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ハロウィンが近づいてきた。毎年逮捕者が出ますが、今年は死者がでるかもしれません。

2018年10月02日 | 子育て論

10月31日に恒例イベントとなってきた、ハロウィーンですが、この悪しき行事を日本に持ち込んだのは

オリエンタルランド、TDLと言われています。

・・・・・・・・・・・・・・・(ディズニー・ハロウィーン)

1997年から東京ディズニーランドで、また2008年からは東京ディズニーシーでも開催されている秋のスペシャルイベント。 ハロウィンイベントのため、9月上旬 から10月31日にかけて行われることが多い

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

実際、2000年くらいからひどくなっていった傾向があります。

そして2015年に逮捕者が出ましたね。

ろくでもない文化が日本に入ってきた、そして日本人はそれを受け止めてしまうのです。

吸収力があるのでなく、宗教に関する知識があまりにもなさ過ぎて、「面白そう」「祭りなら何でもよいことでしょう?」と勘違いしてしまっているからかもしれません。

ハロウィンの定着までのまとめについてのまとめサイトを見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・(日本のハロウィンはディズニーが育てた? 独自文化になるまでの20年2016/10/25 07:01)

海外のディズニーファンからも「羨ましい!」の声が上がる東京のハロウィン。これからどうなる?

どこへ行っても、ハロウィン一色ですね! オレンジ色のかぼちゃのサインを見ない日はありません。

この数年で季節の定番イベントとして一気に存在感が増している気がしますが、考えてみると、一体いつからこんなに浸透していたのでしょうか。

国内ではまだハロウィンという言葉が聞きなれないかなり早い段階から、関連イベントを大々的に展開していた施設の1つが、東京ディズニーランドです。

東京ディズニーランドで初めてハロウィン関連イベントを開催したのは、今から19年前の1997年。

消費税率が3%から5%に引き上げられ、映画では「もののけ姫」が大ヒット、月9では「ラブジェネレーション」を放送していた年です。け、結構前に感じますね……?

そんな時期から、映画や小説の中の海の向こうの行事を日本人向けにアレンジし、レジャーにしていたディズニーランド。日本のハロウィンを牽引し、独自の文化に育てた存在と言っても過言ではありません。

20年近く続き、ファンの間では定番となっているディズニーのハロウィンイベント。その傾向やトレンドを見ることで、日本のハロウィンの未来が分かるかも。

 

ディズニー専門メディア「dpost.jp」を主宰する宮田健さんに聞きました。

 

東京ハロウィンの特徴は?

まずは歴史を振り返る前に、素朴な疑問から。

ハロウィンと言えば、やっぱり本場は欧米なのでは? 海外に比べたらまだまだ、なんでしょうか。

「実は、各国のパークの中で一番盛り上がっているのは東京なんです。海外のファンから『東京は派手でグッズも多くて羨ましい!』という声が上がるくらい」

 

「そもそも、クリスマス以外のシーズンイベントにこれだけ注力しているのは日本だけ。欧米にすでにあるものを輸入したのではなく、日本向けに“魔改造”した独自の文化が今のディズニーのハロウィンなんです

2000年から本格的に

そんな日本ならではの“魔改造”の歩みを振り返りましょう。

東京ディズニーランドで初めてハロウィンイベントを開催したのは1997年。当時は10月31日のみの1日限定イベントで、仮装パレードなどを実施していました。

宮田さんによる1998年の記録。当時はかぼちゃのフロート1つだけだった

その後、2000年には10月の1カ月を使ったイベントに“昇格”。2003年からは会期が9月からになり、大幅延長しました。

2016年は9月9日から10月31日までの開催となっています。

ハロウィンシーズンの来園者数は、不動の1位であるクリスマスに次ぐ2位。日本全体のトレンドに先んじて、ハロウィン人気の傾向が出ていたようです。

日本全体で見ても、ハロウィンの市場規模はこの数年に急速に成長しています。2015年は前年比11%増の1220億円と、季節イベントとしてはバレンタインデーを抜き、クリスマスに次ぐ2位になりました。

 

宮田さんによると、特別仕様のショーやパレードが本格的に始まったのは2000年前後。

ハロウィン用のコスプレ衣装メーカーは、売り上げが急激に伸びたのは「この3〜4年ほど」と話しているので、やはり世間一般の流行よりもかなり早い段階から力を入れていたことがわかります。

