科医療の嘘 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医療」カテゴリの最新記事