「世間的に盛り上がり始めたのはこの数年のようですが、東京ディズニーリゾートでは20年近く続く定番イベント。切り口はすでにマンネリ化している印象さえあります」

仮装トレンドは「よりマニアックに」

世のハロウィンの華は仮装。コスプレした若者たちが渋谷センター街に集うお祭りのような喧騒も、もうすっかりおなじみになりました。

東京ディズニーリゾートでは、たった1日の開催だった1997年から仮装OK。その後、認知拡大や利用者の増加で、大人が仮装できる期間は2005年から指定日のみになりました(小学生以下は毎日)。

この数年は、ハロウィン期間の最初と最後の1週間ずつを、コスチュームやメイクを含めたフル仮装可能な日として指定しています。

 10月26日から一週間、東京ディズニーランドでは全身仮装でパークをお楽しみいただけます!みなさんが仮装をしてみたいキャラクターをぜひ教えてくださいね。 #ディズニー仮装するならこのキャラ  http://tdr.eng.mg/b5d6c  

一般的なハロウィンの仮装と異なるのは、ディズニーに関連するもののみを対象としていること。作品に登場するキャラクターだけでなく、パークでのショー/パレードの衣装も可能です。

 

宮田さんは仮装トレンドとして「よりニッチな、マニアックなキャラクターを探す傾向がある」と話します。

「定番イベントとなり、みんなが知らないもの、やらないものを選んだり、新作をいち早く取り入れる“ネタ選び”が重要になってきた。ニッチなものをあえて選択することで、キャラへの愛、ディズニーへの愛をより深く示すような意味合いでしょうか」

その結果として、今年はパーク側が初めて詳細な「仮装対象作品」リストを公開しました。マイナーな作品になればなるほど「この仮装はしていいか」を問い合わせる声が後を絶たないからです。

リストには、宮田さんが見ても「聞いたことがないマイナーな作品がいくつもある」そうです。ゲーム「キングダム ハーツ」や映画「スター・ウォーズ」シリーズなどファン以外が見ると「そうか、これもディズニーになるんだ!」という名前も。

しかし、仮装となると本場の海外の方が本格的なのでは……?

「意外にそんなことはないんですよ。海外パークは、テロ対策の意味で、持ち込めるアイテムや着用できるものの規制が厳しいのが大きいですね」

顔面を覆い隠すマスクの着用、銃や剣を模した武器の持ち込みなどが禁止事項になっており、キャラクターによってはフル仮装が難しくなってしまいます。

日本でも昨年、熊本県でフルマスクとチェーンソーで“仮装”した男が通報される事件がありました。テーマパークだけでなく、公の場所でも何らかの規制をかけるケースは出てくるかもしれません。

なりきり、二次創作

「日本の場合、コスプレ文化の素地があるのか、衣装やアイテムの完成度を高め、キャラクターになりきる方向の仮装が比較的多い気がします」

「海外では持ち込み規制の影響もあり、キャラクターをイメージした色やモチーフをちりばめるタイプの“二次創作”的な仮装も目立ちます」

キャラクターをイメージしたコーディネート「DisneyBound」を提案するWebサイト。ディズニーの公式ブログでも紹介されている。

 

キャラクターをイメージしたコーディネート「DisneyBound」を提案するWebサイト。ディズニーの公式ブログでも紹介されている。

「今の仮装は、マニア化、先鋭化の傾向がありますが、これからは創作要素が含まれるものがさらに増えていくかも。定番のキャラクターでもいろいろな形で工夫して表現できそうです」

ハロウィンに続く“日本文化”になるのは

ハロウィンがここまで盛り上がった背景に、欧米のカルチャーを日本向けにアレンジしたディズニーの功績があると仮定すると、次に開拓する文化は?

宮田さんが一番にあげるのは「イースター」。東京ディズニーランドでは、2010年にイースターを冠したイベントが初めて開催され、2014年からは4〜6月の季節イベントとして定着しています。

 

「本来の宗教的な文脈では、イエス・キリストの復活を祝う『復活祭』ですがディズニー・イースターでは、『春に行われるうさぎとたまごをモチーフにしたお祭り』程度にデフォルメされています」

「ハロウィンの時と同じように、一般的な小売店でも関連したお菓子やグッズを見かけることが年々増えている印象。春先にイースターを銘打ったキャンペーンをする企業も出てきています」

「ほかに個人的に注目しているのは、アイルランドのお祭り『セントパトリックス・デー』や南米の死者を弔う祝日『死者の日』。日本人には馴染みが薄いものの、緑のものを身に着ける、カラフルな骸骨を飾るなど、視覚的にまねしやすい要素が多いです。『死者の日』は2017年冬公開予定の映画『Coco』のモチーフでもあるので、日本でも大きく取り上げられるかもしれません」

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

いやはや困ったものですね。

アニメコスプレ文化とハロウィンの仮装大会がミックスして日本文化になってしまったように感じます。

コスプレ文化はアニオタに与えられたものであったのに、広く普及していったのでしょう。

ディズニーランドでブームになった文化は、若者世代に広がっていきます。

そして過激になり、逮捕者が出るようになりました。

2人の逮捕者も…?!ハロウィンで渋谷がゴミだらけに批判の声

ハロウィーンの人混みでスリ容疑 渋谷のハチ公前広場:朝日新聞デジタル

【ハロウィーン騒動】とうとう逮捕者 無職男、エアガンのようなもので

祭りをするということは、「何かを祝っている」のですが一体なにを祝っているのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・(ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。)

 

今日は日本ではお盆休みの真っ只中なので、多くの人たちが神社仏閣に行って偶像を拝んでいることでしょう。その偶像が、人間の生贄を要求する「悪魔」であることも知らずに。

 

○京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。

 

○「秦氏=ロスチャイルド」は日常的に虐殺と人身供養を行っていた「秦の始皇帝」の末裔です。

 

ということで、今日もまた悪魔への「生贄」をテーマに記事を書きたいと思います。

 

ここ最近は、日本でも「ハロウィン」を盛大にお祝いするようになりました。特にディズニーランドでは10月31日には華やかに「ハロウィン」をお祝いするそうです。

 

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、「ハロウィン」とはもともと古代ケルト人の行っていたお祭りです。

 

そして、そのお祭りは明らかに「悪魔崇拝」でした。

 

京都の「祇園祭」がもともと悪魔崇拝だったという話はなかなか信じにくいかも知れませんが、「ハロウィン」が悪魔崇拝だったというなら、少しは頷けるかも知れません。何せ、「ハロウィン」では魔女とかお化けとか怪しげなものばかりが登場しますからね。

 

では、なぜ「ハロウィン」が悪魔崇拝儀式だったと言えるのか。今日はその理由をざっと簡単にお話したいと思います。

 

先ず、以下の記事をご覧下さい。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

ハロウィン、あるいは、ハロウィーンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。

 

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。

 

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

 

古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(サオィン、サワーン、サーウィンまたは、サウィーン、サーオィン、サムハイン)祭であった。

 

ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。

 

したがって、この収穫祭は毎年現在の暦で言えば10月31日の夜に始まった。

 

アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、かがり火を焚き、作物と動物の犠牲を捧げた。

 

----------------(転載ここまで)

 

このように「ハロウィン」とは、古代ケルト人たちが行っていた「サウィン祭」、「サムハイン祭」に起源があると言われています。

 

で、この「サムハイン祭」を執り行っていたのが「ドルイド」と呼ばれる祭祀一族でした。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

「サムハイン祭」とは「サウィン (Samhain) 」と書き、本来は古代ケルトで生まれた「ドルイド教」と呼ばれる宗教の暦で、新年の始まりである「冬」の季節の一日目である十一月一日を迎える祭なのです。

 

ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、「サムハイン」は日が長い「夏の終わり」を意味する言葉で、日没は新しい日の始まりを意味していました。

 

そのため、この十月三十一日は一年の終わりと共に夏の収穫を祝う意味もありました。

 

そうして始まる「サムハイン際」はドルイドの祭司達が、火を焚き、収穫された作物や動物などを与えてくれた神様に捧げたり、火の周りで踊って、今から太陽の季節(夏)が過ぎ去り、暗闇の季節(冬)が始まった事を示すのです。

 

そのため、祭典では火が大きな役割を持っていました。

 

村民達は牛の骨を炎の上に投げ込んで火が燃え上がると、村人達は他の全ての火を消して、各家族は厳粛に、この共通の炎から炉床に火をつけました。

 

アイルランドでは今でも、世俗的なハロウィンに参加するとともに、伝統的な方法で「サウェン祭」を祝って毎年ハロウィンの夜には何百もの火が点けられている所もあります。

 

----------------(転載ここまで)

 

「火」とか「牛の骨」とか、どこかで聞いたことがあるようなキーワードがいくつも出てきましたね。

 

そうです。この「ドルイド教」は明らかに「ゾロアスター教」や「バアル(牛頭神)」などと共通点があります。しかし、これについてはまた後ほどお話します。

 

先ずはこの「ドルイド」と呼ばれる人たちが、どんな人たちだったのかを見てみましょう。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

本日はそのケルトで祭事を始めとして、多くの役割を担っていた「ドルイド」について紹介したいと思います。

 

スピリチュアルな世界では、ドルイドというと祭祀(さいし)を行ったり、呪術を使ったりしている人…というイメージが強いのですが、実はドルイドの仕事というのはかなり幅広く、天文学や医学、さらには政治的な指導をしたり、争いごとの調停までしていたと言われているのです。

 

現在の仕事にするとヒーラー兼占い師兼天文学者兼医者兼政治家兼裁判官兼弁護士といった感じでしょうか? 

 

ドルイドという名前は「Daru-vid」から来ており、Daru が「樫の木」を、vid が「知識」をあらわすことから、「樫の木の賢者」とも言われていますが、ドルイドが行っていた多くの役割を見ると、賢者と呼ばれるのも納得できます。

 

それだけの知識があったためか、ドルイドは非常に強い権力を持っており、多くの人たちの憧れだったそうです。しかしながら、ドルイドになるためには最低でも 10年以上はかかる長い修行が必要なだけでなく、適正が無い者はすぐに家へ帰されたと言われていますので、とても狭き門だったのです。

 

ドルイドは森や植物を特に重要視しており、樫の木の下で儀式を行ったりしていたので、ドルイドの神殿は森自体だったという説もあるほどですが、以前にも紹介したようにヤドリギは、そんな植物の中でも特に重要なシンボルだと考えていました。

 

森や木々を重要視するというのは、日本人的な感覚に近く、その宗教観も魂が転生したり、因果応報があったりと、比較的馴染みやすいものが多いのですが、そんな森と調和した癒しに溢れた雰囲気のドルイドにも怖い面は存在しています。

 

それは生贄(いけにえ)の儀式。ドルイドはいくつかの儀式で生贄を捧げたり、敵の首を切り落としたりするなども行っていたといわれています。

 

ドルイドの生贄の儀式は、犠牲者をじわじわと殺していくようなものが多く、生贄が倒れたときの姿勢や、こぼれた血の量などで吉凶を判断したとされています。

 

ドルイドの生贄の儀式で最も有名なものが「ウィッカーマン」と呼ばれるもの。これは、木で作られた巨大な人形の檻の中に、多くの犠牲者を詰め込んだ上で火にかけるというもの。そのインパクトある姿は2度も映画の題材にされるほどでした。

 

すでにドルイドとその信仰はほとんど失われてしまっていますが、ケルトの神秘的な知識はスピリチュアルな人の間では多く伝えられ、森や木々といった大自然のエネルギーを扱うことから好まれていますが、その裏には、非常に原始的な儀式も行われていたことを忘れてはいけないと思います。

 

ケルトの聖地などを訪れた際はそういったことにも少し注意を向けてみると、新しい何かが見えてくるかも知れませんよ。

 

----------------(転載ここまで)

 

はい。出ました。このように「ドルイド」とは、生贄儀式を行うカルト集団だったというわけです。ちなみに、「ウィッカーマン」とは以下のようなものです。

 

WickerManIllustration

 

このように人間の形をした檻をつくり、その中に沢山の人を詰め込んで火をつけて焼き殺し、悪魔の生贄として捧げていたわけですね。とても人間のやることとは思えません。

 

さらに、「サムハイン祭」では「火」が大々的に使われるわけですが、その理由はやはり「ドルイド」たちが「火の神」を崇めていたからです。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

ドルイド教には元々悪魔凶的要素があり、火の神エルフィンが大地から出てきて犠牲を欲しています。

 

ドルイド教の音楽を現代のロックなどの起源だとする人もいますが、これはあながち間違いではないでしょう。

 

トリートは要求ですがその真の姿は生贄になり、ニンゲンの脂肪で作られたジャックオーランタンを使用します。

 

ドルイド僧の要求が彼らの気に入ったものを要求するのは、サタニズムへの傾倒であり、ハロウィンの姿とは悪魔大感謝祭に他ならないんですよね・・・これは欧米の歴史と欧米人がなにをしてきたかを省みれば一目瞭然です♪。

 

----------------(転載ここまで)

 

「火の神」が出てくる時点で、またしても拝火教の「ゾロアスター教」との接点が思い浮かびますね。で、「ゾロアスター教」といえば、「秦氏=ロスチャイルド」「聖徳太子」「空海」「密教」、そして日本の歴代首相……。

 

○天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。

 

○「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。

 

しかも、「ドルイド」なる悪魔崇拝者は、ご多分に漏れず、一神教ではなく、多神教を信じていました。なので、彼らはこの「火の神エルフィン」だけでなく、他の神々も崇めていました。

 

その神の一つに「ベル」という神がいます。現代でも「ドルイドベル」なんてものが売られていますが、その「ベル」のことです。

 

 

〈ドルイドベル〉

 

 

「鈴」だから「ベル」というわけではなく、「ベル」という神様の名前が、その後、「鈴」という意味を持つようになったと考えるべきでしょう。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

5月1日は、古代ケルト人達が、女神とその子ベルを祝うベルテーンの祝祭日です。

 

<ベルテーン・ファイヤー・フェスティバル、スコットランド | ナショナルジオグラフィック日本版サイト>

この日には、村娘の中から一人、女王が選ばれます。それをメイクイーンと言います。イモの名前にもなっていますね。

 

★ベルテーンとは「ベルの火」という意味です。

 

ベルとは、カナン(フェニキア)人の信仰する最高神バアルの事です。

 

<バアル>

ユダヤ・キリスト教では悪魔とされ、ベルゼブブなどと呼ばれたりします。角を持つその像を拝む儀式は、キリスト教徒からは悪魔の儀式に見えたでしょう。

 

古代ローマ人によると、南仏のプロヴァンス、ブルゴーニュ、北イタリアに、ベル神を祭る社があった。

 

なぜ、中東の神バアルが西欧まで祭られていたかと言うと、カナン人達が、ギリシア・ローマが栄える以前に、地中海全域に植民地を持っていたからです。彼らはそこの土着民達に、バアルを信仰するように広めました。イギリスなどにも伝わったと思われる。

 

ベルテーン祭の、前夜の4/30から【ヴァルプルギスの夜】という前夜祭が行われます。これは秋に行われるハロウィンと同じく、春に行われる魔女のお祭り(サバト)です。

 

この夜は かがり火を焚き、一晩中(乱交など)乱痴気騒ぎをします。儀式の為に、子供をさらったり、それを殺して食らったりもしました。

 

<AFPBB News ケルト文化「火の祭り」、ベルテーン祝祭)

印象悪いですが‥古代の習慣として、世界中に見られた事です。アステカ文明でも、生贄を捧げ、内臓を食らったりしていました。

 

----------------(転載ここまで)

 

このように「ベル」というのは、実は「バアル」のことでした。ウィキペディアにもこうあります。

 

「バアルは、カナン地域を中心に各所で崇められた嵐と慈雨の神。その名はセム語で「主」を意味する。バールや、バビロニア式発音のベール、およびベルとも表記される。」(出典はこちら

 

つまり、「ドルイド」もまた「バアル」を崇めていたというわけで、これまた「秦氏=ロスチャイルド」との接点が浮かびあがってきます。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

 

○京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。

 

さらに、以下のような記事も見付けました。やはりどこからどう考えても、「ドルイド教」と「ゾロアスター教」は全く同じ宗教のようです。

 

----------------(以下、こちらから転載)

 

ドルイドとピュタゴラス派(ギリシャの哲学者集団。詳しくはこちら)には類似点が数多い。

 

(その類似点として)、霊魂不滅観、数学的知識に基づく幾何学文様の多用、人身御供でなく動物の供犠、天文学の知識、学問の体系化と教団的組織的教育、口伝による長期間教育、白衣の着用、政治家・司法家としての役割などがあげられる。

 

こうした宗教・知識・行政司法の三重の権威は強大で、おそらく古代メディア王国(ペルシャ前8~前6世紀)の「マギ=賢者」だけがこれに匹敵するだろうという。

 

(註 :マギとは「ゾロアスター教」の神官のこと。詳しくはこちら

 

「マギ」は英語などでの魔術・呪術(マジック)の語源だが、こうした博学が魔術と結びつくのは、後で見る“偽ドルイドとしての呪術者”の存在を考えても分かりやすい。

 

----------------(転載ここまで)

 

で、この「ドルイド教」や「ゾロアスター教」を信じるプロの悪魔崇拝者たちが、その後「秦氏」と名乗って、この日本にも「バアル」などの悪魔を持ち込み、「スサノオ」などの日本名をつけて普及させていったというわけです。

 

さらに言うなら、「ハロウィン」が催される「10月31日」は「大正天皇」の誕生日です。

 

といっても、「大正天皇」の本当の誕生日は「8月31日」。

 

しかし、なぜか夏休みを祝日にするのは相応しくないという話になったらしく、無理やり「10月31日」を祝日としたそうです。(もちろん、この日が祝日とされたのは大正時代だけです。)

 

○天皇誕生日 – Wikipedia

 

なんだか意味がよく分かりませんね。なぜ夏休みに祝日を作ってはいけないのでしょうか。しかも、なぜ一ヶ月でなく、二ヶ月も後に移したのでしょうか。

 

きっと悪魔崇拝者どもが「サムハイン祭」の日にどうしても悪魔崇拝儀式を行いたかったので、「大正天皇」の誕生日を無理やり「8月31日」から「10月31日」に移したわけでしょう。

 

ちなみに、「大正天皇」が死んだのは「12月25日」のクリスマス。

 

これまた悪魔「ミトラス」の誕生日と言われる日です。実はクリスマスはイエス・キリストの誕生日なんかではないのです。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。

 

○FIFA幹部の逮捕劇は、「教皇派」から「天皇派」への反撃である可能性大。

 

このように「大正天皇」というのは余りにも怪しすぎます。このような点から見ても、天皇と悪魔崇拝には密接なつながりがあることは明らかです。

 

ということで、「ハロウィン」がアメリカからやってきた最近流行のお祭りだと思ったら大間違いです。「ハロウィン」とは古代から伝わる由緒正しき「悪魔崇拝儀式」なのです。

 

そして、そんな邪悪なお祭りを、彼ら悪魔崇拝者どもは我々庶民の間にまで広く滲透させようとしているわけですね。

 

 

○こちらの記事もどうぞ 

関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。

日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。

日本の宗教に「神がかり」が多いという現実。彼らはなぜ自分の体に霊を招くことができるのか。

教皇派=太陰暦=月の王国。天皇派=太陽暦=太陽の王国。世界の構造がますますシンプルに見えてきました。

悪魔のバフォメットと長崎の平和祈念像とアメリカ初代大統領のジョージ・ワシントン像とが同じポーズをしている理由。

日本の裏社会のエージェントが目指す道はただ一つ。国家神道の復活です。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

結局、お祭りとは何かを祀り上げることで、霊的なパワーを得るためにするものなのです。

庶民は、酒を飲んで、浮かれて男女が淫乱な乱痴気騒ぎができるため、下心丸出しでこういった祭りに参加しているだけなのですが、そういった人間が欲望にまかせ堕落している姿を祀られている側の悪魔が喜んでいるのかもしれません。

こういった、祭りは一時的に楽しみや快楽、爽快感を与えてくれる強い刺激になりますが、人間の清らかな部分がどんどん削られていき、動物以下の行為を行ったり、破壊的行為、犯罪行為まで発展していってしまいます。

ですから、単なるコスプレ文化、コスプレ大会なら良いのですが、悪魔的で、気味悪い恰好が「カッコイイ」という文化にずれてしまっては元も子もないと思いませんか?

コスプレで遊ぶには良いですが、生き過ぎてしまうと、身も心も破綻してしまいます。

ディズニーランドとはつくづく、恐ろしいところだと思いました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3

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2 コメント

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Unknown (にわか読者)
2018-10-02 06:04:13
クリスマスとミトラ教とミロク。中日ドラゴンズと阪神タイガース。

https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/chi16ka20/entry-11736803456.html

カルトの御曹司の北川悠仁=ゆず

オリンピック(ゾロアスター)利権にも絡んでます。
返信する
Unknown (にわか読者)
2018-10-04 18:27:27
オリンピックの起源 // 悪魔バアルを祀る人類最大の宗教儀式

https://m.youtube.com/watch?v=DaofzJikeww&feature=youtu.be
返信する

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